Azure Cosmos DB Connector 1.0 の例 - Mule 4

始める前に

  • Java 8 または 11

  • Anypoint Studio 7.5 以降

  • Mule Runtime Engine (Mule) 4.3.0 以降

  • DataWeave

一部の操作では、既存のドキュメント、ストアドプロシージャー、または権限が必要であり、それぞれのフローで作成できます。

Create Document

この Mule フローは、新しいドキュメントを作成するか、または既存のドキュメントを置換します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Create Document
    コレクションに新しいドキュメントを作成します。

  • Transform Message
    Create Document​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Create Document​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Create Document 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/create-documentLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Get Document

この Mule フローは、既存のドキュメントを取得します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Get Document
    パーティションキーとドキュメントキーでドキュメントを取得します。

  • Transform Message
    Get Document​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Get Document​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Get Document 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/get-documentLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Replace Document

この Mule フローは、既存のドキュメントを、指定されたコンテンツを含む新しいドキュメントに置換します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Replace Document
    ドキュメントのコンテンツ全体を置換します。

  • Transform Message
    Replace Document​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Replace Document​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Replace Document 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/replace-documentLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

List Documents

この Mule フローは、指定されたクエリに基づいて、コネクタが内部で処理するページネーションをサポートする既存ドキュメントのリストを取得します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • List Documents
    コレクションのドキュメントのリストを返します。

  • Transform Message
    List Documents​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    List Documents​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

List Documents 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/list-documentsLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Query Documents

この Mule フローは、指定されたクエリに基づいて、コネクタが内部で処理するページネーションをサポートする既存ドキュメントのリストを取得します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Query Documents
    ドキュメントを照会します。

  • Transform Message
    Query Documents​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Query Documents​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Query Documents 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/query-documentsLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Delete Document

この Mule フローは、既存のドキュメントを削除します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Delete Document
    コレクションから既存のドキュメントを削除します。

  • Logger
    Delete Document​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Delete Document 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/delete-documentLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Create Stored Procedure

この Mule フローは、指定されたコンテンツでストアドプロシージャーを作成します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Transform Message
    HTTP 入力を変換します。

  • Create Stored Procedure
    コレクションに新しいストアドプロシージャーを作成します。

  • Transform Message
    Create Stored Procedure​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Create Stored Procedure​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Create Stored Procedure 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/create-stored-procedureLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Execute Stored Procedure

この Mule フローは、既存のストアドプロシージャーを実行します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Transform Message
    HTTP 入力を変換します。

  • Execute Stored Procedure
    ストアドプロシージャーリソースに対して POST を実行することで、ストアドプロシージャーを実行します。

  • Transform Message
    Execute Stored Procedure​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Execute Stored Procedure​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Execute Stored Procedure 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/execute-stored-procedureLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Replace Stored Procedure

この Mule フローは、既存のストアドプロシージャーを置換します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Transform Message
    HTTP 入力を変換します。

  • Replace Stored Procedure
    ストアドプロシージャーリソース全体を置換します。

  • Transform Message
    Replace Stored Procedure​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Replace Stored Procedure​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Replace Stored Procedure 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/replace-stored-procedureLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

List Stored Procedures

この Mule フローは、既存のストアドプロシージャーのリストを取得します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • List Stored Procedures
    コレクション内のストアドプロシージャーのリストを返します。

  • Transform Message
    List Stored Procedures​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    List Stored Procedures​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

List Stored Procedures 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/list-stored-proceduresLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Delete Stored Procedure

この Mule フローは、既存のストアドプロシージャーを削除します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Delete Stored Procedure
    コレクションから既存のストアドプロシージャーを削除します。

  • Logger
    Delete Stored Procedure​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Delete Stored Procedure 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/delete-stored-procedureLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Create Permission

この Mule フローは、リソースにアクセスするためのユーザー権限を作成します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Create Permission
    データベースに新しい権限を作成します。

  • Transform Message
    Create Permission​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Create Permission​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Create Permission 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/create-permissionLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Get Permission

この Mule フローは、既存の権限を取得します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Get Permission
    データベースから権限を取得します。

  • Transform Message
    Get Permission​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Get Permission​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Get Permission 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/get-permissionLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Replace Permission

この Mule フローは、ユーザーがリソースにアクセスするための既存の権限を別の権限に置換します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Replace Permission
    データベースの権限を置換します。

  • Transform Message
    Replace Permission​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    Replace Permission​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Replace Permission 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/replace-permissionLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

List Permissions

この Mule フローは、既存の権限のリストを取得します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • List Permissions
    ユーザーの権限をデータベースから取得してリストとして表示します。

  • Transform Message
    List Permissions​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Logger
    List Permissions​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

List Permissions 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/list-permissionsLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

Delete Permission

この Mule フローは、既存の権限を削除します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Delete Permission
    データベースから権限を削除します。

  • Logger
    Delete Permission​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

Delete Permission 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/delete-permissionLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

List Documents Resource Token

この Mule フローは、コネクタが内部で処理するページネーションをサポートする既存ドキュメントのリストを取得し、リソーストークン認証による有効期間の短いトークンを使用します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Flow Reference
    リソーストークンを取得します。

  • List Documents
    コレクションのドキュメントのリストを返します。

  • Transform Message
    List Documents​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Flow Reference
    権限をクリアします。

  • Logger
    List Documents​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

List Documents Resource Token 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/list-documents-resource-tokenLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。

List Stored Procedures Resource Token

この Mule フローは、リソーストークン認証、による有効期間の短いトークンを使用して、既存のストアドプロシージャーのリストを取得します。

この例では、次の操作を使用します。

  • HTTP Listener
    HTTP 要求からデータを受け取ります。

  • Flow Reference
    リソーストークンを取得します。

  • List Stored Procedures
    コレクション内のストアドプロシージャーのリストを返します。

  • Transform Message
    List Stored Procedures​ 操作の結果を JSON 形式で出力します。

  • Flow Reference
    権限をクリアします。

  • Logger
    List Stored Procedures​ 操作からの HTTP 応答を表示します。

List Stored Procedures 操作の Studio フロー

この例の XML

この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。

この例の実行手順

  1. コネクタが設定されていることを確認します。

  2. プロジェクトを保存します。

  3. Web ブラウザーから「​http://localhost:8081/list-stored-procedures-resource-tokenLeaving the Site​」と入力してアプリケーションをテストします。