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Monitoring API ManagerAMQP Connector v1.8
リリースノート: 『AMQP Connector リリースノート』
AMQP 用 Anypoint Connector は AMQP 0.9.1 準拠の MuleSoft 拡張機能であり、AMQP メッセージをコンシュームおよび生成するために使用されます。この拡張機能では、エクスチェンジとキュー、コンシューマー、肯定応答モード、ローカルトランザクションを含む AMQP 機能がサポートされます。
AMQP Connector の基本設定パラメーターは次のとおりです。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定に指定する接続型。 |
x |
||
Encoding (エンコード) |
String (文字列) |
メッセージにエンコードが指定されていない場合に使用するメッセージ本文のデフォルトエンコード。 |
||
Content Type (コンテンツタイプ) |
String (文字列) |
メッセージにコンテンツタイプが指定されていない場合に使用するメッセージ本文のデフォルトの contentType。 |
/ |
|
Create Fallback Queue (代替キューを作成) |
Boolean (ブール) |
代替定義が指定されている場合にその定義に従って存在しないキューを作成するかどうか。 |
true |
|
Create Fallback Exchange (代替エクスチェンジを作成) |
Boolean (ブール) |
代替定義が指定されている場合にその定義に従って存在しないエクスチェンジを作成するかどうか。 |
true |
|
Send Correlation Id (送信相関 ID) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
メッセージのパブリッシュ時に correlationId を指定するかどうか。操作レベルで指定されるカスタム相関 ID と、現在のイベントから引用されるデフォルト相関 ID の両方に適用されます。 |
AUTO |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
|||
Ack Mode (肯定応答モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
AMQP ブローカーからコンシュームするときに使用する肯定応答モード。チャネルでトランザクションが開かれている場合、メッセージ肯定応答はコミットによって自動的に処理され、回復はロールバックによって自動的に処理されます。 |
IMMEDIATE |
|
No Local (非ローカル) |
Boolean (ブール) |
true に設定されている場合、サーバーはメッセージをパブリッシュした接続にメッセージを送信しません。 |
false |
|
Exclusive Consumers (排他的なコンシューマー) |
Boolean (ブール) |
コネクタが排他的なコンシューマーのみを作成する必要がある場合は、true に設定します。作成されたコンシューマーのみがキューにアクセスできます。 |
false |
|
Number Of Consumers (コンシューマーの数) |
Number (数値) |
AMQP メッセージを受信するためにメッセージソースによって実行されるコンシューマーの数。各コンシューマーでチャネルが作成されます。 |
4 |
|
Delivery Mode (配信モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
AMQP ブローカーにパブリッシュするときに使用する配信モード。 |
PERSISTENT |
|
Priority (優先度) |
Number (数値) |
AMQP ブローカーにパブリッシュするときに使用する優先度。優先度には 0 ~ 9 の値を指定できます。デフォルトは 0 です。 |
0 |
|
Request Broker Confirms (ブローカーの確認を要求) |
Boolean (ブール) |
確認が行われない場合に失敗するかどうか。 |
false |
|
必須 |
Boolean (ブール) |
キューにルーティングできない場合に操作に失敗するかどうか。 |
false |
|
Immediate (即時) |
Boolean (ブール) |
キューコンシューマーに即時にルーティングできない場合に操作に失敗するかどうか。 |
false |
|
Returned Message Exchange (返されるメッセージエクスチェンジ) |
String (文字列) |
返されるメッセージをパブリッシュするエクスチェンジ。 |
||
Prefetch Size (プリフェッチサイズ) |
Number (数値) |
この項目では、プリフェッチサイズウィンドウを定義します。ブローカーは、prefetchSize ウィンドウ (バイト) を超えない範囲でできるだけ多くのメッセージを送信します。特定の上限を設定しない場合は、0 が使用されます。 |
0 |
|
Prefetch Count (プリフェッチ数) |
Number (数値) |
メッセージ全体に関してグローバルプリフェッチウィンドウを指定します。この項目は、プリフェッチサイズ項目と組み合わせて使用できます。両方のプリフェッチウィンドウで許可されている場合にのみメッセージが事前に送信されます。特定の上限を設定しない場合は、0 が使用されます。 |
0 |
AMQP ConnectionProvider の汎用実装。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Socket Configuration (ソケット設定) |
||||
TLS Configuration (TLS 設定) |
TLS 設定要素への参照。これにより、AMQP ブローカーへのセキュアな接続が可能になります。 |
|||
Host (ホスト) |
String (文字列) |
接続先のブローカーのホスト。 |
x |
|
Port (ポート) |
Number (数値) |
接続先の AMQP ブローカーのポート。 |
||
Virtual Host (仮想ホスト) |
String (文字列) |
AMQP ブローカーで使用する仮想ホスト。 |
/ |
|
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
認証のログイン情報を提供するときに使用するユーザー名。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
認証のログイン情報を提供するときに使用するパスワード。 |
||
Use Tls (TLS を使用) |
Boolean (ブール) |
TLS を使用する必要があるかどうか。指定しない場合、AMQP 接続のデフォルトが使用されます。 |
false |
|
Use Sni (SNI を使用) |
Boolean (ブール) |
ClientHello メッセージで Server Name Indication を使用する必要があるかどうか。 |
false |
|
Use Sasl (SASL を使用) |
Boolean (ブール) |
SASL (外部) 認証メカニズム (ユーザー名やパスワードは不要) が使用されているかどうか。 |
false |
|
Heartbeat Timeout (ハートビートタイムアウト) |
Number (数値) |
ハートビートタイムアウト。ハートビートフレームは、タイムアウトの約 1/2 の間隔で送信されます。 |
60 |
|
Handshake Timeout (ハンドシェイクタイムアウト) |
Number (数値) |
基盤となる AMQP Connector に設定する AMQP 0.9.1 タイムアウト。 |
||
Handshake Timeout Time Unit (ハンドシェイクタイムアウト時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
ハンドシェイクタイムアウト AMQP 接続ソケット設定の時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
Fallback Addresses (代替アドレス) |
メインブローカーへの接続に失敗した場合に接続を試行するブローカーノードのアドレス。 |
|||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
<amqp:consume>
任意のキューから単一の AMQP メッセージをコンシュームできます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Queue Name (キュー名) |
String (文字列) |
メッセージをコンシュームするキューの名前。 |
x |
|
Content Type (コンテンツタイプ) |
String (文字列) |
メッセージ本文のコンテンツタイプ。 |
||
Encoding (エンコード) |
String (文字列) |
メッセージ本文のエンコード。 |
||
Fallback Queue Definition (代替キュー定義) |
queueName のキューがない場合にキューを宣言するために使用されるキュー定義。 |
|||
Ack Mode (肯定応答モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
メッセージをコンシュームするときに使用する肯定応答モード。 |
||
Consumer Tag (コンシューマータグ) |
String (文字列) |
操作に関与するコンシューマーに使用するコンシューマータグ。 |
||
Maximum Wait (最大待機) |
Number (数値) |
タイムアウトとなる前にメッセージの到着を待つ最大時間。 |
10000 |
|
Maximum Wait Unit (最大待機単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maximumWaitTime 設定で使用する時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
Create Fallback Queue (代替キューを作成) |
Boolean (ブール) |
|||
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
現在のトランザクションの情報 (存在する場合)。 |
JOIN_IF_POSSIBLE |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
storesoperation の出力が配置される変数の名前 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
Attributes Type (属性型) |
設定
AMQP:QUEUE_NOT_FOUND
AMQP:CONNECTIVITY
AMQP:CONSUMING
AMQP:NO_CHANNEL_AVAILABLE
AMQP:RETRY_EXHAUSTED
AMQP:CREATION_NOT_ALLOWED
AMQP:TIMEOUT
<amqp:publish>
単一の AMQP 3 メッセージを任意のエクスチェンジにパブリッシュできます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Exchange Name (エクスチェンジ名) |
String (文字列) |
メッセージのパブリッシュ先のエクスチェンジの名前。 |
||
Routing Keys (ルーティングキー) |
Array of String (文字列の配列) |
ルーティングキーのリスト。 |
||
Delivery Mode (配信モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
AMQP ブローカーにパブリッシュするときに使用する配信モード。 |
||
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
現在のトランザクションの情報 (存在する場合)。 |
JOIN_IF_POSSIBLE |
|
Send Correlation Id (送信相関 ID) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
アウトバウンド相関 ID を含めるかどうかのオプション。 |
||
Create Fallback Exchange (代替エクスチェンジを作成) |
Boolean (ブール) |
|||
Skip Exchange Validation (エクスチェンジ検証をスキップ) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
エクスチェンジ検証をスキップします。 |
||
Fallback Exchange Definition (代替エクスチェンジ定義) |
exchangeName のエクスチェンジがない場合にエクスチェンジを宣言するために使用されるエクスチェンジ定義。 |
|||
Body (本文) |
Any (任意) |
メッセージの本文。 |
|
|
AMQP Properties (AMQP プロパティ) |
メッセージのプロパティ。 |
|||
Headers (ヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
この AmqpMessage に設定されるカスタムユーザープロパティ。 |
||
Request Broker Confirms (ブローカーの確認を要求) |
Boolean (ブール) |
パブリッシュされたメッセージからの確認を要求します。この属性が true に設定されているときに確認が提供されない場合、例外が発生します。 |
false |
|
Mandatory (必須) |
Boolean (ブール) |
メッセージをキューにルーティングできない場合の対処方法をサーバーに指示します。true に設定されている場合、サーバーはルーティングできないメッセージに対して例外 (UNROUTABLE_MESSAGE、以下の操作仕様を参照) をスローします。false に設定されている場合、サーバーは警告なしでメッセージを破棄します。 |
false |
|
Immediate (即時) |
Boolean (ブール) |
メッセージをキューコンシューマーに即時にルーティングできない場合の対処方法をサーバーに指示します。true に設定されている場合、サーバーは配信不能メッセージに対して例外 (UNROUTABLE_MESSAGE、以下の操作仕様を参照) をスローします。false に設定されている場合、サーバーはメッセージをキューに入れますが、メッセージがコンシュームされるという保証はありません。 |
false |
|
Returned Message Exchange (返されるメッセージエクスチェンジ) |
String (文字列) |
返されるメッセージをパブリッシュするエクスチェンジ。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
AMQP:PUBLISHING
AMQP:ILLEGAL_BODY
AMQP:CONNECTIVITY
AMQP:UNROUTABLE_MESSAGE
AMQP:EXCHANGE_NOT_FOUND
AMQP:NO_CHANNEL_AVAILABLE
AMQP:RETRY_EXHAUSTED
AMQP:CREATION_NOT_ALLOWED
<amqp:publish-consume>
AMQP エクスチェンジにメッセージを送信し、指定された replyTo 宛先または動的に作成される一時的な宛先への応答を待機できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Exchange Name (エクスチェンジ名) |
String (文字列) |
メッセージのパブリッシュ先のエクスチェンジの名前。 |
x |
|
Content Type (コンテンツタイプ) |
String (文字列) |
メッセージ本文のコンテンツタイプ。 |
||
Encoding (エンコード) |
String (文字列) |
メッセージ本文のエンコード。 |
||
Routing Key (ルーティングキー) |
String (文字列) |
パブリッシュするルーティングキー。 |
||
Delivery Mode (配信モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
AMQP ブローカーにパブリッシュするときに使用する配信モード。 |
||
Maximum Wait (最大待機) |
Number (数値) |
タイムアウトとなる前にメッセージの到着を待つ最大時間。 |
10000 |
|
Maximum Wait Unit (最大待機単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maximumWaitTime 設定で使用する時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
現在のトランザクションの情報 (存在する場合)。 |
JOIN_IF_POSSIBLE |
|
Send Correlation Id (送信相関 ID) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
アウトバウンド相関 ID を含めるかどうかのオプション。 |
||
Create Fallback Exchange (代替エクスチェンジを作成) |
Boolean (ブール) |
|||
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Skip Exchange Validation (エクスチェンジ検証をスキップ) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
この項目は、デフォルトでエクスチェンジ検証をスキップすることを目的としており、パラメーターが設定されていない場合は操作によって検証が行われます。エクスチェンジの検証をスキップするとパフォーマンスが向上しますが、エクスチェンジが存在しない場合、ブローカー設定によってはメッセージングの損失が発生する可能性があります。 |
||
Fallback Exchange Definition (代替エクスチェンジ定義) |
exchangeName のエクスチェンジがない場合にエクスチェンジを宣言するために使用されるエクスチェンジ定義。 |
|||
Body (本文) |
Any (任意) |
メッセージの本文。 |
|
|
AMQP Properties (AMQP プロパティ) |
メッセージのプロパティ。 |
|||
Headers (ヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
この AmqpMessage に設定されるカスタムユーザープロパティ。 |
||
Request Broker Confirms (ブローカーの確認を要求) |
Boolean (ブール) |
パブリッシュされたメッセージからの確認を要求します。この属性が true に設定されているときに確認が提供されない場合、例外が発生します。 |
false |
|
必須 |
Boolean (ブール) |
メッセージをキューにルーティングできない場合の対処方法をサーバーに指示します。true に設定されている場合、サーバーはルーティングできないメッセージに対して例外 (UNROUTABLE_MESSAGE、以下の操作仕様を参照) をスローします。false に設定されている場合、サーバーは警告なしでメッセージを破棄します。 |
false |
|
Immediate (即時) |
Boolean (ブール) |
メッセージをキューコンシューマーに即時にルーティングできない場合の対処方法をサーバーに指示します。true に設定されている場合、サーバーは配信不能メッセージに対して例外 (UNROUTABLE_MESSAGE、以下の操作仕様を参照) をスローします。false に設定されている場合、サーバーはメッセージをキューに入れますが、メッセージがコンシュームされるという保証はありません。 |
false |
|
Returned Message Exchange (返されるメッセージエクスチェンジ) |
String (文字列) |
返されるメッセージをパブリッシュするエクスチェンジ。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
storesoperation の出力が配置される変数の名前 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
Attributes Type (属性型) |
設定
AMQP:PUBLISHING
AMQP:PUBLISHING_CONSUMING
AMQP:CONNECTIVITY
AMQP:CONSUMING
AMQP:NO_CHANNEL_AVAILABLE
AMQP:RETRY_EXHAUSTED
AMQP:CREATION_NOT_ALLOWED
AMQP:TIMEOUT
<amqp:ack>
配信タグを使用してメッセージを肯定応答できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Ack Id |
String (文字列) |
肯定応答するメッセージの配信タグ。 |
x |
AMQP:ACKNOWLEDGING
AMQP:NO_CHANNEL_AVAILABLE
AMQP:DELIVER_TAG_NOT_FOUND
AMQP:TIMEOUT
<amqp:reject>
配信された AMQP メッセージを拒否できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Ack Id |
String (文字列) |
拒否するメッセージの配信タグ。 |
x |
|
Requeue (キューに再登録) |
Boolean (ブール) |
拒否されたメッセージをキューに再登録する必要があるかどうかを示します。 |
false |
AMQP:REQUEUE
AMQP:ACKNOWLEDGING
AMQP:REJECTING
AMQP:DELIVER_TAG_NOT_FOUND
AMQP:TIMEOUT
<amqp:listener>
受信メッセージをリスンできるキューの AMQP リスナー。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Queue Name (キュー名) |
String (文字列) |
コンシュームするキューの名前。 |
x |
|
Fallback Queue Definition (代替キュー定義) |
指定された queueName のキューがブローカーに存在しない場合に使用するキュー定義の宣言。指定された queueName のキューが存在する場合は、代替を無視してそのまま使用されます。キューが存在しない場合は、参照された定義に従って新しいキューが作成されます。 |
|||
Ack Mode (肯定応答モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
AMQP ブローカーからコンシュームするときに使用する肯定応答モード。 |
||
Number Of Consumers (コンシューマーの数) |
Number (数値) |
AMQP メッセージを受信するためにインバウンドエンドポイントごとに生成されるチャネルの数。 |
||
Consumer Tag (コンシューマータグ) |
String (文字列) |
コンテキストを確立するためにクライアントによって生成されたコンシューマータグ。 |
||
Recover Strategy (回復戦略) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
recoverStrategy オプションの有効な値は、NONE、NO_REQUEUE、および REQUEUE です。 |
REQUEUE |
|
Inbound Encoding (インバウンドエンコード) |
String (文字列) |
メッセージにエンコードが指定されていない場合に使用するメッセージ本文のデフォルトエンコード。 |
||
Inbound Content Type (インバウンドコンテンツタイプ) |
String (文字列) |
メッセージにコンテンツタイプが指定されていない場合に使用するメッセージ本文のデフォルトの contentType。 |
||
Create Fallback Queue (代替キューを作成) |
Boolean (ブール) |
存在しないキューが代替に従って作成されるか、キューが存在しない場合はエラーが発生するか。AMQP トポグラフィを変更することを目的としていない Mule アプリケーションでは、これは無効にできます。 |
||
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
ソースがトランザクションに関して実行できる開始アクションの種別。 |
None (なし) |
|
Transaction Type (トランザクション種別) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
作成するトランザクションの種別。使用できるかどうかは、Mule バージョンによって決まります。 |
LOCAL |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。 |
|||
Prefetch Size (プリフェッチサイズ) |
Number (数値) |
この項目では、プリフェッチサイズウィンドウを定義します。ブローカーは、prefetchSize ウィンドウ (バイト) を超えない範囲でできるだけ多くのメッセージを送信します。特定の上限を設定しない場合は、0 が使用されます。 |
||
Prefetch Count (プリフェッチ数) |
Number (数値) |
メッセージ全体に関してグローバルプリフェッチウィンドウを指定します。この項目は、プリフェッチサイズ項目と組み合わせて使用できます。両方のプリフェッチウィンドウで許可されている場合にのみメッセージが事前に送信されます。特定の上限を設定しない場合は、0 が使用されます。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
|||
Body (本文) |
Any (任意) |
メッセージの本文。 |
|
|
AMQP Properties (AMQP プロパティ) |
メッセージのプロパティ。 |
|||
Headers (ヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
この AmqpMessage に設定されるカスタムユーザープロパティ。 |
||
Delivery Mode (配信モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
AMQP ブローカーにパブリッシュするときに使用する配信モード。 |
PERSISTENT |
|
Priority (優先度) |
Number (数値) |
AMQP ブローカーにパブリッシュするときに使用する優先度。優先度には 0 ~ 9 の値を指定できます。デフォルトは 0 です。 |
0 |
|
Request Broker Confirms (ブローカーの確認を要求) |
Boolean (ブール) |
この属性が true に設定されているときに確認が提供されない場合、失敗するかどうか。 |
false |
|
必須 |
Boolean (ブール) |
キューにルーティングできない場合に操作に失敗するかどうか。 |
false |
|
Immediate (即時) |
Boolean (ブール) |
キューコンシューマーに即時にルーティングできない場合に操作に失敗するかどうか。 |
false |
|
Returned Message Exchange (返されるメッセージエクスチェンジ) |
String (文字列) |
返されるメッセージをパブリッシュするエクスチェンジ。 |
型 |
Any (任意) |
Attributes Type (属性型) |
設定
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Keep Alive (キープアライブ) |
Boolean (ブール) |
基盤となる AMQP Connector に設定するキープアライブ。 |
false |
|
So Timeout Time Unit (So Timeout 時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
SO_TIMEOUT AMQP 接続ソケット設定の時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
So Timeout |
Number (数値) |
基盤となる AMQP Connector に設定する SO_TIMEOUT。 |
||
Receive Buffer Size (受信バッファサイズ) |
Number (数値) |
基盤となる AMQP Connector に設定する受信バッファサイズ。 |
||
Send Buffer Size (送信バッファサイズ) |
Number (数値) |
基盤となる AMQP Connector に設定する送信バッファサイズ。 |
Mule アプリケーションのセキュアな通信を提供するように TLS を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。 |
||
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。 |
||
Trust Store (トラストストア) |
TLS トラストストアを設定します。 |
|||
Key Store (キーストア) |
TLS キーストアを設定します。 |
|||
Revocation Check (取り消し確認) |
TLS 用のトラストストアを設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
トラストストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
ストアの型。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。 |
||
Insecure (安全ではない) |
Boolean (ブール) |
|
TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
キーストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
ストアの型。 |
||
Alias (別名) |
String (文字列) |
キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。 |
||
Key Password (キーパスワード) |
String (文字列) |
非公開キーを保護するために使用するパスワード。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
キーストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。 |
TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Only End Entities (最後のエンティティのみ) |
Boolean (ブール) |
証明書チェーン内で確認する要素:
証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。
証明書チェーンのすべての要素を確認します。 |
||
Prefer Crls (CRL を優先) |
Boolean (ブール) |
証明書の有効性を確認する方法:
証明書失効リスト (CRL) で証明書の有効性を確認します。
オンライン証明書状況プロトコル (OCSP) を使用して証明書の有効性を確認します。 |
||
No Fallback (代替なし) |
Boolean (ブール) |
証明書の有効性を確認するための第 2 の方法を使用するかどうか:
[Prefer Crls (CRL を優先)] 項目で指定されていない方法 (第 2 の方法) を使用して証明書の有効性を確認します。
証明書の有効性を確認するための第 2 の方法を使用しません。 |
||
Soft Fail (ソフトフェール) |
Boolean (ブール) |
取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合の処理:
検証エラーを回避します。
検証の失敗を許可します。 |
証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Url |
String (文字列) |
OCSP レスポンダーの URL。 |
||
Cert Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。 |
証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
CRL ファイルへのパス。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Host (ホスト) |
String (文字列) |
接続先のブローカーのホスト。 |
x |
|
Port (ポート) |
String (文字列) |
接続先の AMQP ブローカーのポート。 |
操作の再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Count (数) |
Number (数値) |
Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。 |
Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Envelope (エンベロープ) |
AMQP の基本的な方法で使用されるパラメーターのグループをカプセル化します。 |
x |
||
Properties (プロパティ) |
AMQP メッセージのプロパティ |
x |
||
Headers (ヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
AMQP メッセージパラメーター。 |
x |
|
Ack Id |
String (文字列) |
現在のメッセージを肯定応答するために必要なチャネル肯定応答 ID (ある場合)。ない場合は null。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Delivery Tag (配信タグ) |
Number (数値) |
|||
Redeliver (再配信) |
Boolean (ブール) |
false |
||
Exchange |
String (文字列) |
|||
Routing Key (ルーティングキー) |
String (文字列) |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Content Type (コンテンツタイプ) |
String (文字列) |
|||
Content Encoding (コンテンツエンコード) |
String (文字列) |
|||
Delivery Mode (配信モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
PERSISTENT |
||
Priority (優先度) |
Number (数値) |
|||
Correlation Id (相関 ID) |
String (文字列) |
|||
Reply To (返信先) |
String (文字列) |
|||
Expiration (有効期限) |
String (文字列) |
|||
Message Id (メッセージ ID) |
String (文字列) |
|||
Timestamp (タイムスタンプ) |
Date (日付) |
|||
Type (型) |
String (文字列) |
|||
User Id (ユーザー ID) |
String (文字列) |
|||
App Id (アプリケーション ID) |
String (文字列) |
|||
Cluster Id (クラスター ID) |
String (文字列) |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Removal Strategy (削除戦略) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
宣言されたキューをブローカーから削除するタイミングを定義します。 |
EXPLICIT |
|
Exchange To Bind (バインドするエクスチェンジ) |
String (文字列) |
キューのバインド先のエクスチェンジを定義します。 |
||
Binding Routing Key (ルーティングキーのバインド) |
String (文字列) |
エクスチェンジへのバインドで使用するルーティングキーを定義します。 |
データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] の単位で [Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] 値を上限としてバッファが拡張されます。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。 |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)] 項目、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 項目、[Buffer Unit (バッファ単位)] 項目の単位。 |
反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Size (メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。
|
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[In Memory Size (メモリ内サイズ)] 項目の単位。 |
エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Redelivery Count (最大再配信数) |
Number (数値) |
再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、REDELIVERY_EXHAUSTED エラーが返されます。 |
||
Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用) |
Boolean (ブール) |
|
||
Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム) |
String (文字列) |
[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
||
Id Expression (ID 式) |
String (文字列) |
メッセージがいつ再配信されたのかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
||
Object Store (オブジェクトストア) |
Object Store (オブジェクトストア) |
各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Content Type (コンテンツタイプ) |
String (文字列) |
本文のコンテンツタイプ。 |
/ |
|
Content Encoding (コンテンツエンコード) |
String (文字列) |
パブリッシュされたメッセージのコンテンツエンコード。 |
||
Priority (優先度) |
Number (数値) |
AMQP ブローカーにパブリッシュするときに使用する優先度。優先度には 0 ~ 9 の値を指定できます。デフォルトは 0 です。 |
0 |
|
Correlation Id (相関 ID) |
String (文字列) |
要求-返信のメッセージで識別される RPC パターンを実装する場合に使用されます。 |
||
Message Id (メッセージ ID) |
String (文字列) |
|||
Reply To (返信先) |
String (文字列) |
RPC の場合に設定される宛先。 |
||
Expiration (有効期限) |
Number (数値) |
メッセージの有効期限 (ミリ秒)。 |
||
Expiration Time Unit (有効期限の時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
MILLISECONDS (ミリ秒) |
||
User Id (ユーザー ID) |
String (文字列) |
|||
App Id (アプリケーション ID) |
String (文字列) |
|||
Cluster Id (クラスター ID) |
String (文字列) |
|||
Timestamp (タイムスタンプ) |
Date (日付) |
|||
Type (型) |
String (文字列) |
コンシュームされたメッセージの型。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Removal Strategy (削除戦略) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
宣言されたエクスチェンジをブローカーから削除するタイミングを定義します。 |
EXPLICIT |
|
Type (型) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
宣言するエクスチェンジの種別。 |
FANOUT (論理出力) |