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Monitoring API Manager非公開の場所は、CloudHub 1.0 の環境で実行される Mule アプリケーションです。非公開の場所内でのみアクセスできる API に対してテストを実行できます。非公開の場所の環境には、Anypoint VPC を関連付けることができます。Anypoint VPC の 1 つのインスタンスに複数の非公開の場所を作成できます。
次の場合に、非公開の場所を作成できます。
監視に『スケジュールを追加』する
監視の『スケジュールを変更』する
この手順では、スケジュールを変更するときに非公開の場所を作成する方法について説明しています。
非公開の場所とその使用方法についての詳細は、「非公開 API のエンドポイントの監視」を参照してください。
Anypoint Platform 組織に Anypoint Virtual Private Cloud のサブスクリプションがあることを確認します。
[Access Management (アクセス管理)] で、次の権限セットがあることを確認します。
[Runtime Manager] > [Create Applications (アプリケーションの作成)]
組織の Anypoint Platform 管理者が権限を付与します。「権限を管理する」を参照してください。
非公開の場所を作成する手順は、次のとおりです。
テストまたはスケジュールを作成しているときに [Select location (場所を選択)] で項目をクリックし、[Create new location (新しい場所を作成)] を選択します。
場所に名前を付けます。
名前は最大 255 文字で、スペースと特殊文字を含めることができます。
テストの環境を選択します。
テストまたはスケジュールの作成を完了します。
API 機能監視が非公開の場所を登録している間、状況インジケーターは黄色になります。場所が正常に登録されると、状況インジケーターは緑色になります。
状況インジケーターが赤色の場合、次の操作を行います。
Runtime Manager に移動して、アプリケーション/ワーカー CloudHub アプリケーションを再起動します。
アプリケーション/ワーカー CloudHub アプリケーションのログを確認して、問題をトラブルシューティングします。
これで、非公開の場所を使用するスケジュールを追加するか、非公開の場所を使用するように既存のスケジュールを変更して、非公開の場所からテストを実行できます。