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Monitoring API ManagerMule アプリケーションをデプロイするときに、ポリシー視覚化をサポートするバージョンの Mule を使用していることを確認してください。サポート対象のランタイムを確認。ポリシー視覚化は、API Manager 1.x ではサポートされません。
ポリシー視覚化により、Mule アプリケーションデプロイメントと、これらのデプロイメントが実装している API との関係、そしてこれらの API に適用されているポリシーを表示できます。API に適用されているポリシーに関するデータは、API Manager から提供されます。
ポリシー視覚化には、概要とコンプライアンスの 2 つのモードがあります。どちらのモードもデプロイされている API を表示しますが、それぞれ異なる方法で表示します。
概要モードでは、キャンバスの各 API に適用されているポリシーの数を表示します。API 上の数字がその値です。
コンプライアンスモードでは、選択したポリシーに準拠している API を調べることができます。 [Policies (ポリシー)] カードからポリシーを選択すると、コンプライアンスモードが有効になり、選択したポリシーに準拠している API を示すようにキャンバスが更新されます。 リストにはカスタムポリシーも含まれ、ポリシーカテゴリ別にグループ化されます。
複数のポリシーを選択すると、API ノードに数字が表示され、選択したポリシーの中で API が準拠しているポリシーの数を示します。選択したポリシー数より小さい数字が表示された場合は、選択されたすべてのポリシーには API が準拠していないことを意味します。キャンバスの API が、選択されたポリシーすべてに準拠している場合は、緑色で表示されます。
グラフ内のノードを選択すると、そのノードとその連動関係スタックが強調表示され、接続されていないすべてのノードは使用できなくなります。
ポリシー視覚化では、一番上のカードに Mule アプリケーションに関する情報が表示されます。Mule アプリケーションが 1 つ以上の API の実装である場合は、その下に各 API のカードが表示されます。カードには、API、バージョン、インスタンス名、適用されているポリシーのリストが表示されます。ポリシーは、適用された順にリストされ、API レベルで適用されたポリシーであるか、または自動ポリシーであるかが示されます。
ノードを選択するときは、[Select dependents and dependencies (連動と連動関係を選択)] をクリックすることで、選択されているサービスに関連するすべてのノードを選択できます。 単一のノードを選択し、そのノードが連動や連動関係を持たない場合は、このオプションは非表示になります。
キャンバスでの選択内容によってノードを隠すことができます。
単一のノードを隠すには、ノードを選択して [Hide selected services (選択したサービスを隠す)] をクリックします。
複数のノードを隠すには、それらを選択して [Hide selected services (選択したサービスを隠す)] をクリックします。
選択したノード以外のサービスを隠すには、[Hide other services (他のサービスを隠す)] をクリックします。 指定した連動関係スタックと関連しないすべてのノードを隠すには、ノードを選択してから [Select dependents and dependencies (連動と連動関係を選択)] をクリックして、選択されているサービスに関連するすべてのノードを選択します。そして [Hide other services (他のサービスを隠す)] をクリックします。
[Search services (サービスを検索)] テキスト項目で、ノード (サービス) を検索できます。名前に検索語が含まれるサービスは強調表示され、他のサービスは薄く表示されます。