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Monitoring API Manager接続アプリケーション機能により、ユーザーログイン情報を共有することなく外部アプリケーションにアクセスできるようにすることで、これらのアプリケーションを Anypoint Platform と統合できます。
接続アプリケーションについての詳細は、接続アプリケーション and 開発者向けの接続アプリケーション を参照してください。
オブジェクトストアスコープを使用して接続アプリケーションを作成する手順は、次のとおりです。
Anypoint Platform にログインし、[Access Management (アクセス管理)] を選択します。
[Access Management (アクセス管理)] ナビゲーションメニューで、[Connected Apps (接続アプリケーション)] をクリックします。
[Create App (アプリケーションを作成)] をクリックします。
アプリケーションの名前を指定します。
[App acts on its own behalf (client credentials) (アプリケーションが自身のために行動する (クライアントログイン情報))] を選択します。
[Add Scopes (スコープを追加)] をクリックします。
適用するオブジェクトストアスコープを選択します。
[Next (次へ)] をクリックして、スコープを適用するビジネスグループと環境を選択します。
[Review (確認)] をクリックします。
[Add scopes (スコープを追加)] をクリックするか、変更内容をキャンセルするには [Cancel (キャンセル)] をクリックします。
[Save (保存)] をクリックするか、変更内容をキャンセルするには [Cancel (キャンセル)] をクリックします。
[Connected Apps (接続アプリケーション)] ページで、今作成したアプリケーションの [Copy Id (ID をコピー)] と [Copy Secret (シークレットをコピー)] をクリックします。
このクライアント ID とクライアントシークレットを使用して、Object Store v2 API を使用した認証に必要なアクセストークンを取得します。
接続アプリケーションのアクセストークンの取得についての詳細は、「OIDC エンドポイントとトークン」を参照してください。
API を使用した接続アプリケーションの設定についての詳細は、 「How to create connected apps using the API (API を使用した接続アプリケーションの作成方法)」を参照してください。
オブジェクトストアスコープは、指定した組織および環境のすべてのストアに適用されます。 特に記載がない限り、これらのスコープはオブジェクトストアと Object Store v2 オブジェクトストアの両方に適用されます。
UI のスコープ | API のスコープ | 説明 |
---|---|---|
Manage stores (ストアを管理) |
|
ストアを作成、参照、更新、削除する。 |
Manage stores data (ストアデータを管理) |
|
データ、パーティション、確認 API を含むすべてのストア操作を実行する。 |
View stores (ストアを表示) |
|
ストアの詳細を参照する。 |
Manage store clients (ストアのクライアントを管理) (オブジェクトストアのみ) |
なし |
クラウドストアのすべてのクライアントを管理する。 このスコープは Object Store v2 には適用されません。 |
View store clients (ストアのクライアントを表示) (オブジェクトストアのみ) |
なし |
クラウドストアのすべてのクライアントを表示する。 このスコープは Object Store v2 には適用されません。 |
Store Metrics Viewer (ストアメトリクス閲覧者) |
|
Object Store v2 Stats API を使用して Object Store v2 メトリクスを取得する。 |