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Monitoring API Manager「Visualizer Editor (Visualizer エディタ)」権限を持つユーザは、各環境のチームメンバーがアクセスできる 1 つの情報源を提供する自動検出可能なビューを作成できます。
ビューには、保存された検索条件の選択内容が表示されます。
選択された環境
選択されたタグ
サービスのリストの選択されたノード
選択された環境およびタグに一致するデプロイ済みの新しいサービス
[Show dependents and dependencies (連動と連動関係を表示)] オプションが選択されているのかどうか、サービスがデプロイされていて選択されたサービスに関連付けられているのかどうか
[View (ビュー)] カードのリストには、アクセス権のあるビューが表示されます (リストはドロップダウン矢印をクリックして表示)。これにより、使用可能なすべてのビューに簡単にアクセスできます。また、Anypoint Visualizer にアクセスするたびに検索条件を再調整して関連するビューを取得する必要がなくなるため、時間を節約できます。
「Visualizer Editor (Visualizer エディタ)」権限を持っている場合、組織の各プロジェクトのアーキテクチャに合った一貫性のある高品質な情報源を提供するビューを作成できます。 含まれる環境の権限を持つ Anypoint Visualizer ユーザは、[View (ビュー)] カードのドロップダウンリストでこれらの自動検出可能なビューを表示できます。 定義済みビューの作成、名前変更、編集を行うことができるのは、エディタのみです。
これらのビューにより、チームメンバーは担当する領域に固有のアプリケーションのトポロジビューを表示できます。動的ビューにより、チームメンバーはプロジェクトのトラブルシューティングをより迅速かつ簡単に行い、アーキテクチャの一貫性を高めることができます。
定義済みビューを作成できるのは、「Visualizer Editor (Visualizer エディタ)」権限を持つユーザのみです。
上部のナビゲーションバーで、ビュー名の右側にあるドロップダウン矢印をクリックします。
[+New (新規)] をクリックします。
[New view (新規ビュー)] ダイアログで、[Name (名前)] にビューの名前を入力し、[Save (保存)] をクリックします。
含める環境、タグ、サービスを選択してビューを設定します。
キャンバスで選択したノードを隠すには、[Hide selected services (選択したサービスを隠す)] オプションを使用します。
選択したノード以外のサービスを隠すには、[Hide other services (他のサービスを隠す)] オプションを使用します。
[Save (保存)] をクリックします。
ドロップダウンメニューから [Save as (別名で保存)] を選択して新規ビューを作成することもできます。これにより、現在の検索条件の選択内容の更新を新規ビューとして保存し、元のビューを保持できます。
ビューを保存すると、本番と Sandbox の両方の設定が保存されます。 |
ビューを保存すると、他のユーザがアクセスできるようになります。つまり、その環境のアプリケーションへのアクセス権を持つユーザのビューリストにビューが表示されます。
ユーザは、非公開ビューの検索条件を変更して保存できます。ただし、定義済みビューを編集できるのは、「Visualizer Editor (Visualizer エディタ)」権限を持つユーザのみです。
現在の検索条件に目的の変更を行います。
[View (ビュー)] カードで [Save (保存)] をクリックするまで、ビュー名の横にアスタリスクが表示されます。
[Save (保存)] をクリックします。
(Visualizer エディタのみ) [Save as (別名で保存)] をクリックして、更新を新規ビューとして保存し、元のビューを保持します。
ユーザは非公開ビューの名前を変更できますが、定義済みビューの名前を変更できるのは、「Visualizer Editor (Visualizer エディタ)」権限を持つユーザのみです。
[Save (保存)] の横にあるドロップダウン矢印をクリックし、[Rename (名前変更)] をクリックします。
[Rename view (ビュー名を変更)] ダイアログで、[Name (名前)] に新しい名前を入力し、[Save (保存)] をクリックします。
新規ビューが作成されて保存されると、ビューの環境とアプリケーションへのアクセス権を持つユーザのビューリストに表示されるという意味では、定義済みビューは自動的に共有されます。
また、[Save (保存)] の横にあるドロップダウン矢印から [Copy Sharing URL (共有 URL をコピー)] をクリックし、ビューを共有するユーザに送信することもできます。