Tableau Connector 1.1 リファレンス

設定


Hyper Configuration

この設定により、ユーザーは Tableau によって開発された HyperAPI Java ライブラリにアクセスできます。ユーザーは hyper ファイルをローカルで作成、更新、削除できます。

Hyper Configuration では hyperd 実行可能ファイルへのパスを指定する必要があります。CloudHub では、セキュリティ上の理由で外部コードを実行することが許可されていないため、Hyper Configuration とその操作を使用できません。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

接続種別

Hyper 接続
パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとみなされるディレクトリ。指定しない場合、デフォルトの ​user.home​ システムプロパティの値になります。このシステムプロパティが設定されていない場合、コネクタは初期化に失敗します。

Hyperd Directory (Hyperd ディレクトリ)

String (文字列)

hyperd を実行できるようにするディレクトリ。

Telemetry (テレメトリー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SEND_USAGE_DATA_TO_TABLEAU​

  • DO_NOT_SEND_USAGE_DATA_TO_TABLEAU

HyperProcess は、Hyper API の使用状況に関するテレメトリーを Tableau に送信するように指示されます。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

サーバー Rest 設定

この設定により、ユーザーは Tableau によって公開された Rest API にアクセスできます。Rest API を介して実行されたすべての操作は、この設定にバインドされます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

操作を実行するときのデフォルトの応答待機時間を定義します。

30

Time unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 値の時間単位。

SECONDS (秒)

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

接続種別

Tableau Server Basic Username Password Authentication (Tableau サーバー基本ユーザー名パスワード認証)
パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Server URL (サーバー URL)

String (文字列)

Tableau サーバーの URL。

x

API version (API バージョン)

String (文字列)

使用する API バージョン。

x

Content URL (コンテンツ URL)

String (文字列)

サインインするサイトのコンテンツ URL (サブパス)。

x

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は ​0​ に変換されます。

-1

Connection Timeout unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Connection Timeout (接続タイムアウト)]​ 項目の時間単位。

SECONDS (秒)

Proxy configuration (プロキシ設定)

アウトバウンド接続のプロキシを設定します。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

セッションの初期化に使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーの認証に使用するパスワード。

x

TLS configuration (TLS 設定)

TLS

TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Tableau Server Personal Access Tokens Authentication (Tableau サーバー個人アクセストークン認証)

個人アクセストークンを使用すると、Tableau サーバーユーザーは有効期間の長い認証トークンを作成できます。認証トークンを取得したら、後続の各要求が含まれるトークンを X-Tableau-Auth ヘッダーに送信します。

パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Server URL (サーバー URL)

String (文字列)

Tableau サーバーの URL。

x

API version (API バージョン)

String (文字列)

使用する API バージョン。

x

Content URL (コンテンツ URL)

String (文字列)

サインインするサイトのコンテンツ URL (サブパス)。

x

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は ​0​ に変換されます。

-1

Connection Timeout unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Connection Timeout (接続タイムアウト)]​ 項目の時間単位。

SECONDS (秒)

Proxy configuration (プロキシ設定)

アウトバウンド接続のプロキシを設定します。

Personal Access Token Name (個人アクセストークン名)

String (文字列)

Tableau サーバー UI で定義された個人アクセストークン名。個人アクセストークン名および個人アクセストークンシークレットは、​[Username (ユーザー名)]​ 項目および ​[Password (パスワード)]​ 項目と相互に排他的です。

x

Personal Access Token Secret (個人アクセストークンシークレット)

String (文字列)

Tableau UI で定義された個人アクセストークンシークレット。個人アクセストークン名および個人アクセストークンシークレットは、​[Username (ユーザー名)]​ 項目および ​[Password (パスワード)]​ 項目と相互に排他的です。

x

TLS configuration (TLS 設定)

TLS

TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

サポートされているソース


Online Rest 設定

この設定により、ユーザーは Tableau によって公開された Rest API にアクセスできます。Rest API を介して実行されたすべての操作は、この設定にバインドされます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

操作を実行するときのデフォルトの応答待機時間を定義します。

30

Time unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 値の時間単位。

SECONDS (秒)

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

接続種別

Tableau Online Basic Username Password Authentication (Tableau Online 基本ユーザー名パスワード認証)
パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Server URL (サーバー URL)

String (文字列)

Tableau サーバーの URL。

x

API version (API バージョン)

String (文字列)

使用する API バージョン。

x

Content URL (コンテンツ URL)

String (文字列)

サインインするサイトのコンテンツ URL (サブパス)。

x

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は ​0​ に変換されます。

-1

Connection Timeout unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Connection Timeout (接続タイムアウト)]​ 項目の時間単位。

SECONDS (秒)

Proxy configuration (プロキシ設定)

アウトバウンド接続のプロキシを設定します。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

セッションの初期化に使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーの認証に使用するパスワード。

x

TLS configuration (TLS 設定)

TLS

TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Tableau Online Personal Access Tokens Authentication (Tableau Online 個人アクセストークン認証)

個人アクセストークンを使用すると、Tableau サーバーユーザーは有効期間の長い認証トークンを作成できます。認証トークンを取得したら、後続の各要求が含まれるトークンを X-Tableau-Auth ヘッダーに送信します。

パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Server URL (サーバー URL)

String (文字列)

Tableau サーバーの URL。

x

API version (API バージョン)

String (文字列)

使用する API バージョン。

x

Content URL (コンテンツ URL)

String (文字列)

サインインするサイトのコンテンツ URL (サブパス)。

x

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

リモートサーバーへの接続を確立するときのコネクタの待機時間。この時間を経過するとタイムアウトします。1 ミリ秒未満の値は ​0​ に変換されます。

-1

Connection Timeout unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Connection Timeout (接続タイムアウト)]​ 項目の時間単位。

SECONDS (秒)

Proxy configuration (プロキシ設定)

アウトバウンド接続のプロキシを設定します。

Personal Access Token Name (個人アクセストークン名)

String (文字列)

Tableau サーバー UI で定義された個人アクセストークン名。個人アクセストークン名および個人アクセストークンシークレットは、​[Username (ユーザー名)]​ 項目および ​[Password (パスワード)]​ 項目と相互に排他的です。

x

Personal Access Token Secret (個人アクセストークンシークレット)

String (文字列)

Tableau UI で定義された個人アクセストークンシークレット。個人アクセストークン名および個人アクセストークンシークレットは、​[Username (ユーザー名)]​ 項目および ​[Password (パスワード)]​ 項目と相互に排他的です。

x

TLS configuration (TLS 設定)

TLS

TLS を設定します。HTTPS プロトコルを使用する場合、TLS を設定する必要があります。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

サポートされているソース

Create hyper file

<tableau-specialist:create-hyper-file>

ユーザーが指定した列定義に基づいて空の hyper ファイルを作成します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Output Hyper file name (出力 Hyper ファイル名)

String (文字列)

作成する hyper ファイルの名前。

x

Schema name (スキーマ名)

String (文字列)

テーブルを作成するスキーマの名前。

Table name (テーブル名)

String (文字列)

テーブルの名前。

x

Columns (列)

テーブルで定義された列のリスト。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_DOESNT_EXIST

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_IS_NOT_DIRECTORY

  • TABLEAU-SPECIALIST:HYPER_EXCEPTION

  • TABLEAU-SPECIALIST:ILLEGAL_PATH

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Insert data to hyper file from csv

<tableau-specialist:insert-data-to-hyper-file-from-csv>

既存の CSV ドキュメントから hyper ファイルを入力します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Hyper file name (Hyper ファイル名)

String (文字列)

hyper ファイルの名前。

x

Schema name (スキーマ名)

String (文字列)

スキーマの名前。

Table name (テーブル名)

String (文字列)

テーブルの名前。

x

Columns (列)

テーブルで定義された列のリスト。

x

CSV file path (CSV ファイルパス)

String (文字列)

CSV ファイルへのパス。

x

CSV NULL column (CSV NULL 列)

String (文字列)

CSV ファイルで何を使用して null 値を表すのかを定義します。

x

CSV delimiter (CSV 区切り文字)

String (文字列)

CSV ファイルでどのような区切り文字を使用するのかを定義します。

x

CSV header (CSV ヘッダー)

Boolean (ブール)

CSV ファイルにヘッダーを含めるかどうかを指定します。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_DOESNT_EXIST

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_IS_NOT_DIRECTORY

  • TABLEAU-SPECIALIST:HYPER_EXCEPTION

  • TABLEAU-SPECIALIST:ILLEGAL_PATH

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Insert data to hyper file

<tableau-specialist:insert-data-to-hyper-file>

hyper ファイルに属するテーブルにデータを挿入します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Hyper file name (Hyper ファイル名)

String (文字列)

挿入されたデータを格納する hyper ファイルの名前。

x

SQL query (SQL クエリ)

String (文字列)

hyper ファイルからテーブルにデータを挿入するために使用される SQL コマンド。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_DOESNT_EXIST

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_IS_NOT_DIRECTORY

  • TABLEAU-SPECIALIST:HYPER_EXCEPTION

  • TABLEAU-SPECIALIST:ILLEGAL_PATH

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Query Data From Hyper File

<tableau-specialist:query-data-from-hyper-file>

hyper ファイルに属するテーブルのデータを照会します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

Hyper file name (Hyper ファイル名)

String (文字列)

照会されたデータを格納する hyper ファイルの名前。

x

SQL query (SQL クエリ)

String (文字列)

hyper ファイルのデータを選択する SQL クエリ。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_DOESNT_EXIST

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_IS_NOT_DIRECTORY

  • TABLEAU-SPECIALIST:HYPER_EXCEPTION

  • TABLEAU-SPECIALIST:ILLEGAL_PATH

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Update data from hyper file

<tableau-specialist:update-data-from-hyper-file>

SQL クエリを送信してテーブルから .hyper ファイルにデータを更新します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Hyper file path (Hyper ファイルパス)

String (文字列)

更新される hyper ファイルの名前。

x

SQL query (SQL クエリ)

String (文字列)

hyper ファイルからテーブルのデータを更新するために使用される SQL コマンド。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Number (数値)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_DOESNT_EXIST

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_IS_NOT_DIRECTORY

  • TABLEAU-SPECIALIST:HYPER_EXCEPTION

  • TABLEAU-SPECIALIST:ILLEGAL_PATH

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Append to file upload

<tableau-specialist:append-to-file-upload>

データのブロックをアップロードして、すでにアップロードされているデータに追加します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Content (ファイルの内容)

Any (いずれか)

アップロードするファイルの内容は、MIME マルチパートメッセージに含まれます。

#[payload]

Upload Session Id (アップロードセッション ID)

String (文字列)

アップロードセッションの ID。この値は、​Initiate file upload​ 操作を使用してアップロードセッションを開始したときに取得します。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_SIZE_TOO_LARGE

  • TABLEAU-SPECIALIST:FILE_UPLOAD_NOT_FOUND

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_SITE_STORAGE_REMAINING

  • TABLEAU-SPECIALIST:MALFORMED_REQUEST_BODY

  • TABLEAU-SPECIALIST:MISSING_FILE_DATA

  • TABLEAU-SPECIALIST:NOT_A_PUBLISHER

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

  • TABLEAU-SPECIALIST:UPLOAD_FAILURE

Create project

<tableau-specialist:create-project>

サイトにプロジェクトを作成します。サイトの指定された親プロジェクトにプロジェクトを作成して、プロジェクト階層を作成することもできます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Publish value (値をパブリッシュ)

Boolean (ブール)

Tableau によって提供されるサンプルワークブックをプロジェクトにパブリッシュするかどうかを指定します。

false

Content (コンテンツ)

Any (いずれか)

この操作の特定の属性が含まれる InputStream。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:BAD_REQUEST

  • TABLEAU-SPECIALIST:BAD_REQUEST_PERMISSION

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_SITE_STORAGE_REMAINING

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_REQUEST_METHOD

  • TABLEAU-SPECIALIST:PROJECT_NAME_CONFLICT

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_NOT_FOUND

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Create site

<tableau-specialist:create-site>

Tableau サーバーでサイトを作成します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Content (コンテンツ)

Any (いずれか)

この操作の特定の属性が含まれる InputStream。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:BAD_REQUEST

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:CREATE_SITE_INVALID_ADMINISTRATOR_MODE

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_REQUEST_METHOD

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_NAME_CONFLICT

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_URL_CONFLICT

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

  • TABLEAU-SPECIALIST:USER_QUOTA_OR_ADMIN_MODE_CONFLICT

Delete project

<tableau-specialist:delete-project>

サイトから指定のプロジェクトを削除します。プロジェクトが削除されると、そのすべてのアセット (関連付けられているワークブック、データソース、プロジェクトビューオプション、権限など) も削除されます。この操作を使用する場合は注意が必要です。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Project ID (プロジェクト ID)

String (文字列)

削除するプロジェクトの ID。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:DELETION_FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_SITE_STORAGE_REMAINING

  • TABLEAU-SPECIALIST:PROJECT_NOT_FOUND

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Delete site

<tableau-specialist:delete-site>

ユーザーがログインしているサイトを削除します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:DELETION_NOT_ALLOWED

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_REQUEST_METHOD

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_NOT_FOUND

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_OPERATIONS_FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNAUTHORIZED_ACCESS

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Initiate file upload

<tableau-specialist:initiate-file-upload>

ファイルのアップロードプロセスを開始します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:ACCESS_TO_FAVORITES_FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_SITE_STORAGE_REMAINING

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Publish datasource

<tableau-specialist:publish-datasource>

サイトにデータソースをパブリッシュしたり、データを既存のデータソースに追加したりします。パブリッシュされたデータソースに対して他の変更を行うには、​Update Data Source​ または ​Update Data Source Connection​ をコールします。

この操作は次の方法で使用できます。

  • データソースを 1 回の要求でパブリッシュする。データソースファイルの内容をリクエストボディに含める必要があります。1 回の要求でパブリッシュできるファイルの最大サイズは 64 MB です。パブリッシュプロセスがタイムアウトしないようにするには、​asJob​ パラメーターを使用して、データソースのパブリッシュを非同期にします。

  • データソースを複数の要求でパブリッシュする。​Initiate File Upload​ をコールし、​Append to File Upload​ を使用してファイルの一部をサーバーに送信し、​Publish Data Source​ をコールしてアップロードをコミットし、ファイルのアップロードを開始する必要があります。この場合、​Publish Data Source​ には、パブリッシュするファイルは含まれません。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Overwrite flag (上書きフラグ)

Boolean (ブール)

同じ名前のデータソースを上書きするには ​true​ に設定します。指定されたデータソースがすでに存在する場合に失敗するようにするには ​false​ に設定します。

false

As job value (ジョブ値として)

Boolean (ブール)

データソースを非同期にパブリッシュするかどうかを指定します。

false

Append flag (追加フラグ)

Boolean (ブール)

パブリッシュするデータを同じ名前の既存のデータソースに追加するには ​true​ に設定します。​true​ に設定しても、データソースがまだ存在していない場合、この操作は失敗します。

false

Datasource Request Options (データソース要求オプション)

データソースオブジェクト。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:DATA_SOURCE_NOT_FOUND

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INCOMPATIBLE_OVERWRITE_AND_APPEND_VALUES

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_PRIVILEGES

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_SITE_STORAGE_REMAINING

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_ASK_DATA_ENABLEMENT

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_FILE_NAME_FILE_TYPE

  • TABLEAU-SPECIALIST:PUBLISHING_ERROR

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Publish workbook

<tableau-specialist:publish-workbook>

ワークブックをサイトにパブリッシュします。パブリッシュされたワークブックを変更するには、​Update Workbook​ または ​Update Workbook Connection​ をコールします。

この操作は次の方法で使用できます。

  • ワークブックを 1 回の要求でパブリッシュする。ワークブックファイルの内容をリクエストボディに含める必要があります。1 回の要求でパブリッシュできるファイルの最大サイズは 64 MB です。パブリッシュプロセスがタイムアウトしないようにするには、​asJob​ パラメーターを使用して、ワークブックのパブリッシュを非同期にします。

  • ワークブックを複数の要求でパブリッシュする。​Initiate File Upload​ をコールし、​Append to File Upload​ を使用してファイルの一部をサーバーに送信し、​Publish Workbook​ をコールしてアップロードをコミットし、ファイルのアップロードを開始する必要があります。この場合、​Publish Workbook​ には、パブリッシュするファイルは含まれません。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Overwrite flag (上書きフラグ)

Boolean (ブール)

同じ名前のデータソースを上書きするには ​true​ に設定します。指定されたデータソースがすでに存在する場合に失敗するようにするには ​false​ に設定します。

false

As job value (ジョブ値として)

Boolean (ブール)

データソースを非同期にパブリッシュするかどうかを指定します。

false

Skip connection (接続をスキップ)

Boolean (ブール)

true​ に設定すると、Tableau サーバーはワークブックのパブリッシュされていない接続が到達可能かどうかをチェックしません。パブリッシュは成功しますが、接続の問題がチェックされていないため、ワークブックが機能しない可能性があります。

false

Workbook Request Options (ワークブック要求オプション)

ワークブックオブジェクト。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONCURRENT_UPDATE

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FAILED_CONNECTION_CHECK

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_SITE_STORAGE_REMAINING

  • TABLEAU-SPECIALIST:MISSING_OR_INVALID_FILE_TYPE

  • TABLEAU-SPECIALIST:PUBLISHING_OVERWRITE

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

  • TABLEAU-SPECIALIST:WORKBOOK_NOT_FOUND

Query projects

<tableau-specialist:query-projects>

大きな結果のページングを指定するための省略可能なパラメーターを使用して、指定されたサイトのプロジェクトのリストを返します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

1 回の応答で返される項目数。最小は 1 で最大は 1000 です。

100

Filter Expression (検索条件式)

返すデータソースのサブセットを指定する式。

Sort Expression (並び替え式)

ユーザー情報を返す順序を指定する式。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_SITE_STORAGE_REMAINING

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_PAGE_NUMBER

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_PAGE_SIZE

  • TABLEAU-SPECIALIST:PAGE_SIZE_LIMIT_EXCEEDED

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Query site

<tableau-specialist:query-site>

ユーザーがログインしているサイトに関する情報を返します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Include Usage (使用状況を含める)

Boolean (ブール)

応答に使用状況を含めるかどうかを示します。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:BAD_REQUEST

  • TABLEAU-SPECIALIST:BAD_REQUEST_PERMISSION

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_ADMINISTRATOR_MODE

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_REQUEST_METHOD

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_NAME_CONFLICT

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_NOT_FOUND

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_OPERATIONS_FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_URL_CONFLICT

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNAUTHORIZED_ACCESS

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

  • TABLEAU-SPECIALIST:USER_QUOTA_OR_ADMIN_MODE_CONFLICT

Query sites

<tableau-specialist:query-sites>

このメソッドのコール元がアクセス権を持っているサーバー上のサイトのリストを返します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

1 回の応答で返される項目数。最小は 1 で最大は 1000 です。

100

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_PAGE_NUMBER

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_PAGE_SIZE

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_REQUEST_METHOD

  • TABLEAU-SPECIALIST:PAGE_SIZE_LIMIT_EXCEEDED

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_OPERATIONS_FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNAUTHORIZED_ACCESS

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

Update project

<tableau-specialist:update-project>

指定されたサイトのプロジェクトを更新します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Project ID (プロジェクト ID)

String (文字列)

更新するプロジェクトの ID。

x

Publish value (値をパブリッシュ)

Boolean (ブール)

Tableau によって提供されるサンプルワークブックをプロジェクトにパブリッシュするかどうかを指定します。

false

Content (コンテンツ)

Any (いずれか)

この操作の特定の属性が含まれる InputStream。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:INSUFFICIENT_SITE_STORAGE_REMAINING

  • TABLEAU-SPECIALIST:PROJECT_ID_MISMATCH

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

  • TABLEAU-SPECIALIST:UPDATE_FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:UPDATE_FORBIDDEN_PERMISSION

Update site

<tableau-specialist:update-site>

ユーザーがログインしているサイトの設定を変更します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Content (コンテンツ)

Any (いずれか)

この操作の特定の属性が含まれる InputStream。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

スロー

  • TABLEAU-SPECIALIST:BAD_REQUEST

  • TABLEAU-SPECIALIST:BAD_REQUEST_PERMISSION

  • TABLEAU-SPECIALIST:CONNECTIVITY

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_ADMINISTRATOR_MODE

  • TABLEAU-SPECIALIST:INVALID_REQUEST_METHOD

  • TABLEAU-SPECIALIST:RETRY_EXHAUSTED

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_NAME_CONFLICT

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_NOT_FOUND

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_OPERATIONS_FORBIDDEN

  • TABLEAU-SPECIALIST:SITE_URL_CONFLICT

  • TABLEAU-SPECIALIST:TIMEOUT

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNAUTHORIZED_ACCESS

  • TABLEAU-SPECIALIST:UNKNOWN

  • TABLEAU-SPECIALIST:USER_QUOTA_OR_ADMIN_MODE_CONFLICT

On New Or Modified Data Source

<tableau-specialist:new-or-modified-datasource-listener>

データソースが作成または更新されたときにフローを開始します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Since (以降)

String (文字列)

yyyy-MM-dd’T’HH:mm:ss’Z' 形式の日付 (例: 2014-01-01T00:00:00Z)。この項目が空の場合、この操作は選択されたオブジェクトを Mule アプリケーションが開始した時刻から取得します。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Object (オブジェクト)

Attributes Type (属性型)

Any (いずれか)

次の設定の場合

Reconnection (再接続)

操作の再接続戦略を設定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:

  • true

    デプロイの失敗を許可します。

  • false

    接続テストの結果を無視します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

Reconnect (再接続)

標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

Reconnect Forever (繰り返し再接続)

Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

Column Definition (列定義)

項目 説明 デフォルト値 必須

Column Name (列名)

String (文字列)

列の名前。

x

Column Type (列の型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • UNSUPPORTED

  • BOOL

  • BIG_INT​

  • SMALL_INT​

  • INT

  • NUMERIC

  • DOUBLE

  • OID

  • BYTES

  • TEXT

  • VARCHAR

  • CHAR

  • JSON

  • DATE

  • INTERVAL

  • TIME

  • TIMESTAMP

  • TIMESTAMP_TZ​

  • GEOGRAPHY

x

Column Nullability (列の Null 値の許容)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NULLABLE

  • NOT_NULLABLE

列の型。

x

Column Collation (列の照合)

String (文字列)

列の照合。

Numeric Scale (数値スケール)

Number (数値)

列の数値スケール。

Numeric Precision (数値精度)

Number (数値)

列の数値精度。

Length (長さ)

Number (数値)

列の長さ。

Proxy Configuration (プロキシ設定)

プロキシ経由での接続に使用する設定を定義します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名または IP アドレス。

x

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート。

x

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対して認証するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対して認証するパスワード。

TLS

Mule アプリケーションのセキュアな通信を提供するように TLS を設定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

TLS トラストストアを設定します。

Key Store (キーストア)

TLS キーストアを設定します。

Revocation Check (取り消し確認)

取り消し確認メカニズムを設定します。

Truststore (トラストストア)

TLS 用のトラストストアを設定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

トラストストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では証明書の検証の実行を停止します。これを ​true​ に設定すると、接続が攻撃に対して脆弱になる可能性があります。

Keystore (キーストア)

TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。

項目 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Type (型)

String (文字列)

使用するストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。

Standard Revocation Check (標準の取り消し確認)

TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーン内で確認する要素:

  • true

    証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

  • false

    証明書チェーンのすべての要素を確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

証明書の有効性を確認する方法:

  • true

    証明書失効リスト (CRL) で証明書の有効性を確認します。

  • false

    オンライン証明書状況プロトコル (OCSP) を使用して証明書の有効性を確認します。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

証明書の有効性を確認するための第 2 の方法を使用するかどうか:

  • true

    [Prefer Crls (CRL を優先)]​ 項目で指定されていない方法 (第 2 の方法) を使用して証明書の有効性を確認します。

  • false

    証明書の有効性を確認するための第 2 の方法を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合の処理:

  • true

    検証エラーを回避します。

  • false

    検証の失敗を許可します。

Custom OCSP Responder (カスタム OCSP レスポンダー)

証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。

CRL File (CRL ファイル)

証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。

項目 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

メッセージを識別するために使用する戦略を定義します。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)

再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。

項目 説明 デフォルト値 必須

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用します。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)

データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。使用事例で最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。

項目 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

バッファの最大サイズバッファサイズがこの値を超える場合、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。​0​ 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)

反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームの内容が、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファの内容をディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。

項目 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

Filter Expression (検索条件式)

項目 説明 デフォルト値 必須

Field Name (項目名)

String (文字列)

項目の名前。

x

Operator (演算子)

String (文字列)

演算子の名前。

x

Value (値)

String (文字列)

値の名前。

x

Sort Expression (並び替え式)

項目 説明 デフォルト値 必須

Field Name (項目名)

String (文字列)

項目の名前。

x

Direction (方向)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ASC

  • DESC

方向の種別。

x

Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)

項目 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために、最初にメモリ内に保持するインスタンスの数。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目に従って、​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ を上限としてバッファが拡張されます。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

項目 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これ以上の量が必要な場合、ディスク上の内容がバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)]​ 項目の単位。

Publish Workbook Request Body (Publish Workbook リクエストボディ)

項目 説明 デフォルト値 必須

Workbook File Content (ワークブックファイルの内容)

Binary (バイナリ)

ワークブックのファイルの内容。

Workbook Attributes (ワークブック属性)

Binary (バイナリ)

ワークブックの属性。

#[payload]

Workbook File Name (ワークブックファイル名)

String (文字列)

ワークブックのファイル名。

Publish Workbook Request Session Id (Publish Workbook 要求セッション ID)

項目 説明 デフォルト値 必須

Upload Session Id (アップロードセッション ID)

String (文字列)

Publish workbook​ のアップロードセッション ID。

Workbook Attributes (ワークブック属性)

Binary (バイナリ)

ワークブックの属性。

#[payload]

Workbook File Type (ワークブックファイル種別)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TWB

  • TWBX

ワークブックのファイル種別。

Publish Datasource Request Body (Publish Datasource リクエストボディ)

項目 説明 デフォルト値 必須

Datasource File Content (データソースファイルの内容)

Binary (バイナリ)

データソースのファイルの内容。

Datasource Attributes (データソース属性)

Binary (バイナリ)

データソースの属性。

#[payload]

Datasource File Name (データソースファイル名)

String (文字列)

データソースのファイル名。

Publish Datasource Request Session Id (Publish Datasource 要求セッション ID)

項目 説明 デフォルト値 必須

Upload Session Id (アップロードセッション ID)

String (文字列)

Publish datasource​ のアップロードセッション ID。

Datasource Attributes (データソース属性)

Binary (バイナリ)

データソースの属性。

#[payload]

Datasource File Type (データソースファイル種別)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • HYPER

  • TDS

  • TDSX

  • TDE

データソースのファイル種別。