IBM MQ Connector の例 - Mule 4

IBM MQ 用 Anypoint Connector (IBM MQ Connector) を最大限活用するには、次のコネクタ操作の設定例を参照してください。

  • メッセージ肯定応答の管理
    さまざまな肯定応答設定 (成功時の自動肯定応答、即時肯定応答、手動肯定応答など) を管理するように IBM MQ Connector を設定します。

  • 新規メッセージのリスン
    メッセージが宛先に到着した時点でメッセージをコンシュームするように JMS Connector の ​Listener​ ソースを設定します。

  • 新規メッセージのパブリッシュ
    新しい JMS メッセージを作成して、指定した宛先に送信するように ​Publish​ 操作を設定します。

  • メッセージのコンシューム
    フローの任意の時点で任意の宛先からのメッセージをコンシュームするように ​Consume​ 操作を設定します。

  • メッセージのパブリッシュと返信のリスン
    メッセージを任意のエクスチェンジにパブリッシュして別の宛先で応答を待機するように ​Publish consume​ 操作を設定します。

  • トランザクションの管理
    トランザクション接続を管理して一連の操作を実行するように IBM MQ Connector を設定します。

  • トピックサブスクリプションの設定
    コンシューマーの接続に関するサブスクリプションの動作と、コンシューマー間の相互動作を制御するように IBM MQ Connector のトピックサブスクリプションを設定します。