カテゴリ

リストをポリシーのカテゴリで絞り込むことができます。

  • コンプライアンス

  • セキュリティ

  • サービス品質

  • 変換

  • トラブルシューティング

カテゴリを選択した後、ポリシーにより達成される保護の種別でリストをさらに絞り込むことができます。

ポリシーがすでに適用されている場合や、ポリシーによって提供される保護が別の適用済みのポリシーによって満たされている場合、ポリシーは使用不可として表示されます。

ポリシーのカテゴリ

ポリシーは、実行する機能別に分類されます。たとえば、ログを使用して問題を解決するため、メッセージログポリシーはトラブルシューティングポリシーとして分類されます。次の表に、デフォルトポリシーのカテゴリ、およびそのポリシーで実行される機能を示します。

ポリシー カテゴリ 達成されること 必須

クライアント ID 適用

コンプライアンス

クライアント ID の要求

なし

CORS

コンプライアンス

CORS-enabled

なし

ヘッダーの挿入

変換

ヘッダーの挿入

なし

ヘッダー削除

変換

ヘッダー削除

なし

HTTP 基本認証

セキュリティ

認証

セキュリティマネージャー

IP ブロックリスト

セキュリティ

IP の絞り込み

なし

IP 許可リスト

セキュリティ

IP の絞り込み

なし

JSON 脅威保護

セキュリティ

JSON 脅威保護

なし

LDAP セキュリティマネージャー

セキュリティ

セキュリティマネージャー

なし

メッセージログ

トラブルシューティング

メッセージログ

なし

外部プロバイダーを使用した OAuth 2.0 アクセストークンの適用ポリシー

セキュリティ

OAuth 2.0 の保護

なし

OpenAM アクセストークン適用

セキュリティ

OAuth 2.0 の保護

なし

PingFederate アクセストークン適用

セキュリティ

OAuth 2.0 の保護

なし

レート制限

サービス品質

レートの制限

なし

レート制限、SLA ベース

サービス品質

レートの制限、クライアント ID の要求

なし

単純なセキュリティマネージャー

セキュリティ

セキュリティマネージャー

なし

調整 - SLA ベース

サービス品質

調整、レート制限、クライアント ID 必須

なし

調整

サービス品質

調整、レート制限

なし

XML 脅威保護

セキュリティ

XML 脅威保護

なし