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Monitoring API Managerスキーマ要素の名前の編集
スキーマ要素の名前の編集
統合スキーマに API を追加すると、項目、種別、およびクエリメソッドの名前を変更できるため、統合スキーマのコンシューマーにとってより便利になり、要素間の競合を解決できます。
統合スキーマの種別とマージされている API の種別の名前を変更すると、マージは元に戻されます。同様に、主キーとして設定した項目の名前を変更すると、その主キーに関連付けられたリンクまたはマージが解除されます。項目またはクエリメソッドの名前を変更するときは、それらの要素の既存のコラボレーションが解除されないことを確認します。
要素の名前を編集する前に、必ずその要素を表示してください。
スキーマ要素の名前を編集する手順は、次のとおりです。
オブジェクト種別、項目、またはメソッドに移動し、[Rename (名前を変更)] をクリックします。
[Change to: (変更後:)] 項目に新しい名前を追加し、[Confirm (確認)] をクリックします。
要素をデフォルトにリセットする場合は、もう一度 [Rename (名前を変更)] をクリックしてから、[Reset name to default (名前をデフォルトにリセット)] をクリックします。