Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API Manager名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
Connection (接続) |
この設定の接続種別。 |
x |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
ExpirationPolicy |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。 |
||
Mule application namespace ID (MSH-3-1/MSH-5-1) (Mule アプリケーション名前空間 ID (MSH-3-1/MSH-5-1)) |
String (文字列) |
メッセージヘッダー (MSH セグメント) 内の Mule のアプリケーション名前空間 ID。設定されている場合、この値は、受信メッセージの処理と送信メッセージの処理の両方に影響します。
|
||
Mule Application universal ID (MSH-3-2/MSH-5-2) (Mule アプリケーションユニバーサル ID (MSH-3-2/MSH-5-2)) |
String (文字列) |
メッセージヘッダー (MSH セグメント) 内の Mule のアプリケーションユニバーサル ID。設定されている場合、この値は、受信メッセージの処理と送信メッセージの処理の両方に影響します。
|
||
Mule Application universal ID Type (MSH-3-3/MSH-5-3) (Mule アプリケーションユニバーサル ID 種別 (MSH-3-3/MSH-5-3)) |
String (文字列) |
メッセージヘッダー (MSH セグメント) 内の Mule のアプリケーションユニバーサル ID 種別。設定されている場合、この値は、受信メッセージの処理と送信メッセージの処理の両方に影響します。
|
||
Partner Application Namespace ID (パートナーアプリケーション名前空間 ID) (MSH-3-1/MSH-5-1) |
String (文字列) |
メッセージヘッダー (MSH セグメント) 内のパートナーのアプリケーション名前空間 ID。設定されている場合、この値は、受信メッセージの処理と送信メッセージの処理の両方に影響します。
|
||
Partner Application universal ID (MSH-3-2/MSH-5-2) (パートナーアプリケーションユニバーサル ID (MSH-3-2/MSH-5-2)) |
String (文字列) |
メッセージヘッダー (MSH セグメント) 内のパートナーのアプリケーションユニバーサル ID。設定されている場合、この値は、受信メッセージの処理と送信メッセージの処理の両方に影響します。
|
||
Partner Application universal ID Type (MSH-3-3/MSH-5-3) (パートナーアプリケーションユニバーサル ID 種別 (MSH-3-3/MSH-5-3)) |
String (文字列) |
メッセージヘッダー (MSH セグメント) 内のパートナーのアプリケーションユニバーサル ID 種別。設定されている場合、この値は、受信メッセージの処理と送信メッセージの処理の両方に影響します。
|
||
Schema definitions (スキーマ定義) |
Array of String (文字列の配列) |
コネクタで使用するスキーマパスのリスト。パスはファイルシステムパスまたはクラスパスになります。 |
x |
|
イベントおよびメッセージからメッセージ構造へのマッピングパス |
String (文字列) |
イベントコードおよびメッセージコードとメッセージ構造 ID のマッピングを定義する YAML ファイルへのパス。
|
||
HL7 Message character encoding (HL7 メッセージ文字エンコード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
HL7 メッセージの文字エンコード。これは、MSH-18 が存在しない場合の受信メッセージのデフォルトであり、送信メッセージデータに MSH-18 が存在しない場合の送信メッセージのデフォルトでもあります。 |
ASCII |
|
Disable numeric prefixes for data keys (データキーの数値プレフィックスを無効化) |
Boolean (ブール) |
セグメント ID とグループ ID の先頭に位置の値を付けるのではなく、セグメント ID とグループ ID を直接、データのキーとして使用します。 |
true |
|
Required processing ID (必須処理 ID) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
MSH-11-1 処理 ID と一致する値。設定されている場合、指定された処理 ID を持つメッセージのみが処理に受け入れられます。他の処理 ID 値を持つメッセージ、または処理 ID が指定されていないメッセージは例外で拒否されます。 |
||
Pattern for generic extension segment names (汎用拡張セグメント名のパターン) |
String (文字列) |
汎用拡張セグメントとして扱うセグメント名の Java 正規パターン。指定した場合、このパターンに一致するセグメント名はメッセージのどこでも許容され、要素または複合要素の文字列のマッピングに変換されます。 |
||
Fail when required value missing (必須値がない場合は失敗) |
Boolean (ブール) |
必須値がない場合にメッセージを拒否するかどうか。
どちらの場合もエラーは、ログに記録され、ERR セグメントでレポートされます。 |
false |
|
Fail when value length outside allowed range (値の長さが許容範囲外の場合に失敗) |
Boolean (ブール) |
受信値の長さが許容範囲外の場合にメッセージを拒否するかどうか。
どちらの場合もエラーは、ログに記録され、ERR セグメントでレポートされます。 |
false |
|
Fail when invalid character in value (値の無効な文字がある場合に失敗) |
Boolean (ブール) |
受信値に無効な文字が含まれている場合にメッセージを拒否するかどうか。
どちらの場合もエラーは ERR セグメントでレポートされます。 |
false |
|
Fail when too many repeats of value (値の反復が多すぎる場合に失敗) |
Boolean (ブール) |
受信値の反復回数が多すぎる場合にメッセージを拒否するかどうか。
どちらの場合もエラーは ERR セグメントでレポートされます。 |
false |
|
Fail when unknown segment in message (メッセージに不明なセグメントがある場合に失敗) |
Boolean (ブール) |
不明なセグメントが含まれている場合にメッセージを拒否するかどうか。
どちらの場合もエラーは ERR セグメントでレポートされます。 |
false |
|
Fail when segment out of order in message set (メッセージセットのセグメントが順不同になっている場合に失敗) |
Boolean (ブール) |
メッセージセットのセグメントが順不同になっている場合にメッセージを拒否するかどうか。
どちらの場合もエラーは ERR セグメントでレポートされます。 |
false |
|
Fail when unused segment included in message set (メッセージセットに未使用セグメントが含まれている場合に失敗) |
Boolean (ブール) |
メッセージセットに未使用とマークされたセグメントが含まれる場合にメッセージを拒否するかどうか。
どちらの場合もエラーは ERR セグメントでレポートされます。 |
false |
|
Fail when too many repeats of segment (セグメントの反復が多すぎる場合に失敗) |
Boolean (ブール) |
メッセージセット内のセグメントの反復回数が多すぎる場合メッセージを拒否するかどうか。
どちらの場合もエラーは ERR セグメントでレポートされます。 |
false |
|
HL7 Message segment terminator (HL7 メッセージセグメント終端文字) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
セグメント終端文字の値。 |
CR |
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
<hl7:read>
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Read Content (読み取りコンテンツ) |
Binary (バイナリ) |
入力ペイロード。 |
|
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
|
使用する再接続戦略。 |
型 |
Object (オブジェクト) |
config
HL7:RETRY_EXHAUSTED
HL7:UNKNOWN
HL7:PARSE
HL7:SCHEMA
HL7:CONNECTIVITY
HL7:WRITE
<hl7:write>
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Write Content (書き込みコンテンツ) |
Object (オブジェクト) |
出力ペイロード。 |
|
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
|||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
|
使用する再接続戦略。 |
型 |
Binary (バイナリ) |
config
HL7:RETRY_EXHAUSTED
HL7:UNKNOWN
HL7:PARSE
HL7:SCHEMA
HL7:CONNECTIVITY
HL7:WRITE
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。 |
Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタ操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。
再接続オプションを設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails deployment when test connection fails (テスト接続に失敗した場合はデプロイメントに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:
|
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
|
使用する再接続戦略。 |
反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。
|
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] 項目の単位。 |
データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] の単位で [Max Buffer Size (最大バッファサイズ)] 値を上限としてバッファが拡張されます。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を |
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Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)] 項目、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 項目、[Max Buffer Size (最大バッファサイズ)] 項目の単位。 |
標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタ操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Reconnection Attempts (再接続試行数) |
Number (数値) |
Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。 |