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Monitoring API ManagerAnypoint Code Builder を使用してコネクタまたはモジュールを設定するには、Anypoint Code Builder で基本インテグレーションプロジェクトを作成し、ビジネスロジックを処理する Mule アプリケーションにコネクタと他のコンポーネントを追加し、属性を設定します。
インテグレーションプロジェクトを作成する前に、次の作業を行う必要があります。
コネクタの API にアクセスするためのログイン情報を用意します。
Visual Studio Code Extension Pack for Java がインストールされていることを確認します。
このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。
コネクタの API
Anypoint Connector
Mule Runtime Engine (Mule)
新しいインテグレーションプロジェクトを作成する手順は、次のとおりです。
IDE のアクティビティバーで、 (Anypoint Code Builder) アイコンをクリックします。
[Quick Actions (クイックアクション)] から [Develop an Integration (インテグレーションを開発)] をクリックします。
セクション内で強調表示されている [Develop an Integration (インテグレーションを開発)]リンク"]
[Develop an Integration (インテグレーションを開発)] フォームに以下を入力します。
属性 | 値 |
---|---|
Project Name (プロジェクト名) |
プロジェクトの一意の名前。 この名前はタイトルおよびインテグレーションプロジェクトファイルの名前として使用されます。
たとえば、プロジェクト名が「Salesforce Integration」 (Salesforce インテグレーション) の場合、プロジェクトファイル名は |
Project Location (プロジェクトの場所) |
ホームディレクトリまたは作成する別のディレクトリ。インテグレーションプロジェクト用の別のディレクトリを選択するには、[Browse (参照)] をクリックします。 別のプロジェクトディレクトリ内にプロジェクトを作成しないでください。 『ホームディレクトリへのフォルダーの追加』を参照してください。 |
[Empty Project (空のプロジェクト)] または [Template or Example (テンプレートまたはサンプル)] カードを選択して、作成するプロジェクトの種別を選択します。
アプリケーションの Mule Runtime および Java バージョンを選択します。
[Create Project (プロジェクトを作成)] をクリックします。
Anypoint Connector では、システムからのデータの取得、データの変更、システムへのデータの送信を行うための操作が提供されます。
Anypoint Code Builder で提供される「組み込みコネクタ」に加えて、ユーザーは Anypoint Exchange から他の多くのコネクタをダウンロードできます。
Exchange からコネクタをインポートして設定に追加する手順は、次のとおりです。
[Explorer] ビューで、目的のプロジェクトの設定 XML ファイル (my-project-name.xml
など) を開きます。
キャンバス UI が自動的に開かない場合は、アクティビティバーの (Show Mule graphical mode (Mule グラフィカルモードを表示)) アイコンをクリックしてキャンバス UI を開きます。
キャンバス UI から他のコンポーネントを追加した方法と同じ方法でコネクタを追加します。
キャンバス UI で ([Add component (コンポーネントを追加)]) アイコンをクリックします。
[Add Component (コンポーネントを追加)] パネルで [Connectors (コネクタ)] をクリックします。
コネクタ名をクリックし、追加する操作 (Publish など) をクリックします。
操作"]
コネクタをローカルで使用できない場合、 ([Search in Exchange (Exchange 内を検索)]) 切り替えをクリックします。
切り替え"]
1 | Search locally (ローカルで検索) |
2 | Search in Exchange (Exchange 内を検索) |
プロジェクトに追加するコネクタを選択します。
[Add Component (コンポーネントを追加)] パネルから操作を選択します。
コネクタをインテグレーションプロジェクトに追加しても、Anypoint Code Builder ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。
トリガー (ソース) は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次のトリガーのいずれかを設定して、Database Connector で使用できます。
[Database (データベース)] > [On Table Row (テーブルの行)]
一定間隔でテーブルから選択し、取得した行ごとに 1 つのメッセージを生成して、フローを開始します。
[HTTP] > [Listener]
設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する
Scheduler (スケジューラー)
時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。
『Scheduler (<scheduler/>)』を参照してください。
たとえば、On Table Row ソースを設定する手順は、次のとおりです。
[On Table Row] コンポーネントをキャンバスに追加します。
キャンバスで [On Table Row] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
UI 項目 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Table (テーブル) |
選択元のデータベーステーブルの名前。 |
はい |
Watermark column (ウォーターマーク列) |
この列から取得された値を使用して次のポーリングのコンテンツが絞り込まれるため、より大きなウォーターマーク値を持つ行のみが処理されます。 |
いいえ |
Id column (ID 列) |
[Watermark column (ウォーターマーク列)] と組み合わせて使用されます。これは行 ID とみなす列の名前です。提供した場合、このコンポーネントでは、同じ行が同時ポーリングによって 2 回処理されていないことが確認されます。 |
いいえ |
Scheduling strategy (スケジュール戦略) |
時間ベースの条件に基づいてフローの実行をトリガーします。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。XML でのスケジュール戦略の設定 を参照してください。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
UI 項目 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションの操作で使用できる結合アクションの種別:
|
いいえ |
Transaction type (トランザクション種別) |
作成するトランザクションの種別 ([XA] または [Local (ローカル)])。使用できるかどうかは、Mule Runtime バージョンによって決まります。 [Local (ローカル)] がデフォルトです。 |
いいえ |
Primary node only (プライマリノードのみ) |
このオプションを選択すると、クラスターで実行されるときに On Table Row トリガーがプライマリノード上でのみ実行されます。 |
いいえ |
Redelivery policy (再配信ポリシー) |
この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Redelivery Policy (再配信ポリシー)」を参照してください。 |
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
Reconnection strategy (再接続戦略) |
この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Code Builder を使用した方が効率的です。
Anypoint Code Builder XML エディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven pom.xml
ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。
Anypoint Code Builder でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、pom.xml
ファイルに連動関係を追加します。
次の例は、<mule>
XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。
<mule xmlns:<value>="http://www.mulesoft.org/schema/mule/<value>"
xmlns:ee="http://www.mulesoft.org/schema/mule/ee/core"
xmlns:http="http://www.mulesoft.org/schema/mule/http"
xmlns:file="http://www.mulesoft.org/schema/mule/file"
xmlns="http://www.mulesoft.org/schema/mule/core"
xmlns:doc="http://www.mulesoft.org/schema/mule/documentation"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xsi:schemaLocation="http://www.mulesoft.org/schema/mule/core
http://www.mulesoft.org/schema/mule/core/current/mule.xsd
http://www.mulesoft.org/schema/mule/file
http://www.mulesoft.org/schema/mule/file/current/mule-file.xsd
http://www.mulesoft.org/schema/mule/http
http://www.mulesoft.org/schema/mule/http/current/mule-http.xsd
http://www.mulesoft.org/schema/mule/ee/core
http://www.mulesoft.org/schema/mule/ee/core/current/mule-ee.xsd
http://www.mulesoft.org/schema/mule/<value>
http://www.mulesoft.org/schema/mule/<value>/current/mule-<value>.xsd">
xml
Apache Maven pom.xml
ファイルは Anypoint Code Builder によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを pom.xml
ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします:
<dependency>
<groupId>{group-id-exchange}</groupId>
<artifactId>{artifact-id-exchange}</artifactId>
<version>x.x.x</version>
<classifier>mule-plugin</classifier>
</dependency>
xml
x.x.x
を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。
最新の pom.xml
ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。
Anypoint Exchange に移動します。
Exchange で、[Login (ログイン)] をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。
Exchange で、コネクタを検索します。
コネクタを選択します。
[Dependency Snippets (連動関係スニペット)] をクリックします。
Database (Database Connector) は、JDBC ドライバーを使用できるあらゆるデータベースに接続できます。次の XML の例は、最も一般的なデータベース (Derby、Microsoft SQL Server、MySQL、Oracle、汎用データベースなど) に接続する方法を示しています。
XML エディターでは、この設定は次のように記述されます。
<db:config name="Database_Config" >
<db:derby-connection database="derbyDB" />
</db:config>
xml
XML エディターでは、この設定は次のように記述されます。
<db:config name="Database_Config">
<db:generic-connection driverClassName="org.h2.Driver"
url="jdbc:h2:file:/tmp/datasenseDB"/>
</db:config>
xml
XML エディターでは、この設定は次のように記述されます。
<db:config name="Database_Config">
<db:mssql-connection
host="0.0.0.0"
port="553"
user="Max"
password="password"
databaseName="microsoftDB" />
</db:config>
xml
XML エディターでは、この設定は次のように記述されます。
<db:config name="Database_Config">
<db:my-sql-connection
host="0.0.0.0"
port="3306"
user="Max"
password="POWERS"
database="mysqlDB"/>
</db:config>
xml
XML エディターでは、この設定は次のように記述されます。
<db:config name="Database_Config">
<db:oracle-connection
host="192.168.99.100"
port="1521" instance="xe"
user="system"
password="oracle" />
</db:config>
xml
接続を設定したら、JDBC ドライバーを追加します。次の例は、MySQL データベースのドライバーを追加する方法を示しています。
Maven 連動関係をプロジェクトの pom.xml
ファイルに追加します。
<dependency>
<groupId>mysql</groupId>
<artifactId>mysql-connector-java</artifactId>
<version>5.1.48</version>
</dependency>
xml
Mule でドライバーの連動関係を Database Connector に公開するように pom.xml
ファイルを設定します。
<build>
<plugins>
<!-- Only used to declare the shared libraries-->
<plugin>
<groupId>org.mule.tools.maven</groupId>
<artifactId>mule-maven-plugin</artifactId>
<version>1.0.0</version>
<configuration>
<sharedLibraries>
<sharedLibrary>
<groupId>mysql</groupId>
<artifactId>mysql-connector-java</artifactId>
</sharedLibrary>
</sharedLibraries>
</configuration>
</plugin>
</plugins>
</build>
xml
コンポーネントをインテグレーションプロジェクトに追加してフローをビルドします。
[Explorer] ビューで、目的のプロジェクトの XML ファイル (my-project-name.xml
など) を開きます。
開始カードで [Build a Flow (フローをビルド)] を選択して、空のフローを作成します。
、[build a flow (フローをビルド)]、[build a subflow (サブフローをビルド)] オプションが表示されている開始カードが含まれるキャンバス UI"]
フローの名前を変更します。
[Flow (フロー)] をクリックします。
編集アイコンをクリックします。
フロー名を入力し、チェックマークをクリックします。
キャンバス UI で ([Add component (コンポーネントを追加)]) アイコンをクリックします。
[Add Component (コンポーネントを追加)] パネルで、検索結果からコンポーネントを検索して選択します。次の例は、「HTTP」の検索結果の Listener コンポーネントを示しています。
セクション内で強調表示されている Listener コンポーネント"]
設定 XML ファイルで、HTTP リスナーの XML が <flow/>
要素に含まれるようになりました。次に例を示します。
<flow name="getFlights" >
<http:listener path="" config-ref="" doc:name="Listener" doc:id="ojzfry" />
</flow>
XML
コンポーネントをインテグレーションプロジェクトに追加したら、コンポーネント UI で属性を設定するか、XML コードエディターで直接属性を設定します。
コネクタ XML タグは、名前空間で始まり操作が続く、構文 namespace:operation
に従います。たとえば、データベース用 Anypoint Connector (Database Connector) の Select 操作の場合、<db:select/>
となります。
コンポーネントの式 (fx) 項目のオートコンプリートを使用して、Core モジュールの DataWeave 関数やこの項目で使用できる他の値を選択できます。
この操作は、異なるパラメーターバインドと 1 つのデータベースステートメントを使用して、何度も削除操作を実行できます。
[Bulk delete] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Bulk delete] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Input parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
UI 項目 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
この操作は、異なるパラメーターバインドと 1 つのデータベースステートメントを使用して、何度も挿入を実行できます。これにより、1 つの挿入操作を何度も実行する場合よりもパフォーマンスが向上します。
[Bulk insert] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Bulk insert] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Input parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、異なるパラメーターバインドと 1 つのデータベースステートメントを使用して、何度も更新を実行できます。これにより、1 つの更新操作を何度も実行する場合よりもパフォーマンスが向上します。
[Bulk update] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Bulk update] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Input parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、データベースのデータを削除します。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Input parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、データベースに対して DDL クエリを実行できます。
[Execute DDL] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Execute DDL] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブの [SQL Query Text (SQL クエリテキスト)] で、実行する SQL クエリのテキストを追加します。
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、1 つのデータベースステートメントで SQL スクリプトを実行します。スクリプトは提供された場合、パラメーターバインドなしで実行されます。
[Execute Script] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Execute Script] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
UI 項目 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
いいえ |
Script path (スクリプトパス) |
読み込むファイルの場所を指定します。ファイルはクラスパスまたはディスク上のリソースを参照できます。 |
いいえ |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、データベースにデータを挿入します。
[Insert] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Insert] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Input parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Auto Generate Keys (自動生成キー) |
自動生成キーをいつ取得できるようにするかを示します。 |
いいえ |
Auto Generated Keys Column Indexes (自動生成キーの列インデックス) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列インデックスのリスト。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Insert」を参照してください。 |
いいえ |
Auto Generated Keys Column Names (自動生成キーの列名) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列名のリスト。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Insert」を参照してください。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、データベースレコードから 1 つのデータレコードを選択します。複数の行を返す SQL クエリを指定した場合、最初のレコードのみが処理されて返されます。この操作ではストリーミングは使用されません。つまり、Query Single 操作の実行直後に、選択したレコードの完全なコンテンツがメモリに読み込まれます。
[Query Single] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Query Single] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Input parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、データベースからデータを照会します。すべての結果が一度に読み込まれることでパフォーマンスとメモリの問題が発生することを防止するため、結果は自動的にストリーミングされます。つまり、必要に応じて fetchSize 行分のページが読み込まれます。この操作がトランザクション (Try スコープコンポーネントなど) の内部で実行されて、データがコンシュームされる前にトランザクションが終了した場合、読み込まれていない結果にアクセスしようとするとエラーとなります。
[Select] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Select] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Input parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。include::connectors::partial$acb-xml-examples.adoc[tag="streaming-strategy"]を参照してください。 |
いいえ |
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、データベースでストアドプロシージャーを呼び出します。ストアドプロシージャーが 1 つ以上の ResultSet
インスタンスを返した場合、結果はすべて一度には読み込まれません。パフォーマンスとメモリの問題が発生することを防止するため、結果は自動的にストリーミングされます。この動作は、fetchSize
行分のページが必要に応じて遅延して読み込まれることを意味します。Stored procedure 操作がトランザクション (Try スコープコンポーネントなど) の内部で実行されて、データがコンシュームされる前にトランザクションが終了した場合、読み込まれていない結果にアクセスしようとするとエラーとなります。
[Stored Procedure] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Stored Procedure] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
UI 項目 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
Input Parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
Input-Output Parameters (入力-出力パラメーター) |
この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Stored Procedure」を参照してください。 |
いいえ |
Output Parameters (出力パラメーター) |
この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Stored Procedure」を参照してください。 |
いいえ |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Auto Generate Keys (自動生成キー) |
自動生成キーをいつ取得できるようにするかを示します。 |
いいえ |
Auto Generated Keys Column Indexes (自動生成キーの列インデックス) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列インデックスのリスト。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Insert」を参照してください。 |
いいえ |
Auto Generated Keys Column Names (自動生成キーの列名) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列名のリスト。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Insert」を参照してください。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
この操作は、データベースのデータを更新します。
[Update] 操作をキャンバスに追加します。
キャンバスで [Update] コンポーネントをクリックします。
[General (一般)] タブで、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Input parameters (入力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
いいえ |
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
はい |
[Advanced (詳細)] タブを選択して、次の属性を設定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Transactional action (トランザクションアクション) |
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。
|
いいえ |
Query timeout (クエリタイムアウト) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません ( |
いいえ |
Query timeout unit (クエリタイムアウト単位) |
使用する時間の単位を選択します。デフォルトは [SECONDS (秒)] です。 |
いいえ |
Fetch size (フェッチサイズ) |
行が |
いいえ |
Max rows (最大行数) |
このメッセージプロセッサーで生成される |
いいえ |
パラメーターの型 |
「[Parameter Type (パラメーター種別)」] の配列。このパラメーターを使用して、必要に応じて (1 つまたは複数の) パラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
いいえ |
Auto Generate Keys (自動生成キー) |
自動生成キーをいつ取得できるようにするかを示します。 |
いいえ |
Auto Generated Keys Column Indexes (自動生成キーの列インデックス) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列インデックスのリスト。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Insert」を参照してください。 |
いいえ |
Auto Generated Keys Column Names (自動生成キーの列名) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列名のリスト。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Insert」を参照してください。 |
いいえ |
Target Variable (対象変数) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
いいえ |
Target Value (対象値) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
いいえ |
エラーのマッピング |
Mule エラー種別をマップするカスタムエラー種別を作成します。マッピングは、アプリケーションのエラーをさらに識別してグループ化するのに役立つ場合があります。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。『Mule Errors』を参照してください。 |
いいえ |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
Mule アプリケーション内の操作が外部サーバーへの接続に失敗すると、デフォルト動作ではその操作は直ちに失敗し、接続エラーが返されます。デフォルト動作を変更するには、操作の再接続戦略を設定します。この属性は現在設定 UI で有効になっていません。XML エディターで設定してください。「Reconnect (再接続)」、「Reconnect Forever (繰り返し再接続)」、およびXML での再接続戦略の設定を参照してください。 |
いいえ |
標準再接続戦略の XML の例を次に示します。失敗までの再接続試行回数を 5
に設定し、接続テストが失敗した場合にはアプリケーションのデプロイメントも失敗するように failsDeployment
を true に設定します。頻度が指定されていないため、デフォルトの 2000 ms ごとに接続が再試行されます。
<db:config name="Database_Config" doc:name="Database Config" doc:id="79ae8d0f-e0af-4901-961d-b80befbf3f86" >
<db:data-source-connection >
<reconnection failsDeployment="true" >
<reconnect count="5"/>
</reconnection>
</db:data-source-connection>
</db:config>
xml
繰り返し再接続戦略の XML の例を次に示します。コネクタは、アプリケーションが実行されている限り、4000 ms ごとに接続を再試行します。
<db:config name="Database_Config1" doc:name="Database Config" doc:id="c0aaf1dd-ab6e-49ee-9e4d-8b5799945cc9">
<db:data-source-connection>
<reconnection failsDeployment="true">
<reconnection>
<reconnect-forever frequency="4000"/>
</reconnection>
</reconnection>
</db:data-source-connection>
</db:config>
xml
ストリーミング戦略を使用して、Mule によるストリームの処理方法を設定できます。
1 MB のバッファで設定されているファイルの読み取りの XML の例を次に示します。
<file:read path="bigFile.json">
<repeatable-file-store-stream
inMemorySize="1"
bufferUnit="MB"/>
</file:read>
xml
一貫して 10 KB 以下のファイルを処理する場合、inMemorySize
属性を減らしてメモリを節約できます。
<file:read path="smallFile.json">
<repeatable-file-store-stream
inMemorySize="10"
bufferUnit="KB"/>
</file:read>
xml
次の XML の例は、初期サイズが 512 KB、拡張単位が 256 KB、そしてメモリに読み込めるコンテンツの最大サイズが 2000 KB (2 MB) のメモリ内の反復可能ストリームを示しています。
<file:read path="exampleFile.json">
<repeatable-in-memory-stream
initialBufferSize="512"
bufferSizeIncrement="256"
maxInMemorySize="2000"
bufferUnit="KB"/>
</file:read>
xml
これは、デフォルト値を使用した一定間隔のスケジュール戦略の XML の例です。
<flow name="db-connector-acbFlow" doc:id="1c863ef7-d9e6-48ab-be8e-f1465d2b619d" >
<db:listener doc:name="On Table Row" doc:id="81d4cf34-bb0d-497c-bc3f-316f4e79ad85" >
<scheduling-strategy >
<fixed-frequency frequency="1000" startDelay="0" timeUnit="MILLISECONDS"/>
</scheduling-strategy>
</db:listener>
</flow>
xml
Cron 式を使用することで、より複雑なスケジューリング戦略を設定できます。
<flow name="db-connector-acbFlow" doc:id="1c863ef7-d9e6-48ab-be8e-f1465d2b619d" >
<db:listener doc:name="On Table Row" doc:id="81d4cf34-bb0d-497c-bc3f-316f4e79ad85" >
<scheduling-strategy>
<cron expression="0 0 12 * * ?" timeZone="America/Los_Angeles"/>
</scheduling-strategy>
</db:listener>
</flow>
xml
Anypoint Code Builder により、Mule プロジェクト内の src/main/mule
に初期 Mule 設定 XML ファイルが作成されます。
このファイルにはグローバル設定とフロー構造が含まれます。
追加の設定ファイルを作成して、たとえば、グローバル設定を保存することができます。
新しい XML 設定ファイルを作成する手順は、次のとおりです。
[Explorer] ビューで mule フォルダー (src/main/mule
) を右クリックして [New File (新規ファイル)] を選択します。
または、メニューを使用します。
mule
フォルダーを選択して、次の操作を実行します。
デスクトップ IDE では、[File (ファイル)] > [New Mule Configuration File (新規 Mule 設定ファイル)] を選択します。
クラウド IDE では、 (メニュー) アイコンをクリックして、[File (ファイル)] > [New File (新規ファイル)] を選択します。
新しいファイルの名前を .xml
拡張子付きで入力します。
新しいファイルのエディタービューで、Ctrl+Space を押して、使用可能なオプションを表示します。
[Empty mule configuration (空の Mule 設定)] を選択します。
このコマンドで次のコードがファイルに追加されます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<mule xmlns="http://www.mulesoft.org/schema/mule/core" xmlns:doc="http://www.mulesoft.org/schema/mule/documentation"
xmlns:ee="http://www.mulesoft.org/schema/mule/ee/core"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xsi:schemaLocation="http://www.mulesoft.org/schema/mule/core http://www.mulesoft.org/schema/mule/core/current/mule.xsd
http://www.mulesoft.org/schema/mule/ee/core http://www.mulesoft.org/schema/mule/ee/core/current/mule-ee.xsd">
</mule>
xml