Anypoint CLI の使用

Anypoint Platform CLI コールの形式は、次のようになります。

$ anypoint-cli [params] [command]

exit

> exit [options]

このコマンドは、Anypoint Platform CLI を終了します。

このコマンドはデフォルトのオプション ​--help​、​-f​/​--fields​、​-o​/​--output​ のみを受け入れます。

コマンドを渡さない場合、Anypoint Platform CLI は対話型モードで実行されます。 特定のコマンドを渡してエラーがあると、アプリケーションが終了して問題の説明が返されます。

Anypoint Platform CLI には、3 つのデフォルトオプションがあります。

  • --help​ オプション。コマンドの利用方法の情報を表示します。

  • -o​ または ​--output​ オプション。コマンドの出力を定義済みの形式に指定できます。
    サポートされている値は、​table​、​text​、​json​ です。非対話型モードのデフォルトは ​text​、対話型セッションのデフォルトは ​table​ です。

  • -f​ または ​--fields​ オプション。出力する項目を定義できます。
    コマンドの後に ​--fields​ オプションを渡して、出力可能なすべての項目のリストを取得できます。