Microsoft Dynamics 365 For Operations コネクタリファレンス

Dynamics 365 For Operations のデフォルト設定

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • OAuth2

  • OAuth Username Password

この設定に指定できる接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

ランタイムで有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最小時間を設定します。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスがパージされます。

OAuth2 接続種別

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

String (文字列)

openid

Resource (リソース)

String (文字列)

x

Response Type (応答種別)

String (文字列)

query

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

コンシューマがタイムアウトするまで応答を待機する時間 (ミリ秒) を指定します。デフォルト値は 0 (無限) です。

0

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

コンシューマがタイムアウトするまで接続の確立を試みる時間 (ミリ秒) を指定します。デフォルト値は 0 (無限) です。

0

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシのホスト名。このプロパティが設定されていない場合、プロキシは使用されません。それ以外の場合は、プロキシが使用されますが、プロキシホストを指定する必要があります。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシのポート。ホストを設定する場合、このプロパティを設定する必要があり、このプロパティを負数にすることはできません。

Username (ユーザ名)

String (文字列)

プロキシに対する認証に使用するユーザ名。このプロパティが設定されていない場合、プロキシに対する認証が使用されなくなります。それ以外の場合は、この値を指定する必要があります。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシに対する認証に使用するパスワード。

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされたときに、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイが失敗します。

Consumer Key (コンシューマキー)

String (文字列)

サービスプロバイダに登録されている OAuth consumerKey。

x

Consumer Secret (コンシューマシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダに登録されている OAuth consumerSecret。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダの認証エンドポイント URL。

https://login.microsoftonline.com/{tenant}/oauth2/authorize

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダの accessToken エンドポイント URL。

https://login.microsoftonline.com/{tenant}/oauth2/token

Scopes (範囲)

String (文字列)

ダンス時に要求される OAuth 範囲。指定されていない場合、コネクタがアノテーションのデフォルト範囲に設定します。

Resource Owner Id (リソース所有者 ID)

String (文字列)

各コンポーネントが他を参照しない場合に使用する必要がある resourceOwnerId。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

accessToken を受け取った直後に実行するフローの名前。

Listener Config (リスナ設定)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントをキャッチするリスナの作成に使用する <http:listener-config /> への参照。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガするローカル HTTP コネクタのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの内側にある場合や、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合は、このパラメータを使用して OAuth プロバイダに、コールバックへのアクセスに使用する URL を指示します。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソース所有者 ID のデータを保存するオブジェクトストアへの参照。指定しない場合、Runtime は自動的にデフォルトのオブジェクトストアをプロビジョニングします。

OAuth ユーザ名パスワード接続種別

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザ名)

String (文字列)

セッションの初期化に使用するユーザ名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザの認証に使用するパスワード。

x

Resource (リソース)

String (文字列)

Web API のアプリケーション ID URI (セキュアなリソース)。

x

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

アプリケーションを Azure AD に登録したときに割り当てられたアプリケーション ID。この ID は Azure Portal で確認できます。[Active Directory] をクリックして、ディレクトリをクリックし、アプリケーションを選択してから [Configure (設定)] をクリックします。

x

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

アプリケーション登録ポータルでアプリケーション用に作成したアプリケーションシークレット。client_secrets は信頼のおける方法でデバイスに保存できないため、ネイティブアプリケーションで使用しないでください。この情報は Web アプリケーションと Web API で必要です (client_secret をサーバ側で安全に保存できます)。

x

Token Request Endpoint (トークン要求エンドポイント)

String (文字列)

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされたときに、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイが失敗します。

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

コンシューマがタイムアウトするまで応答を待機する時間 (ミリ秒) を指定します。デフォルト値は 0 (無限) です。

0

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

コンシューマがタイムアウトするまで接続の確立を試みる時間 (ミリ秒) を指定します。デフォルト値は 0 (無限) です。

0

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシのホスト名。このプロパティが設定されていない場合、プロキシは使用されません。それ以外の場合は、プロキシが使用されますが、プロキシホストを指定する必要があります。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシのポート。ホストを設定する場合、このプロパティを設定する必要があり、このプロパティを負数にすることはできません。

Username (ユーザ名)

String (文字列)

プロキシに対する認証に使用するユーザ名。このプロパティが設定されていない場合、プロキシに対する認証が使用されなくなります。それ以外の場合は、この値を指定する必要があります。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシに対する認証に使用するパスワード。

関連操作

  • executeOperation

  • importDataRecurringJob

  • retrieveMultiple

  • retrieveMultipleByQuery

  • unauthorize

操作

Execute 操作

<dynamics365ForOperations:execute-operation>

https://host_uri/api/Services/service_group_name/service_group_service_name/operation_name URL に対する要求を実行します。

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Parameters (パラメータ)

Object (オブジェクト)

実行する操作のパラメータ。

#[payload]

Service Group (サービスグループ)

String (文字列)

サービスグループ名 (第 1 レベルのメタデータキー)。

x

Service Name (サービス名)

String (文字列)

サービス名 (第 2 レベルのメタデータキー)。

x

Operation (操作)

String (文字列)

操作名 (第 3 レベルのメタデータキー)。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーに使用する再試行戦略。

出力

Object (オブジェクト)

次の設定の場合

  • dynamics-365-for-operations

スロー

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:UNKNOWN

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:INVALID_CREDENTIALS

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:CONNECTIVITY

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:INVALID_CONNECTION

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:RETRY_EXHAUSTED

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:LOGIN_FAILED

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:CONNECTIVITY

Import Data Recurring Job

<dynamics365ForOperations:import-data-recurring-job>

定期的なデータジョブへのデータの送信を促進する操作。

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Uri Path (URI パス)

String (文字列)

URI (/api/connector/enqueue/ など) をインポートします。

api/connector/enqueue/

Activity Id (活動 ID)

String (文字列)

活動 ID。

x

Entity Name (エンティティ名)

String (文字列)

エンティティ名。

x

File input (ファイル入力)

Binary (バイナリ)

送信されるデータ。

#[payload]

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーに使用する再試行戦略。

出力

String (文字列)

次の設定の場合

  • dynamics-365-for-operations

スロー

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:UNKNOWN

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:INVALID_CREDENTIALS

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:CONNECTIVITY

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:INVALID_CONNECTION

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:RETRY_EXHAUSTED

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:LOGIN_FAILED

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:CONNECTIVITY

Retrieve Multiple

<dynamics365ForOperations:retrieve-multiple>

URL で複数のエンティティを取得します。

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Data Query URL (データクエリ URL)

String (文字列)

エンティティの取得に使用する URL。

#[payload]

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-iterable

  • repeatable-file-store-iterable

  • non-repeatable-iterable (反復の可否)

反復可能なストリームの使用とその動作を設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーに使用する再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

次の設定の場合

  • dynamics-365-for-operations

スロー

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:UNKNOWN

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:INVALID_CREDENTIALS

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:INVALID_CONNECTION

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:LOGIN_FAILED

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:CONNECTIVITY

Retrieve Multiple By Query

<dynamics365ForOperations:retrieve-multiple-by-query>

DSQL クエリで複数のエンティティを取得します。

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Datasense Query (DataSense クエリ)

String (文字列)

取得に使用する DSQL クエリ。クエリが内部で URL に変換されます。

#[payload]

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-iterable

  • repeatable-file-store-iterable

  • non-repeatable-iterable (反復の可否)

反復可能なストリームの使用とその動作を設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーに使用する再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

次の設定の場合

  • dynamics-365-for-operations

スロー

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:UNKNOWN

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:INVALID_CREDENTIALS

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:INVALID_CONNECTION

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:LOGIN_FAILED

  • DYNAMICS365FOROPERATIONS:CONNECTIVITY

Unauthorize

<dynamics365ForOperations:unauthorize>

リソース所有者 ID のアクセストークン情報をすべて削除します。そのため、認証ダンスを再度実行しない限り、このユーザの操作を実行することができません。

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソース所有者 ID)

String (文字列)

無効にするリソース所有者の ID。

次の設定の場合

  • dynamics-365-for-operations

Reconnection (再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイに失敗)

Boolean

アプリケーションがデプロイされたときに、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect

  • reconnect-forever

使用する再接続戦略。

Reconnect (再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続の頻度 (ミリ秒)。

Count (カウント)

Number (数値)

再接続の試行回数。

Reconnect Forever (繰り返し再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続の頻度 (ミリ秒)。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象となるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれか:

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性に使用できる時間単位。

Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)

項目 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供するために、初期設定でメモリ内に保持可能なインスタンス数。このバッファに入りきらない量のデータがストリームに含まれている場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性と maxInMemorySize の上限に従って拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これより多くのメモリが必要な場合、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。この数以上が必要になると、コネクタがディスクのコンテンツのバッファを開始します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれか:

  • BYTE (バイト)

  • KB (キロバイト)

  • MB (メガバイト)

  • GB (ギガバイト)

maxInMemorySize で表される単位。

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