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Monitoring API ManagerSalesforce Pub/Sub 用 Anypoint Connector (Salesforce Pub/Sub Connector) を使用すると、プラットフォームイベント (リアルタイムイベントモニタリングイベントや変更データキャプチャイベントなど) のパブリッシュおよびサブスクライブを行う 1 つのインターフェースを提供する Pub/Sub API に接続できます。
Salesforce Pub/Sub Connector のデフォルト設定。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定の接続種別。 |
x |
||
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の参照に使用される ID。 |
x |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
ユーザー名とパスワードを使用して認証を行います。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Time unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Timeout (接続タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントがタイムアウトするまでログイン要求の応答を待機する時間。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Login Request Time unit (ログイン要求時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Proxy configuration (プロキシ設定) |
アウトバウンド接続のプロキシを設定します。gRPC API (gRPC ホストと gRPC ポート) への要求は、この項目を使用して設定されたプロキシサーバーを介してプロキシされます。 |
|||
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
セッションの初期化に使用するユーザー名。 |
x |
|
Password (パスワード) |
String (文字列) |
ユーザーの認証に使用するパスワード。 |
x |
|
Security Token (セキュリティトークン) |
String (文字列) |
ユーザーのセキュリティトークン。IP が Salesforce の許可リストに追加されている場合はセキュリティトークンを省略できます。 |
||
Authorization URL (認証 URL) |
String (文字列) |
ユーザー認証を担当する Web サービス URL。SOAP 認証要求を処理するように設定されているエンドポイントの URL。 |
||
TLS configuration (TLS 設定) |
TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。 |
|||
gRPC host (gRPC ホスト) |
String (文字列) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるホスト。gRPC ホストへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
gRPC port (gRPC ポート) |
Number (数値) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるポート。gRPC ポートへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
OAuth 2.0 を使用して、ユーザーアカウントをホストするサービスにユーザー認証を委任します。詳細は、「コネクタの OAuth 2.0 の設定」または「CloudHub でのコネクタの OAuth 2.0 の設定」を参照してください。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Time unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Timeout (接続タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントがタイムアウトするまでログイン要求の応答を待機する時間。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Login Request Time unit (ログイン要求時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Proxy configuration (プロキシ設定) |
アウトバウンド接続のプロキシを設定します。gRPC API (gRPC ホストと gRPC ポート) への要求は、この項目を使用して設定されたプロキシサーバーを介してプロキシされます。 |
|||
Api Version (API バージョン) |
Number (数値) |
使用する API バージョン。デフォルトは、コネクタによってサポートされる最新の API バージョンです。 |
||
TLS configuration (TLS 設定) |
TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。 |
|||
gRPC host (gRPC ホスト) |
String (文字列) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるホスト。gRPC ホストへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
gRPC port (gRPC ポート) |
Number (数値) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるポート。gRPC ポートへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
|||
Consumer Key (コンシューマーキー) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。 |
x |
|
Consumer Secret (コンシューマーシークレット) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。 |
x |
|
Authorization Url (認証 URL) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。 |
|
|
Access Token Url (アクセストークン URL) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。 |
|
|
Scopes (スコープ) |
String (文字列) |
OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。 |
||
Resource Owner Id (リソースオーナー ID) |
String (文字列) |
認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。 |
||
Before (前) |
String (文字列) |
OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。 |
||
After (後) |
String (文字列) |
アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。 |
||
リスナー設定 |
String (文字列) |
アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。 |
x |
|
Callback Path (コールバックパス) |
String (文字列) |
アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。 |
x |
|
Authorize Path (認証パス) |
String (文字列) |
OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。 |
x |
|
External Callback Url (外部コールバック URL) |
String (文字列) |
コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。 |
||
Object Store (オブジェクトストア) |
String (文字列) |
各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。 |
JSON Web トークン (JWT) 要求を使用する OAuth 2.0 を使用してユーザー認証を行います。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Time unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Timeout (接続タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントがタイムアウトするまでログイン要求の応答を待機する時間。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Login Request Time unit (ログイン要求時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Proxy configuration (プロキシ設定) |
アウトバウンド接続のプロキシを設定します。gRPC API (gRPC ホストと gRPC ポート) への要求は、この項目を使用して設定されたプロキシサーバーを介してプロキシされます。 |
|||
Api Version (API バージョン) |
Number (数値) |
使用する API バージョン。デフォルトは、コネクタによってサポートされる最新の API バージョンです。 |
||
Consumer Key (コンシューマーキー) |
String (文字列) |
Salesforce 接続アプリケーションのコンシューマーキー。 |
x |
|
Key Store (キーストア) |
String (文字列) |
認証時にデータへの署名に使用するキーストアへのパス。 |
x |
|
Store Password (ストアのパスワード) |
String (文字列) |
キーストアのパスワード。 |
x |
|
Certificate Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
証明書の別名。 |
||
Principal (プリンシパル) |
String (文字列) |
Salesforce ユーザーの代理でアクションを実行する場合、そのユーザーのユーザー名。 |
x |
|
Token Endpoint (トークンエンドポイント) |
String (文字列) |
認証トークンの提供を担当するサーバーを指し示す URL。Salesforce によると、[Token Endpoint (トークンエンドポイント)] 項目は |
|
|
Audience Url (オーディエンス URL) |
String (文字列) |
オーディエンスは対象オーディエンスとして認証サーバーを識別します。認証サーバーは、認証サーバーがトークンの対象オーディエンスであることを確認する必要があります。オーディエンス値に認証サーバーの URL を使用します: |
||
TLS configuration (TLS 設定) |
TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。 |
|||
gRPC host (gRPC ホスト) |
String (文字列) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるホスト。gRPC ホストへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
gRPC port (gRPC ポート) |
Number (数値) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるポート。gRPC ポートへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
ユーザーとパスワードを使用する OAuth 2.0 を使用して認証を行います。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Time unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Timeout (接続タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントがタイムアウトするまでログイン要求の応答を待機する時間。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Login Request Time unit (ログイン要求時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Proxy configuration (プロキシ設定) |
アウトバウンド接続のプロキシを設定します。gRPC API (gRPC ホストと gRPC ポート) への要求は、この項目を使用して設定されたプロキシサーバーを介してプロキシされます。 |
|||
Api Version (API バージョン) |
Number (数値) |
使用する API バージョン。デフォルトは、コネクタによってサポートされる最新の API バージョンです。 |
||
Consumer Key (コンシューマーキー) |
String (文字列) |
Salesforce 接続アプリケーションのコンシューマーキー。 |
x |
|
Consumer Secret (コンシューマーシークレット) |
String (文字列) |
アプリケーションのコンシューマーシークレット (リモートアクセスの詳細のコンシューマーシークレット)。 |
x |
|
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
セッションの初期化に使用するユーザー名。 |
x |
|
Password (パスワード) |
String (文字列) |
ユーザーの認証に使用するパスワード。 |
x |
|
Security Token (セキュリティトークン) |
String (文字列) |
ユーザーのセキュリティトークン。IP が Salesforce の許可リストに追加されている場合はセキュリティトークンを省略できます。 |
||
Token Endpoint (トークンエンドポイント) |
String (文字列) |
認証トークンの提供を担当するサーバーを指し示す URL。Salesforce によると、[Token Endpoint (トークンエンドポイント)] 項目は |
|
|
TLS configuration (TLS 設定) |
TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。 |
|||
gRPC host (gRPC ホスト) |
String (文字列) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるホスト。gRPC ホストへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
gRPC port (gRPC ポート) |
Number (数値) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるポート。gRPC ポートへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
署名付き SAML 2.0 アサーションを使用する OAuth 2.0 を使用してアクセストークンを要求します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Time unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Timeout (接続タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントがタイムアウトするまでログイン要求の応答を待機する時間。1 ミリ秒未満の値は |
|
|
Login Request Time unit (ログイン要求時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Login Request Timeout (ログイン要求タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
|
Proxy configuration (プロキシ設定) |
アウトバウンド接続のプロキシを設定します。gRPC API (gRPC ホストと gRPC ポート) への要求は、この項目を使用して設定されたプロキシサーバーを介してプロキシされます。 |
|||
Api Version (API バージョン) |
Number (数値) |
使用する API バージョン。デフォルトは、コネクタによってサポートされる最新の API バージョンです。 |
||
Consumer Key (コンシューマーキー) |
String (文字列) |
Salesforce 接続アプリケーションのコンシューマーキー。 |
x |
|
Key Store (キーストア) |
String (文字列) |
認証時にデータへの署名に使用するキーストアへのパス。 |
x |
|
Store Password (ストアのパスワード) |
String (文字列) |
キーストアのパスワード。 |
x |
|
Certificate Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
証明書の別名。 |
||
Principal (プリンシパル) |
String (文字列) |
Salesforce ユーザーの代理でアクションを実行する場合、そのユーザーのユーザー名。 |
x |
|
Token Endpoint (トークンエンドポイント) |
String (文字列) |
認証トークンの提供を担当するサーバーを指し示す URL。Salesforce によると、[Token Endpoint (トークンエンドポイント)] 項目は |
|
|
TLS configuration (TLS 設定) |
TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。 |
|||
gRPC host (gRPC ホスト) |
String (文字列) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるホスト。gRPC ホストへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
gRPC port (gRPC ポート) |
Number (数値) |
プロキシ要求が gRPC API (gRPC ホスト) に送信されるポート。gRPC ポートへのプロキシ要求はプロキシを経由します。 |
|
|
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
<salesforce-pub-sub:subscribe-channel-listener>
ストリーミングチャネルをサブスクライブします。このソースでは、サブスクライブ後に発生した新規イベントについてチャネル関連の通知設定が提供されます。
チャネルのサブスクリプションを作成する前に、チャネルを Salesforce にパブリッシュする必要があります。 |
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Channel Name (チャネル名) |
String (文字列) |
サブスクライブするストリーミングチャネルの名前。 |
x |
|
Replay Option (再生オプション) |
次のいずれかになります。
|
次の実装と連動します。
|
x |
|
Batch events size (バッチイベントサイズ) |
Number (数値) |
サーバーバッチに含まれるイベントの総数。値が小さいと、メモリフットプリントが小さくなり、サーバーコールが増えます。値が大きいと、メモリフットプリントが大きくなり、API コールが減ります。フローで既存のイベントをコンシュームすると、コネクタによってイベントの新しいバッチが要求されます。最大値は |
|
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
|
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
|||
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。 |
|||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<salesforce-pub-sub:publish-event>
イベントの特定のリストを指定されたイベントトピックにパブリッシュします。大規模プラットフォームイベント (リアルタイムイベントモニタリングイベントを含む) と変更データキャプチャイベントのみが許可されます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Topic (トピック) |
String (文字列) |
メッセージのパブリッシュに使用されるトピックの名前。 |
x |
|
イベント |
Array of Object (オブジェクトの配列) |
現在のトピックのスキーマに一致する、パブリッシュするイベントのリスト。 |
|
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<salesforce-pub-sub:unauthorize>
特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、認証ダンスを再度実行しない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Resource Owner Id (リソースオーナー ID) |
String (文字列) |
アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
CRL ファイルへのパス。 |
証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Url |
String (文字列) |
OCSP レスポンダーの URL。 |
||
Cert Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。 |
カスタム再生 ID を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Replay Id (再生 ID) |
Number (数値) |
サブスクライバーは、その [Replay Id (再生 ID)] 値で指定されたイベントより後のすべてのイベントを受信します。再生オプションが |
x |
有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。 |
TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
キーストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
キーストアの型。 |
||
Alias (別名) |
String (文字列) |
キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。 |
||
Key Password (キーパスワード) |
String (文字列) |
非公開キーを保護するために使用するパスワード。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
キーストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。 |
アウトバウンド接続のプロキシを設定します。
項目 | Type (型) | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Host (ホスト) |
String (文字列) |
プロキシ要求が送信されるホスト。 |
x |
|
Port (ポート) |
Number (数値) |
プロキシ要求が送信されるポート。 |
x |
|
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
プロキシに対して認証するユーザー名。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
プロキシに対して認証するパスワード。 |
標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
|
||
Count (数) |
Number (数値) |
Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。 |
Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
|
操作の再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイに失敗) |
Boolean (ブール) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Redelivery Count (最大再配信数) |
Number (数値) |
再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、 |
||
Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム) |
String (文字列) |
[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
||
Message Identifier (メッセージ識別子) |
メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
|||
Object Store (オブジェクトストア) |
ObjectStore |
各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。 |
再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用) |
Boolean (ブール) |
|
||
Id Expression (ID 式) |
String (文字列) |
メッセージがいつ再配信されたのかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Size (メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。
|
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[In Memory Size (メモリ内サイズ)] 項目の単位。 |
データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] の単位で [Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] 値を上限としてバッファが拡張されます。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、 |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)] 項目、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 項目、[Buffer Unit (バッファ単位)] 項目の単位。 |
オブジェクトストアの再生 ID を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Os Name (OS 名) |
String (文字列) |
最新の再生 ID を取得するオブジェクトストアの名前。再生オプションが |
x |
|
Os Key (OS キー) |
String (文字列) |
最新の再生 ID が含まれるキーの名前。再生オプションが |
x |
TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Only End Entities (最後のエンティティのみ) |
Boolean (ブール) |
証明書チェーン内で確認する要素:
|
||
Prefer Crls (CRL を優先) |
Boolean (ブール) |
証明書の有効性を確認する方法:
|
||
No Fallback (代替なし) |
Boolean (ブール) |
証明書の有効性を確認するための第 2 の方法を使用するかどうか:
|
||
Soft Fail (ソフトフェール) |
Boolean (ブール) |
取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合の処理:
|
Mule アプリケーションのセキュアな通信を提供するように TLS を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。 |
||
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。 |
||
Trust Store (トラストストア) |
TLS トラストストアを設定します。 |
|||
Key Store (キーストア) |
TLS キーストアを設定します。 |
|||
Revocation Check (取り消し確認) |
取り消し確認メカニズムを設定します。 |
TLS 用のトラストストアを設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
トラストストアを保護するために使用するパスワード。 |
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Type (型) |
String (文字列) |
トラストストアの型。 |
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Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。 |
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Insecure (安全ではない) |
Boolean (ブール) |
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