Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API ManagerSlack 用 Anypoint Connector (Slack Connector) をバージョン 2.x にアップグレードします。
このリリースには、次の変更が含まれています。
このコネクタには Upload File 操作がなくなりました。これは、Slack の files.upload API メソッドが非推奨になったためです。詳細は、 Slack API ドキュメントを参照してください。
ファイルをアップロードするために、このコネクタには新しい Get upload url 操作と Complete Upload External 操作が含まれるようになりました。
これらの操作についての詳細は、「Get Upload URL」と「Complete Upload External」を参照してください。
これらの操作の使用方法の例は、「Slack チャンネルへのファイルのアップロード (ファイルパスを使用)」と「Slack チャンネルへのファイルテキストコンテンツのアップロード」を参照してください。
Slack Connector 設定ウィンドウで、[TLS] タブが [Security (セキュリティ)] タブに名称変更されました。
以下の手順でアップグレードを実行します。
Anypoint Studio で、Mule プロジェクトを作成します。
[Mule Palette (Mule パレット)] で、[Search in Exchange (Exchange 内を検索)] をクリックします。
[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)] で、検索項目に「slack」と入力します。
[Available modules (使用可能なモジュール)] で、[Slack] を選択して [Add (追加)] をクリックします。
[Finish (完了)] をクリックします。
Mule プロジェクトの pom.xml ファイルで Slack Connector 連動関係のバージョンが 2 であることを確認します。
Studio はコネクタを自動的にアップグレードします。