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Monitoring API Managerプロセスアプリケーションは、ビジネスエキスパートがプロセスを実行するために使用するサードパーティアプリケーションのインストールです。
すべてのアプリケーションとそれぞれのダウンタイムのリストを管理します。
アプリケーションの各インスタンスに対して新規エントリを作成します。例: FinWiz - Mythical University - Computer 1 - Tokyo
、FinWiz - Mythical University - Computer 42 - San Francisco
。
アプリケーションは、ダウンタイム中または非アクティブ化されている間は使用できません。
混乱を避けるため、アプリケーションまたはダウンタイムの名前の末尾にタイムゾーンの名前を付加してください。たとえば、アプリケーションには Words - Tokyo
、ダウンタイムには Electrical Power Outage Tokyo
といった名前を付けます。
プロジェクトチームのメンバーは、プロセス自動化の作成時またはフェーズの移行時に、[プロセス管理] ビューで必要なアプリケーションをプロセスに割り当てます。
システム管理者は、Bot Management モジュールで、アプリケーションにアクセスできるボットに必要なアプリケーションを割り当てます。
プロセスチームのメンバーは、必要なアプリケーションが割り当てられているボットにプロセスをデプロイできます。アプリケーションが使用できなくなると、ボットはそのアプリケーションを使用しているプロセスの実行を完了し、ダウンタイムまたは非アクティブ期間の終了後にプロセスを再起動します。
組織のアクセス管理の管理者に必要な権限を割り当ててもらうよう依頼してください。
アクション | RPA 権限 | 非推奨の RPA 権限 |
---|---|---|
Process Automation モジュールを開く |
RPA Automations Designer (RPA 自動化デザイナー)、RPA Automations Contributor (RPA 自動化コントリビューター)、RPA Automations Manager (RPA 自動化マネージャー)、RPA Administrator (RPA 管理者) |
Process Automation Open (プロセス自動化のオープン) |
プロセスアプリケーションを作成および変更する |
RPA Automations Designer (RPA 自動化デザイナー)、RPA Automations Contributor (RPA 自動化コントリビューター)、RPA Automations Manager (RPA 自動化マネージャー)、RPA Bots Manager (RPA ボットマネージャー)、RPA Administrator (RPA 管理者) |
Application Create (アプリケーションの作成)、Application Edit (アプリケーションの編集) |
プロセスアプリケーションを削除する |
RPA Automations Manager (RPA 自動化マネージャー)、RPA Bots Manager (RPA ボットマネージャー)、RPA Administrator (RPA 管理者) |
Application Delete (アプリケーションの削除) |
各アプリケーションがインストールされているコンピューターのタイムゾーンをメモします。
自動化プロジェクトのすべての既存アプリケーションを表示するには、Process Automation モジュールの [プロセスアプリケーション] ビューを開きます。
プロセスの実行に必要な各アプリケーションインスタンスの 1 つ以上のエントリを作成します。
プロセスアプリケーションを作成する手順は、次のとおりです。
Process Automation モジュールの [プロセスアプリケーション] ビューを開きます。
[作成] をクリックします。
Time Zone (タイムゾーン):
ダウンタイムを指定するためのタイムゾーン。
ダウンタイムはそのダウンタイムが発生するタイムゾーンで指定します。ダウンタイムを割り当てるボットが異なるタイムゾーンを使用するコンピューターにインストールされている場合、ダウンタイム期間はボットのタイムゾーンに変換されます。アプリケーションを異なるタイムゾーンの複数のボットに割り当てた場合、すべてのボットがそのアプリケーションを同時に使用するプロセスの実行を同時に一時停止します。期間は夏時間によって異なる場合もあります。
たとえば、東京時間 (JST (UTC +9)) で午前 1:30 に始まり午前 5:30 に終わるダウンタイムを指定し、ボットがサンフランシスコ (PST (UTC -8)) のコンピューターにインストールされている場合、ボットはサンフランシスコ時間の午前 8:30 から午後 12:30 の間、プロセスを実行しません。
混乱を避けるため、ダウンタイムの名前の末尾にタイムゾーンの名前を付加してください。たとえば、ダウンタイムに Electrical Power Outage Tokyo
という名前を付けます。
ダウンタイム:
[作成] をクリックしてダウンタイムをアプリケーションに追加します。
[保存] をクリックします。
アプリケーションを編集してデータやダウンタイムを変更します。
Process Automation モジュールの [プロセスアプリケーション] ビューを開きます。
[作成] をクリックします。
[アプリケーションを編集] フォームを編集します。
プロパティの説明は、「アプリケーションを作成する」を参照してください。
[保存] をクリックします。
アプリケーションが一時的に使用できなくなっている場合や、いつもう一度使用できるようになるのかわからない場合にアプリケーションを非アクティブ化します。
ダウンタイムを使用して、メンテナンスおよび計画的なダウンタイムをスケジュールします。非アクティブ期間はダウンタイムのリストには追加されません。
アプリケーションは、ダウンタイム中または非アクティブ化されている間は使用できません。プロセスチームのメンバーは、必要なプロセスが割り当てられているボットにプロセスをデプロイできます。アプリケーションが使用できなくなると、ボットはそのアプリケーションを使用しているプロセスの実行を完了し、ダウンタイムまたは非アクティブ期間の終了後にプロセスを再起動します。
アプリケーションが使用できなくなった場合は、非アクティブ化してください。
Process Automation モジュールの [プロセスアプリケーション] ビューを開きます。
非アクティブ化するアプリケーションのパネルで [非アクティブ化] () をクリックします。
アプリケーションのパネルに [非アクティブ] と表示されます。
非アクティブ化したアプリケーションが再び使用できるようになったら、アクティブ化します。
Process Automation モジュールの [プロセスアプリケーション] ビューを開きます。
アクティブ化するアプリケーションのパネルで [アクティブ化] () をクリックします。
アプリケーションのロゴの下に [アクティブ] と表示されます。