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Monitoring API ManagerSAP SuccessFactors 用 Anypoint Connector (SuccessFactors Connector) をバージョン 5.x にアップグレードします。
SAP SuccessFactors Connector 5.0には次の変更内容が含まれます。
基本認証は非推奨になりました。
[OAuth SAML Bearer Assertion Authentication (OAuth SAML ベアラーアサーション認証)] では次のようになりました。
「X.509 証明書からの非公開キー。」項目と「認証 URL。」項目が削除されました。
キーストアファイルの生成方法についての詳細は、「キーストアファイルの生成」を参照してください。
[Key store (キーストア)] 項目、[Store password (ストアパスワード)] 項目、[Type (型)] 項目、[Certificate alias (証明書の別名)] 項目が追加されました。
[Scopes (スコープ)] が [Advanced (詳細)] タブから [General (一般)] タブに移動されました。
以下の手順でアップグレードを実行します。
Anypoint Studio で、Mule プロジェクトを作成します。
[Mule Palette (Mule パレット)] ビューで、[Search in Exchange (Exchange 内を検索)] をクリックします。
[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)] で、検索項目に「successfactors」と入力します。
[Available modules (使用可能なモジュール)] で、[SuccessFactors] を選択して [Add (追加)] をクリックします。
[Finish (完了)] をクリックします。
Mule プロジェクトの pom.xml ファイルで SAP SuccessFactors Connector の連動関係のバージョンが 5.0.0 であることを確認します。
Studio はコネクタを自動的にアップグレードします。