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Monitoring API Managerインストールと設定を確認するには、次の手順を実行します。
Salesforce アプリケーションランチャーを開きます。
検索バーを使用して、「API Community Manager Diagnostics」を検索して開きます。
[Organization (組織)] セクションで、Salesforce 組織に関する情報を確認します。
[Package Version (パッケージバージョン)] で、現在インストールされている API コミュニティマネージャーパッケージのバージョンが表示されていることを確認します。
[Connectivity with Anypoint (Anypoint との接続)] で、API コミュニティが Anypoint Platform にアクセスするために使用する URL と緑のチェックマークが表示されていることを確認します。
[Connectivity with Anypoint (Anypoint との接続)] に URL と緑のチェックマークが表示されていない場合、前提条件の手順を実行してから、インストールを繰り返します。
[Cache (キャッシュ)] で、キャッシュが設定されていることを確認します。
[Cash (キャッシュ)] にキャッシュが設定されないことが示されている場合、プラットフォームキャッシュを設定します。
[ACM Communities (ACM コミュニティ)] セクションで、各コミュニティに関する情報を確認します。
各コミュニティには、[Community status (コミュニティの状況)] (コミュニティが [Public (公開)] かどうか)、[Published assets status (パブリッシュされたアセットの状況)]、コミュニティを開いたりコミュニティビルダーを開いたりするオプションが表示されます。一部のコミュニティが公開されていない場合、または一部のコミュニティがまだ実装されていない場合、その情報がここに表示されます。
コミュニティのリストが空の場合は、コミュニティを作成します。
コミュニティを開き、API Console が正しく表示されていることを確認します。
いずれかの Exchange API をコミュニティに追加します。
コミュニティビルダーのプレビューモードで、コンソールに移動します。
コンソールで API が正しく表示されていることを確認します。
いずれかのチェックで問題が発見された場合は、「トラブルシューティング」セクションを参照してください。