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Monitoring API ManagerFlow Designer を使用して作成するすべての Mule アプリケーションはデザイン環境に作成されます。作成した Mule アプリケーションを本番に移行する準備が整ったら、Mule アプリケーションを別の環境にデプロイできます (これを組織が許可している場合)。対象環境では、アプリケーションを実行するのに十分の仮想コアが利用できる必要があります。そうでないと、デプロイは失敗します。
アプリケーションのデプロイ時には、コネクタ設定と接続を変更できます。これらの変更は、テスト環境と対象環境の違いによって変更が必要な場合に行います。たとえば、アプリケーションを Sandbox 環境でテストした後に本番環境にデプロイするには、ほとんどの場合は、コネクタがテストシステムへの接続に使用していた接続情報を、本番システムへの接続用の接続情報に置き換える必要があります。
アプリケーションのデプロイ時に行った設定の変更は、プロジェクトの設定には適用されません。これらの変更は、デプロイするアプリケーションにのみ適用されます。 たとえば、アプリケーションのコネクタで ConfigA という設定を使用しているとします。プロジェクトでは、ConfigA は ConnA という接続を使用します。アプリケーションをデプロイするときに、別の接続である ConnB を使用するように ConfigA を変更します。この場合でも、プロジェクトの ConfigA は ConnA を使用します。 |
アプリケーションをデプロイしたら、そのすべてのプロパティの値は、Runtime Manager 内のアプリケーションの [Settings (設定)] ページの [Properties (プロパティ)] セクションで保護されます。Runtime Manager でアプリケーションのプロパティのリストを表示するには、[Applications (アプリケーション)] をクリックしてアプリケーションを選択し、[Settings (設定)]、[Properties (プロパティ)] の順にクリックします。
Flow Designer の右上隅にある矢印をクリックして、[Deploy application (アプリケーションをデプロイ)] を選択します。
1 | 矢印をクリックします。 |
2 | このオプションを選択します。 |
アプリケーションをデプロイする CloudHub 環境を選択します。
デプロイするアプリケーションのデフォルト名を受け入れるか、または新しい名前を入力します。
アプリケーション内のいずれかのコネクタをシステムに接続する方法を変更する場合は、[Customize connections for this deployment (このデプロイの接続をカスタマイズ)] をクリックして、アプリケーション内のコネクタのリストを表示します。コネクタをクリックして、コネクタで使用できる接続のリストを表示します。