EDIFACT EDI コネクタリファレンス

デフォルト設定

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

ランタイムで有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最小時間を設定します。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスが実際にパージされます。

Mule interchange ID (Mule インターチェンジ ID)

String (文字列)

交換内の Mule の ID (UNB セグメント)。この値は、セルフ ID インターチェンジ識別子の修飾子の値と組み合わせて使用されます。一方が設定されている場合、もう一方も設定されている必要があります。この値が設定されている場合、送信メッセージの処理と受信メッセージの処理の両方に影響します。受信側では、UNB インターチェンジの受信者 ID がこの値と一致する必要があります。送信側では、この値はメッセージパラメータで上書きされない限り UNB インターチェンジの送信者 ID として使用されます。

Mule ID qualifier (Mule ID 修飾子)

String (文字列)

交換内の Mule の ID 修飾子 (UNB セグメント)。この値は、セルフ ID インターチェンジ識別子の値と組み合わせて使用されます。一方が設定されている場合、もう一方も設定されている必要があります。この値が設定されている場合、送信メッセージの処理と受信メッセージの処理の両方に影響します。受信側では、UNB インターチェンジの受信者 ID コード修飾子がこの値と一致する必要があります。送信側では、この値は送信設定またはメッセージパラメータで上書きされない限り UNB インターチェンジの送信者 ID コード修飾子として使用されます。

Partner interchange ID (パートナーインターチェンジ ID)

String (文字列)

交換内のパートナーの ID (UNB セグメント)。この値は、パートナー ID インターチェンジ識別子の修飾子の値と組み合わせて使用されます。一方が設定されている場合、もう一方も設定されている必要があります。この値が設定されている場合、送信メッセージの処理と受信メッセージの処理の両方に影響します。受信側では、UNB インターチェンジの送信者 ID がこの値と一致する必要があります。送信側では、この値は送信設定またはメッセージパラメータで上書きされない限り UNB インターチェンジの受信者 ID として使用されます。

Partner ID qualifier (パートナー ID 修飾子)

String (文字列)

交換内のパートナーの ID 修飾子 (UNB セグメント)。この値は、パートナー ID インターチェンジ識別子の値と組み合わせて使用されます。一方が設定されている場合、もう一方も設定されている必要があります。この値が設定されている場合、送信メッセージの処理と受信メッセージの処理の両方に影響します。受信側では、UNB インターチェンジの送信者 ID コード修飾子がこの値と一致する必要があります。送信側では、この値は送信設定またはメッセージパラメータで上書きされない限り UNB インターチェンジの受信者 ID コード修飾子として使用されます。

Schema definitions (スキーマ定義)

Array of String (文字列の配列)

モジュールで使用するスキーマのパスのリスト。ファイルシステムまたはクラスパスのどちらかのパスを使用できます。

x

Substitution character (置き換え文字)

String (文字列)

構文レベル UNOA または UNOB を使用する場合に、文字列値内の無効な文字を置き換えるために使用する置き換え文字。この置き換え文字を設定した場合、その実際の使用方法は、個別のパーサーおよび書き換えフラグによって制御されます。

Separators usage (区切り文字の使用方法)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

USE_DEFAULTS USE_SPECIFIED_FOR_WRITES ** USE_SPECIFIED_FOR_ALL

指定した区切り文字とリリース文字の使用方法:

* USE_DEFAULTS - EDIFACT 構文バージョンの標準で定義されたデフォルトを使用します。 * USE_SPECIFIED_FOR_WRITES - 読み取りでは標準のデフォルト区切り文字を使用し、書き込みでは指定した区切り文字をデフォルトとして使用します。 * USE_SPECIFIED_FOR_ALL - 読み取りと書き込みの両方で、指定した区切り文字をデフォルトとして使用します。

USE_SPECIFIED_FOR_ALL

Data element separator (データ要素の区切り文字)

String (文字列)

データ要素のデフォルトの区切り文字。

+

Component element separator (コンポーネント要素の区切り文字)

String (文字列)

コンポーネント要素の区切り文字。

:

Repetition separator (反復の区切り文字)

String (文字列)

反復の区切り文字。

*

Segment terminator (セグメントの終端文字)

String (文字列)

セグメントの終端文字。

'

Release character (リリース文字)

String (文字列)

リリース文字。

?

Enforce length limits (長さ制限を適用)

Boolean (ブール)

受信値の最小長と最大長を適用します。true の場合、値が長すぎるまたは短すぎるメッセージは拒否されます。false の場合、値は使用され、トランザクションは拒否されません。いずれの場合も、エラーが記録され、CONTRL 機能肯定応答で報告されます。

true

Enforce value repeats (値の反復を適用)

Boolean (ブール)

受信値の反復数制限を適用します。true の場合、値の反復数が多すぎるまたは少なすぎるメッセージは拒否されます。false の場合、値は受け入れられ、トランザクションは拒否されません。いずれの場合も、エラーが CONTRL 機能肯定応答で報告されます。

true

Enforce valid characters (有効な文字を適用)

Boolean (ブール)

有効な文字を適用します (構文レベル UNOA および UNOB を使用する場合にのみ適用されます)。true の場合、構文レベルで許可されない文字を含む受信メッセージは拒否されます。false の場合、文字は (置き換え文字が設定されているかどうかに応じて) 通過するか置き換えられ、メッセージは拒否されません。

true

Allow unknown segments (不明なセグメントを許可)

Boolean (ブール)

メッセージ内の不明なセグメントを許可します。false の場合、不明なセグメントを含むメッセージは拒否されます。true の場合、不明なセグメントは無視され、メッセージは拒否されません。いずれの場合も、エラーが CONTRL 機能肯定応答で報告されます。

false

Enforce segment order (セグメント順序を適用)

Boolean (ブール)

メッセージ内のセグメント順序を適用します。true の場合、セグメントの順序が不適切なメッセージは拒否されます。false の場合、かつ、セグメントを並び替えることができる場合、メッセージは拒否されません。いずれの場合も、エラーが CONTRL 機能肯定応答で報告されます。

true

Allow unused segments (未使用のセグメントを許可)

Boolean (ブール)

メッセージ内で「未使用」としてマークされたセグメントを許可します。false の場合、スキーマで「未使用」としてマークされたセグメントを含むメッセージは拒否されます。true の場合、メッセージは拒否されず、未使用のセグメントは無視されます。いずれの場合も、エラーが CONTRL 機能肯定応答で報告されます。

true

Enforce segment repeats (セグメントの反復を適用)

Boolean (ブール)

メッセージ内のセグメントの反復数制限を適用します。true の場合、セグメントの反復数が多すぎるメッセージは拒否されます。false の場合、メッセージは拒否されません。いずれの場合も、エラーが CONTRL 機能肯定応答で報告されます。

true

Character encoding override (文字エンコードの上書き)

String (文字列)

受信メッセージの文字エンコードの上書き。通常、文字エンコードは UNB ヘッダーセグメント内の構文識別子によって決まりますが、この値が設定されている場合、代わりにこの値が使用されます。値は Java 文字エンコード名である必要があります。

Require unique interchanges (一意のインターチェンジを要求)

Boolean (ブール)

インターチェンジ制御参照が以前に処理されている場合、インターチェンジを拒否します。通常の動作では、以前に処理されたインターチェンジ番号が記録され、同じパートナー (インターチェンジの送信者および受信者 ID により判別) からの重複するインターチェンジ番号が拒否されます。false の場合、代わりに、受信したインターチェンジの処理の続行が許可され、インターチェンジはアプリケーションフローに従い、番号が追跡され、適切に処理されます。

false

Require unique messages (一意のメッセージを要求)

Boolean (ブール)

受信したメッセージのグローバルで一意のメッセージ参照番号 (UNH.1) を適用します。デフォルトでは、メッセージ参照番号は特定のインターチェンジでのみ一意である必要があります。true の場合、代わりに、同じパートナーおよびアプリケーション (インターチェンジの送信者および受信者 ID により判別) から受信したすべてのインターチェンジにわたってメッセージ参照番号が一意であることが要求されます。

false

Store time-to-live (保存の存続期間)

Number (数値)

一意性を確認するためにインターチェンジおよびメッセージ番号を保存する最小日数。この値は、設定で一意のインターチェンジ番号またはメッセージ番号が要求されている場合にのみ使用されます。受信した識別子番号の保存には、Mule 設定からのデフォルトの永続的なオブジェクトストアが常に使用されます。このパラメータでは、この保存された値のエントリ存続期間を設定します。

30

Write character encoding (書き込み文字エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

ASCII_A ASCII_B ISO8859_1 ISO8859_2 ISO8859_3 ISO8859_4 ISO8859_5 ISO8859_6 ISO8859_7 ISO8859_8 ISO8859_9 UTF8

メッセージの書き込みで使用する文字エンコード。

ASCII_B

Syntax version (構文バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

VERSION2 VERSION3 ** VERSION4

送信メッセージの構文バージョン。送信と受信の DataSense メタデータ内のサービスセグメントおよび CONTRL 肯定応答メッセージ構造で使用するデータ構造を決定するためにも使用されます。受信メッセージの実際のメッセージデータは、受信したインターチェンジで使用されている構文バージョンを反映します。

VERSION4

Segment line ending (セグメントの行末)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

NONE LF CRLF CR

セグメント間に追加する行末。これにより、セグメント間に行末を追加して、出力メッセージテキストを読みやすくすることができます。

NONE (なし)

Always send UNA (UNA を常に送信)

Boolean (ブール)

UNA サービスセグメントを常に送信します。デフォルト設定の false では、構文の区切り文字が、使用中の構文バージョンと文字コードのデフォルトに一致しない場合にのみ、UNA がインターチェンジに含まれます。true に設定した場合、UNA は常に送信されます。

false

Enforce valid characters (有効な文字を適用)

Boolean (ブール)

有効な文字を適用します (構文レベル UNOA および UNOB を使用する場合にのみ適用されます)。true の場合、構文レベルで許可されない文字を含む受信メッセージは拒否されます。false の場合、文字は (置き換え文字が設定されているかどうかに応じて) 通過するか置き換えられ、メッセージは拒否されません。

true

Unique message numbers (一意のメッセージ番号)

Boolean (ブール)

一意のメッセージ参照番号を送信します (UNH.1)。デフォルトでは、メッセージ参照番号は各インターチェンジ内で順次割り当てられ、別のインターチェンジで再利用されます。true の場合、代わりに、同じパートナー (インターチェンジの送信者および受信者 ID により判別) に送信されたすべてのインターチェンジにわたって一意のトランザクションセット番号が割り当てられます。

false

Initial interchange reference (初期インターチェンジ参照)

String (文字列)

送信メッセージで使用する初期インターチェンジ制御参照。

1

Initial message reference (初期メッセージ参照)

String (文字列)

送信メッセージで使用する初期メッセージ参照番号。

1

Request acknowledgments (肯定応答を要求)

Boolean (ブール)

肯定応答要求項目を使用して、送信インターチェンジの肯定応答を要求します (UNB.9)。true の場合、送信されたすべてのインターチェンジで CONTRL 肯定応答が要求されます。false の場合、受信確認のみが要求されます。

false

Test indicator (テストインジケータ)

String (文字列)

送信インターチェンジで使用するテストインジケータ桁。デフォルトでは、インターチェンジはテストとして送信されません。

操作

  • read

  • write

Read

<edifact:read>

EDI テキストの入力ストリームを EDI データのマップおよびリストの構造に変換します。

パラメータ

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Read Content (コンテンツを読み取り)

Binary (バイナリ)

#[payload]

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を配置する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

出力

Object (オブジェクト)

次の設定の場合

  • config

スロー

  • EDIFACT:SCHEMA

  • EDIFACT:WRITE

  • EDIFACT:UNKNOWN

  • EDIFACT:PARSE

Write

<edifact:write>

EDI データのマップおよびリストの構造を EDI テキストストリームに変換します。

パラメータ

名前

説明

デフォルト値

必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Write Content (コンテンツを書き込み)

Object (オブジェクト)

#[payload]

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-stream

  • repeatable-file-store-stream

  • non-repeatable-stream

反復可能なストリームとその動作を使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を配置する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

出力

Binary (バイナリ)

次の設定の場合

  • config

スロー

  • EDIFACT:SCHEMA

  • EDIFACT:WRITE

  • EDIFACT:UNKNOWN

  • EDIFACT:PARSE

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

項目

説明

デフォルト値

必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性に使用できる時間単位。

Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)

項目 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

これは、ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供することを目的として割り当てるメモリの量です。このバッファに収まる量を超えるデータがストリームに含まれる場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性に従って拡張されます。ただし、maxInMemorySize の上限があります。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

BYTE (バイト) KB (キロバイト) MB (メガバイト) GB (ギガバイト)

これらのすべての属性の単位。

Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

BYTE (バイト) KB (キロバイト) MB (メガバイト) GB (ギガバイト)

maxInMemorySize で表される単位。

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