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Monitoring API ManagerAnypoint Exchange を使用して、インテグレーションアセット (コネクタ、テンプレート、サンプルなど) を検索し、アプリケーションやプロジェクトにインポートします。MuleSoft によって作成されたアセット、自分の組織の Exchange ポータルで使用できるアセット、またはパートナーやコミュニティによって作成されたアセットの参照と検索ができます。
MuleSoft の Exchange ポータルでアセットにアクセスするには、次のいずれかの操作を行います。
組織の Exchange に移動し、左のナビゲーションパネルで [Provided by MuleSoft (MuleSoft による提供)] リンクをクリックする。
自分の組織の Exchange ポータルでアセットにアクセスするには、その Exchange へのアクセス権が必要です。
Exchange でのアセットの検索についての詳細は、「アセット情報の検索」を参照してください。
コネクタを検索するには、Exchange から検索を開始するか、Anypoint Studio プロジェクト内から Exchange にアクセスします。
Exchange から開始して、MuleSoft によって提供されるすべてまたは一部のコネクタのリストを表示する。そこから、Studio にコネクタをダウンロードできます。
Studio プロジェクト内から Exchange にアクセスし、ユースケースに該当するテンプレートを検索する。
Exchange を MuleSoft によって作成されたすべてまたは一部のコネクタを検索するための開始点として使用する手順は、次のとおりです。
Exchange にアクセスします。
画面の左側にある [All assets (すべてのアセット)] で [Provided by MuleSoft (MuleSoft による提供)] をクリックします。
検索バーの左にあるドロップダウンリストで [Connectors (コネクタ)] を選択します。
コネクタのリストを絞り込むには、検索項目にテキストを追加します。
たとえば、「Salesforce
」と入力すると、検索ですべての Salesforce Connector が返されます。
コネクタをクリックしてその詳細を表示します。
コネクタを Studio プロジェクトにインポートする手順は、次のとおりです。
Studio で Mule プロジェクトを作成します。
[Mule Palette (Mule パレット)] ビューで、[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)] をクリックします。
[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)] で、検索項目にコネクタ名を入力します。
[Available modules (使用可能なモジュール)] で、そのコネクタ名をクリックします。
[Add (追加)] をクリックします。
[Finish (完了)] をクリックします。
テンプレートは、該当するユースケースの開始点として使用できる事前作成済みのプロジェクトです。多くのテンプレートには、1 つ以上のコネクタ設定が含まれます。
テンプレートを検索するには、Exchange から開始するか、Studio 内から Exchange にアクセスします。
Exchange から開始して、MuleSoft によって提供されるすべてまたは一部のテンプレートのリストを表示する。そこから、Studio にテンプレートをダウンロードできます。
Studio 内から Exchange にアクセスし、ユースケースに合ったテンプレートを検索する。
Exchange でテンプレートを検索すると、関連するコネクタのランディングページに次の情報が表示されます。
テンプレートの機能の概要
テンプレートを使用する場合の前提条件
テンプレートの設定手順
Exchange を MuleSoft によって提供されるテンプレートを検索するための開始点として使用する手順は、次のとおりです。
Exchange にログインします。
画面の左側にある [All assets (すべてのアセット)] で [Provided by MuleSoft (MuleSoft による提供)] をクリックします。
検索バーの左にあるドロップダウンリストで [Templates (テンプレート)] を選択します。
テンプレートのリストを絞り込むには、検索項目にテキストを追加します。
たとえば、「Salesforce template
」と入力すると、検索で Salesforce Connector を使用するすべてのテンプレートが返されます。
テンプレートをクリックしてその詳細を表示します。
すべてのテンプレートを Studio にダウンロードするには、画面の右上にある [Download (ダウンロード)] をクリックします。テンプレートをダウンロードするには、Anypoint Platform にログインする必要があります。
テンプレートは、.jar
ファイルとしてダウンロードされます。
Exchange からテンプレートをダウンロードした場合、ダウンロードした .jar
ファイルを Studio にインポートできます。
Studio から、[File (ファイル)] > [Import (インポート)] を選択します。
インポートウィザードで、Anypoint Studio フォルダーを展開します。
[Packaged mule application (.jar) (パッケージ化された Mule アプリケーション (.jar))] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
[File (ファイル)] 項目で、必要に応じてファイルの名前を入力します。
省略記号 ([…]) ボタンをクリックします。
インポートする .jar
ファイルを選択します。
[Open (開く)] をクリックします。
新しい Studio プロジェクトとしてテンプレートが Studio にインポートされます。
Studio で作業している場合、Exchange からテンプレートを直接インポートできます。
Studio から、Studio タスクバーの左上にある Exchange アイコン (X) をクリックします。
Anypoint Platform ユーザー名とパスワードを使用して、Exchange にログインします。
テンプレートを直接検索するか、関連するコネクタのランディングページのテンプレートリンクにアクセスしてテンプレートを検索します。
テンプレートを選択し、[Open (開く)] をクリックします。
新しい Studio プロジェクトとしてテンプレートが Studio にインポートされます。
サンプルは、ユースケースまたはソリューションを処理する方法を示す Studio プロジェクトです。多くのサンプルには、1 つ以上のコネクタ設定が含まれます。サンプルを見つけたら、Studio にインポートして実行できます。
サンプルを検索するには、Exchange から開始するか、Studio プロジェクト内から Exchange にアクセスします。
Exchange から開始して、MuleSoft によって提供されるすべてまたは一部のサンプルのリストを表示する。そこから、Studio にダウンロードしたサンプルを表示できます。
Studio から Exchange にアクセスし、プロジェクトのユースケースに合ったサンプルを検索する。
Exchange でサンプルを検索すると、ランディングページにサンプルをセットアップおよび実行する方法の説明が表示されます。
Exchange を MuleSoft によって提供されるサンプルを検索するための開始点として使用する手順は、次のとおりです。
Anypoint ユーザー名とパスワードを使用して、Exchange にログインします。
画面の左側にある [All assets (すべてのアセット)] で [Provided by MuleSoft (MuleSoft による提供)] をクリックします。
検索バーの左にあるドロップダウンリストで [Examples (サンプル)] を選択します。
サンプルのリストを絞り込むには、検索項目に該当するテキストを入力します。
たとえば、「Salesforce Connector
」と入力すると、検索で Salesforce Connector を使用するすべてのサンプルが返されます。
サンプルをクリックしてその詳細を表示します。
Studio で使用するサンプルをダウンロードするには、画面の右上にある [Download (ダウンロード)] をクリックします。
ファイルは、.jar
ファイルとしてダウンロードされます。
Exchange からサンプルをダウンロードした場合、ダウンロードした .jar
ファイルを Studio にインポートし、新しいプロジェクトを作成できます。
Studio から、[File (ファイル)] > [Import (インポート)] を選択します。
インポートウィザードで、Anypoint Studio フォルダーを展開します。
[Packaged mule application (.jar) (パッケージ化された Mule アプリケーション (.jar))] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
[File (ファイル)] 項目で、必要に応じてファイルの名前を入力します。
省略記号 ([…]) ボタンをクリックします。
インポートする .jar
ファイルを選択します。
[Open (開く)] をクリックします。
新しい Studio プロジェクトとしてサンプルが Studio にインポートされます。