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Monitoring API Manager新しい API を統合スキーマに追加するときは、スキーマを編集して、現在のスキーマの種別に、統合スキーマに既存の種別と競合するものがないようにする必要があります。統合スキーマのどの種別も一意でなければなりません。
API スキーマを統合スキーマに追加する前に、編集機能を実行する必要はありません。統合スキーマに追加した後でも API スキーマを変更できます。ただし、Anypoint DataGraph で競合エラーが発生した場合は、統合スキーマに追加する前にスキーマを編集して、競合を解決する必要があります。
CLI を使用して API ソースを追加する場合は、UI で直接編集したりそのバージョンを更新したりすることはできません。これらの変更は CLI を使用して行う必要があります。 |
API スキーマを編集するときは、次の点に対処します (該当する場合)。
オブジェクト種別間の競合をすべて解決する
統合スキーマと競合する種別がある場合は、必ずすべて解決します。詳細は、「競合やマージの不整合の解決」を参照してください。
オブジェクト種別のコラボレーションを有効にする
該当する種別のコラボレーションを有効にして、必須の設定を指定します。このステップは省略可能ですが、種別のコラボレーションを有効にすると、統合スキーマのつながりが増えて強化されます。詳細は、「Anypoint DataGraph でのオブジェクト種別コラボレーションの有効化」を参照してください。
スキーマ要素の表示を管理する
統合スキーマで表示する必要がない項目、種別、クエリメソッドを非表示にできます。詳細は、「Anypoint DataGraph でのスキーマ要素の表示」を参照してください。
スキーマ要素の名前を確認して編集する
統合スキーマに追加するすべての項目、種別、クエリメソッドの名前を確認または変更できます。詳細は、「スキーマ要素の名前の編集」を参照してください。
類似のオブジェクト種別をマージする
種別をマージすると、類似の種別を結合して項目やデータセットを拡張し、クエリ結果を向上させることができます。詳細は、「Anypoint DataGraph でのオブジェクト種別のマージのしくみ」を参照してください。
オブジェクト種別間の関連する項目をリンクする
リンクによって 2 つの種別の関連する項目が結合され、クエリ結果を向上させることができます。 詳細は、「Anypoint DataGraph のオブジェクト種別間のリンクのしくみ」を参照してください。
API の URL を編集する
統合スキーマに追加した API の URL を編集する必要がある場合、[API details (API の詳細)] ページで編集できます。「統合スキーマに追加した API の URL を編集する」を参照してください。
API の認証方法を変更する
統合スキーマに追加した API の認証方法を編集する必要がある場合、[API details (API の詳細)] ページで編集できます。「統合スキーマに追加された API の認証方法を変更する」を参照してください。
API の相互認証 (mTLS) を設定する
統合スキーマに追加した API に mTLS を設定する必要がある場合は、[API Details (API の詳細)] ページで実行できます。「統合スキーマに追加した API の mTLS を編集する」を参照してください。
API バージョンを更新する
API スキーマを DataGraph に追加したら、いつでも API ソースのバージョンを更新できます。 「API バージョンを更新する」を参照してください。