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Monitoring API ManagerNetSuite Restlet 用 Anypoint Connector (NetSuite Restlet Connector) は、NetSuite とオンプレミスまたはクラウドのサードパーティアプリケーション間でデータを同期し、ビジネスプロセスを自動化します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定に指定できる接続種別。 |
x |
||
Name (名前) |
String (文字列) |
他のコンポーネント内のこの要素を参照するために使用するこの要素の識別子。 |
x |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。 |
NetSuite Restlet Connector では OAuth 1.0 のみがサポートされています。 |
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Web Service Endpoint (Web サービスエンドポイント) |
String (文字列) |
Web サービスエンドポイント。 |
||
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントがタイムアウトするまで応答を待機する時間を指定します。 |
60000 |
|
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] パラメーターの時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントがタイムアウトするまで接続の確立を試みる時間 (ミリ秒) を指定します。0 を指定すると、クライアントは接続の確立を無期限に試行します。 |
60000 |
|
Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Connection Timeout (接続タイムアウト) の時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
TLS configuration (TLS 設定) |
Mule アプリケーションの通信を保護するためにクライアント側とサーバー側の両方から使用できる TLS の設定を定義します。HTTPS プロトコルを使用すると、HTTP 通信が TLS または SSL を使用して保護されます。プロトコルとして HTTPS が設定されている場合、ユーザーは |
|||
Host (ホスト) |
String (文字列) |
HTTP プロキシのホスト名 (例 localhost)。使用する場合は、[Port (ポート)] の値も設定する必要があります。 |
||
Port (ポート) |
Number (数値) |
HTTP プロキシのポート番号 (例: 3128)。ポート番号を指定した場合は、[Hostname (ホスト名)] も指定する必要があります。 |
||
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
NetSuite へのすべての要求で HTTP プロキシに提供されるユーザー名。ユーザーが認証されていない HTTP プロキシを経由する場合があるので、この項目は省略できます。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
NetSuite へのすべての要求で HTTP プロキシに提供されるパスワード。ユーザーが認証されていない HTTP プロキシを経由する場合があるので、この項目は省略できます。 |
||
E-mail (メール) |
String (文字列) |
NetSuite UI と SuiteTalk の両方のログインメール。 |
x |
|
Password (パスワード) |
String (文字列) |
NetSuite UI と SuiteTalk の両方のログインパスワード。 |
x |
|
Account |
String (文字列) |
NetSuite SuiteTalk WebService アカウント ID。 |
x |
|
Role ID (ロール ID) |
String (文字列) |
SuiteTalk にログインするために使用するロールの ID。これによってプロセッサーの権限が決まります。 |
x |
|
Application ID (アプリケーション ID) |
String (文字列) |
使用するインテグレーションレコードに関連した ID。インテグレーションレコードは、NetSuite 環境でセットアップされます。 |
x |
|
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
|||
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
接続プールの特性 |
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Web Service Endpoint (Web サービスエンドポイント) |
String (文字列) |
Web サービスエンドポイント。 |
||
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントがタイムアウトするまで応答を待機する時間を指定します。 |
60000 |
|
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Read Timeout. (読み取りタイムアウト) の時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
クライアントが接続の確立を試行する時間を指定します。この時間を経過するとタイムアウトになります。0 を指定すると、クライアントは接続の確立を無期限に試行します。 |
60000 |
|
Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Connection Timeout (接続タイムアウト) の時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
TLS configuration (TLS 設定) |
Mule アプリケーションの通信を保護するためにクライアント側とサーバー側の両方から使用できる TLS の設定を定義します。HTTPS プロトコルを使用すると、HTTP 通信が TLS または SSL を使用して保護されます。プロトコルとして HTTPS が設定されている場合、ユーザーは |
|||
Host (ホスト) |
String (文字列) |
HTTP プロキシのホスト名 (例 localhost)。使用する場合は、[Port (ポート)] の値も設定する必要があります。 |
||
Port (ポート) |
Number (数値) |
HTTP プロキシのポート番号 (例: 3128)。ポート番号を指定した場合は、[Hostname (ホスト名)] も指定する必要があります。 |
||
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
NetSuite への要求のたびに HTTP プロキシに提供するユーザー名。ユーザーが認証されていない HTTP プロキシを経由する場合があるので、この項目は省略できます。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
NetSuite への要求のたびに HTTP プロキシに提供するパスワード。ユーザーが認証されていない HTTP プロキシを経由する場合があるので、この項目は省略できます。 |
||
Consumer Key (コンシューマーキー) |
String (文字列) |
使用するトークンベース認証対応のインテグレーションレコードのコンシューマーキー値。 |
x |
|
Consumer Secret (コンシューマーシークレット) |
String (文字列) |
使用するトークンベース認証対応のインテグレーションレコードのコンシューマーシークレット値。 |
x |
|
Token ID (トークン ID) |
String (文字列) |
NetSuite 環境内で生成されたユーザーとインテグレーションの一意の組み合わせを表すトークン ID。 |
x |
|
Token Secret (トークンシークレット) |
String (文字列) |
ユーザー/インテグレーションの各組み合わせに対するトークンシークレット。 |
x |
|
Account |
String (文字列) |
NetSuite SuiteTalk WebService アカウント ID。 |
x |
|
Signature Algorithm (署名アルゴリズム) |
String (文字列) |
SHA ハッシュ署名を計算するために使用するアルゴリズム。 |
HMAC_SHA_256 |
|
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
|||
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
接続プールの特性。 |
<netsuite-restlet:call-restlet-delete>
DELETE メソッドを使用して NetSuite RESTlet をコールします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Script (スクリプト) |
Number (数値) |
デプロイされたスクリプトの ID。 |
x |
|
Deploy (デプロイ) |
Number (数値) |
スクリプトに対応するデプロイ番号。 |
x |
|
Data (データ) |
Object (オブジェクト) |
スクリプトの入力データ。 |
#[payload] |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
NETSUITE-RESTLET:CONNECTIVITY
NETSUITE-RESTLET:ERROR_FAULT
NETSUITE-RESTLET:MAPPING_ERROR
NETSUITE-RESTLET:PARSING_ERROR
NETSUITE-RESTLET:RETRY_EXHAUSTED
<netsuite-restlet:call-restlet-get>
GET メソッドを使用して NetSuite RESTlet をコールします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Script (スクリプト) |
Number (数値) |
デプロイされたスクリプトの ID。 |
x |
|
Deploy (デプロイ) |
Number (数値) |
スクリプトに対応するデプロイ番号。 |
x |
|
Data (データ) |
Object (オブジェクト) |
スクリプトの入力データ。 |
#[payload] |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Array of Object (オブジェクトの配列) |
NETSUITE-RESTLET:CONNECTIVITY
NETSUITE-RESTLET:ERROR_FAULT
NETSUITE-RESTLET:MAPPING_ERROR
NETSUITE-RESTLET:PARSING_ERROR
NETSUITE-RESTLET:RETRY_EXHAUSTED
<netsuite-restlet:call-restlet-post>
POST メソッドを使用して NetSuite RESTlet をコールします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Script (スクリプト) |
Number (数値) |
デプロイされたスクリプトの ID。 |
x |
|
Deploy (デプロイ) |
Number (数値) |
スクリプトに対応するデプロイ番号。 |
x |
|
Data (データ) |
Object (オブジェクト) |
スクリプトの入力データ。 |
#[payload] |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Array of Object (オブジェクトの配列) |
NETSUITE-RESTLET:CONNECTIVITY
NETSUITE-RESTLET:ERROR_FAULT
NETSUITE-RESTLET:MAPPING_ERROR
NETSUITE-RESTLET:PARSING_ERROR
NETSUITE-RESTLET:RETRY_EXHAUSTED
<netsuite-restlet:call-restlet-put>
PUT メソッドを使用して NetSuite RESTlet をコールします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Script (スクリプト) |
Number (数値) |
デプロイされたスクリプトの ID。 |
x |
|
Deploy (デプロイ) |
Number (数値) |
スクリプトに対応するデプロイ番号。 |
x |
|
Data (データ) |
Object (オブジェクト) |
スクリプトの入力データ。 |
#[payload] |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Array of Object (オブジェクトの配列) |
NETSUITE-RESTLET:CONNECTIVITY
NETSUITE-RESTLET:ERROR_FAULT
NETSUITE-RESTLET:MAPPING_ERROR
NETSUITE-RESTLET:PARSING_ERROR
NETSUITE-RESTLET:RETRY_EXHAUSTED
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。 |
||
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。 |
||
Trust Store (トラストストア) |
トラストストア |
|||
Key Store (キーストア) |
||||
Revocation Check (取り消し確認) |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
トラストストアの場所 (可能な場合、現在のクラスパスとファイルシステムを基準として解決されます)。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
トラストストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
使用するストアの型。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
トラストストアで使用するアルゴリズム。 |
||
Insecure (安全ではない) |
Boolean (ブール) |
true の場合、証明書の検証が実行されず、攻撃に対して接続が脆弱になります。各自の責任で使用してください。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
キーストアの場所 (可能な場合、現在のクラスパスとファイルシステムを基準として解決されます)。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
使用するストアの型。 |
||
Alias (別名) |
String (文字列) |
キーストアに多数の非公開キーがある場合、この属性は、使用する鍵の別名を示します。定義しない場合、デフォルトでファイル内の最初の鍵が使用されます。 |
||
Key Password (キーパスワード) |
String (文字列) |
非公開キーを保護するために使用するパスワード。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
キーストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
キーストアで使用するアルゴリズム。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Only End Entities (最後のエンティティのみ) |
Boolean (ブール) |
証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。 |
||
Prefer Crls (CRL を優先) |
Boolean (ブール) |
最初に OCSP ではなく CRL を試みます。 |
||
No Fallback (代替なし) |
Boolean (ブール) |
第 2 の確認方法 (以前に選択されていない方法) を使用しません。 |
||
Soft Fail (ソフトフェール) |
Boolean (ブール) |
取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Url |
String (文字列) |
OCSP レスポンダーの URL。 |
||
Cert Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
(トラストストアに含まれている) OCSP 応答の署名証明書の別名 (存在する場合)。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
CRL ファイルへのパス。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試みるまでの待ち時間 (ミリ秒) |
||
Blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。 |
||
Count (数) |
Number (数値) |
再接続を試みる回数 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試みるまでの待ち時間 (ミリ秒) |
||
Blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Active (最大アクティブ) |
Number (数値) |
一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。 |
||
Max Idle (最大アイドル) |
Number (数値) |
プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。 |
||
Max Wait (最大待機) |
Number (数値) |
プールが枯渇し、exhaustedAction が WHEN_EXHAUSTED_WAIT に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。 |
||
Min Eviction Millis (最小除去時間) |
Number (数値) |
オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。 |
||
Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔) |
Number (数値) |
オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。 |
||
Exhausted Action (枯渇アクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。使用可能な値は次のいずれかです。WHEN_EXHAUSTED_FAIL: NoSuchElementException をスローします。WHEN_EXHAUSTED_WAIT: 新規またはアイドルオブジェクトが使用可能になるまで、Object.wait(long) を呼び出してブロックします。WHEN_EXHAUSTED_GROW: 新しい Mule インスタンスを作成して返します。基本的に maxActive の意味がなくなります。正の maxWait 値を指定した場合、最大で数ミリ秒ブロックされた後 NoSuchElementException が発生します。maxThreadWait が負数の場合、無期限にブロックされます。 |
||
Initialisation Policy (初期化ポリシー) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。有効な値: INITIALISE_NONE (起動時にコンポーネントをプールに読み込まない)、INITIALISE_ONE (起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む)、または INITIALISE_ALL (起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む)。 |
||
Disabled |
Boolean (ブール) |
プーリングを無効にする必要があるかどうか |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maxIdleTime 属性の時間単位 |