SharePoint Connector 3.6 リファレンス - Mule 4

可能な場合は、Equality の会社の値に一致するように、含めない用語を変更しました。顧客の実装に対する影響を回避するために、一部の用語は変更されていません。

SharePoint 用 Anypoint Connector を使用すると、Microsoft SharePoint アプリケーションに接続できます。

設定


SharePoint Online

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Charset (文字セット)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • US_ASCII​

  • ISO_8859_1​

  • UTF_8​

  • UTF_16BE​

  • UTF_16LE​

  • UTF_16

UTF_8

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

接続種別

OAuth v2.0 認証コード

OAuth 2.0 を使用して、ユーザーアカウントをホストするサービスにユーザー認証を委任します。詳細は、​「コネクタの OAuth 2.0 の設定」​または​「CloudHub でのコネクタの OAuth 2.0 の設定」​を参照してください。

パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Site Url (サイト URL)

String (文字列)

対象 SharePoint インスタンスの URL。

x

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。

false

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerKey。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerSecret。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイント URL。

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイント URL。

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。指定しない場合、デフォルトのアノテーションの範囲になります。

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

リソースオーナー ID は、​<Resource_App_ID>/<Sharepoint_site_domain>@<Tenant_ID>​ の形式になります。​Resource_App_ID​ と ​Tenant_ID​ は、アプリケーションの作成後に見つけることができます。​[Azure Active Directory] > [App registrations (アプリケーション登録)]​ に移動して、アプリケーションを選択します。​Resource_App_ID​ は ​[Application (client) ID (アプリケーション (クライアント) ID)]​ で、​Tenant_ID​ は ​[Directory (tenant) ID (ディレクトリ (テナント) ID)]​ です。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

アクセストークンが受信された直後に実行するフローの名前。

Listener Config (リスナー設定)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントを受信するリスナーの作成に使用する <http:listener-config /> への参照。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でコールバックエンドポイントにアクセスする場合、このパラメーターを使用して OAuth プロバイダーに、コールバックへのアクセスに使用する URL を指示します。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナー ID のデータの保存に使用するオブジェクトストアへの参照。値が指定されていない場合、Mule によって自動的にデフォルトのオブジェクトストアがプロビジョニングされます。

OAuth Client Credentials (OAuth クライアントログイン情報)

認証の証明書を含むクライアントログイン情報を使用します。

名前 説明 デフォルト値 必須

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。これを防止するために、CN (一般名) チェックを無効にすることができます。本番環境ではこれを無効にしないでください。

false

Site Url (サイト URL)

String (文字列)

対象 SharePoint インスタンスの URL。

x

Client ID (クライアント ID)

String (文字列)

API のコールに使用するクライアント ID。

x

Token URL (トークン URL)

String (文字列)

アクセストークンの取得に使用する URL。

x

Scopes (スコープ)

String (文字列)

クライアント ID の定義済みスコープ。

Keystore alias (キーストアの別名)

String (文字列)

キーストアから正しい証明書を取得するために使用される別名。

x

Path to keystore (キーストアへのパス)

String (文字列)

非公開キーと証明書が含まれるクライアントのキーストアへのパス。

x

Keystore password (キーストアパスワード)

String (文字列)

キーストアの非公開キーへのアクセスに使用するパスワード。

x

Keystore type (キーストア種別)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • JCEKS

  • JKS

  • PKCS12

キーストア種別。

x

Key password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Okta
パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Okta Username (Okta ユーザー名)

String (文字列)

Okta ID プロバイダーにログインするために使用するユーザー名。

x

Okta Password (Okta パスワード)

String (文字列)

Okta ID プロバイダーにログインするために使用するパスワード。

x

Okta Domain (Okta ドメイン)

String (文字列)

Okta ID プロバイダーのドメイン名。

x

Okta API token (Okta API トークン)

String (文字列)

x

Sharepoint Online embedded link from Okta (Okta からの SharePoint Online 埋め込みリンク)

String (文字列)

x

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。

本番環境では CN チェックを無効にしないことをお勧めします。

false

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Online (オンライン)
パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Online Username (オンラインユーザー名)

String (文字列)

ログインに使用するユーザー名。ドメイン名は省略してください。

x

Online Password (オンラインパスワード)

String (文字列)

ログインに使用するパスワード。

x

Site Url (サイト URL)

String (文字列)

対象 SharePoint インスタンスの URL。

x

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。

本番環境では CN チェックを無効にしないことをお勧めします。

false

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

(非推奨) Security Token (セキュリティトークン)

基本接続プロバイダーですでにセキュリティトークンを取得しているため、セキュリティトークン接続は非推奨です。

パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Security Token (セキュリティトークン)

String (文字列)

x

Security Token Provider (セキュリティトークンプロバイダー)

SecurityTokenProvider

(省略可能) 必要な時にセキュリティトークンを提供するプロバイダーインスタンス。

Site Url (サイト URL)

String (文字列)

対象 SharePoint インスタンスの URL。

x

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。

本番環境では CN チェックを無効にしないことをお勧めします。

false

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

SharePoint オンプレミス

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Charset (文字セット)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • US_ASCII​

  • ISO_8859_1​

  • UTF_8​

  • UTF_16BE​

  • UTF_16LE​

  • UTF_16

UTF_8

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

接続種別

Claims (クレーム)
パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Claims Username (クレームユーザー名)

String (文字列)

ログインに使用するユーザー名。ドメイン名は省略してください。

x

Claims Password (クレームパスワード)

String (文字列)

ログインに使用するパスワード。

x

Site Url (サイト URL)

String (文字列)

対象 SharePoint インスタンスの URL。

x

Sts Url (Sts URL)

String (文字列)

クレーム認証で使用するセキュリティトークンサービスの URL。

x

Scope (スコープ)

String (文字列)

セキュリティトークンサービスでこの SharePoint サイト用に設定されているアプリケーション ID (​Relying Party Identifier​、​Client Identifier​、​Scope​、または ​Realm​)。

x

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。

本番環境では CN チェックを無効にしないことをお勧めします。

false

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Kerberos
パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Kerberos Username (Kerberos ユーザー名)

String (文字列)

ログインに使用するユーザー名。ドメイン名は省略してください。

x

Kerberos Password (Kerberos パスワード)

String (文字列)

ログインに使用するパスワード。

x

Site Url (サイト URL)

String (文字列)

対象 SharePoint インスタンスの URL。

x

SPN

String (文字列)

(省略可能) SharePoint Web サービス用のサービスプリンシパル名。

Realm (レルム)

String (文字列)

(省略可能) ユーザーが属するデフォルトの領域 (ドメイン名) で、大文字と小文字が区別されます。

KDC

String (文字列)

(省略可能) ユーザーを認証するための KDC (通常はドメインコントローラー名)。

Login Properties File Path (ログインプロパティファイルパス)

String (文字列)

(省略可能) カスタマイズしたログインプロパティファイルへのパス。ほとんどの場合、デフォルト値が適しています。

Properties File Path (プロパティファイルパス)

String (文字列)

(省略可能) カスタマイズした Kerberos プロパティファイルへのパス。

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。

本番環境では CN チェックを無効にしないことをお勧めします。

false

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

NTLM
パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Domain (ドメイン)

String (文字列)

NTLM 認証で使用するドメイン名。

x

Ntlm Username (NTLM ユーザー名)

String (文字列)

ログインに使用するユーザー名。ドメイン名は省略してください。

x

Ntlm Password (NTLM パスワード)

String (文字列)

NTLM 認証のパスワード。

x

Site Url (サイト URL)

String (文字列)

対象 SharePoint インスタンスの URL。

x

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。

本番環境では CN チェックを無効にしないことをお勧めします。

false

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Security Token (セキュリティトークン)

基本接続プロバイダーですでにセキュリティトークンを取得しているため、セキュリティトークン接続戦略接続は非推奨です。

パラメーター
名前 説明 デフォルト値 必須

Security Token (セキュリティトークン)

String (文字列)

x

Security Token Provider (セキュリティトークンプロバイダー)

SecurityTokenProvider

(省略可能) 必要な時にセキュリティトークンを提供するプロバイダーインスタンス。

Site Url (サイト URL)

String (文字列)

対象 SharePoint インスタンスの URL。

x

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

HTTPS 証明書に信頼するパートナーの署名がない場合にサーバーで例外がスローされないように、CN (共通名) チェックを無効にします。

本番環境では CN チェックを無効にしないことをお勧めします。

false

Host (ホスト)

String (文字列)

プロキシサーバーのホスト名。

Port (ポート)

Number (数値)

プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するユーザー名。

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するパスワード。

NTLM Domain (NTLM ドメイン)

String (文字列)

プロキシサーバーに対する認証に使用するドメイン。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

ソース

SharePoint Connector ソース (リスナー) では、オブジェクトストアを使用してウォーターマークを保存します。使用しているオブジェクトストア実装 (CloudHub 用オブジェクトストアまたはオンプレミスデプロイメント用オブジェクトストア) に固有の制限がある場合もあるため、ニーズに合わせてオブジェクトストアを設定する必要があります。
詳細は、 「The Different Types of Object Stores Explained (異なる種別のオブジェクトストアの説明)」Leaving the Site​を参照してください。

On New Objects

<sharepoint:created-objects>

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Since (以降)

String (文字列)

必須の日付形式は ​yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ​ です。空の場合、UTC の時間を開始ポイントとして使用できます。

Object Type (オブジェクト種別)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • FOLDER

  • FILE

  • LIST

  • LIST_ITEM

リスンするオブジェクトの種別。

x

List Id (リスト ID)

String (文字列)

新規作成されたリスト項目またはファイルをリスンする場合に使用します。

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

作成されたファイルまたはフォルダーをリスンする場合に使用します。

false

Path (パス)

String (文字列)

FOLDER および FILE オブジェクト種別のベースパス。

/

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターモードでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Object (オブジェクト)

Attributes Type (属性型)

Any (任意)

On Deleted Objects

<sharepoint:deleted-objects>

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Since (以降)

String (文字列)

必須の日付形式は ​yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ​ です。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターモードでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

削除するオブジェクト

Attributes Type (属性型)

Any (任意)

On Modified Objects

<sharepoint:modified-objects>

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Since (以降)

String (文字列)

必須の日付形式は ​yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ​ です。空の場合、UTC の時間を開始ポイントとして使用できます。

Object Type (オブジェクト種別)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • FOLDER

  • FILE

  • LIST

  • LIST_ITEM

リスンするオブジェクトの種別。

x

List Id (リスト ID)

String (文字列)

変更されたリスト項目またはファイルをリスンする場合に使用します。

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

変更されたファイルまたはフォルダーをリスンする場合に使用します。

false

Path (パス)

String (文字列)

/

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターモードでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Object (オブジェクト)

Attributes Type (属性型)

Any (任意)

操作

Attach File

<sharepoint:attach-file>

SharePoint リストから項目にファイルを添付します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

List Title (リストタイトル)

String (文字列)

項目が属するリストのタイトル。

x

Item Id (項目 ID)

String (文字列)

リスト項目の ID。

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

ファイルの名前。

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ストリームとして表されるファイルコンテンツ。localFilePath が空の場合、ストリームとファイル名を指定する必要があります。

#[payload]

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Object (オブジェクト)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Add

<sharepoint:file-add>

ファイルを追加します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

新しいファイルを追加する場所。

x

File Content Stream (ファイルコンテンツストリーム)

Binary (バイナリ)

この新しいファイルに含まれるコンテンツ。

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先ファイルがすでに存在する場合にこの操作で対象ファイルを上書きする場合は true、それ以外の場合は false。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Approve

<sharepoint:file-approve>

指定されたコメントが含まれるコンテンツの承認が申請されたファイルを承認します。承認できるのは、コンテンツの承認が有効になっているリストに含まれるドキュメントのみです。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

承認するファイルのパス。

x

Comment (コメント)

String (文字列)

この承認操作の追加のコメント。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Check In

<sharepoint:file-check-in>

以前にチェックアウトされたファイルに対するチェックイン操作を SharePoint で実行します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

チェックインするファイルのパス。

x

Check In Type (チェックイン種別)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • MINOR_CHECK_IN​

  • MAJOR_CHECK_IN​

  • OVERWRITE_CHECK_IN

実行するチェックインの種別。

x

Comment (コメント)

String (文字列)

このチェックインの追加のコメント。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Check Out

<sharepoint:file-check-out>

ファイルに対するチェックアウト要求を SharePoint で実行します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

チェックアウトするファイルのパス。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Copy To

<sharepoint:file-copy-to>

fileServerRelativeUrl から newFileServerRelativeUrl にファイルをコピーします。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

コピーするファイルのパス。

x

New File Server Relative Url (新規ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先ファイルがすでに存在する場合にこの操作で対象ファイルを上書きする場合は true、それ以外の場合は false。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Delete

<sharepoint:file-delete>

ファイルを削除します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

削除するファイルのパス。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Deny

<sharepoint:file-deny>

コンテンツの承認が申請されたファイルの承認を拒否します。拒否できるのは、コンテンツの承認が有効になっているリストに含まれるドキュメントのみです。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

拒否するファイルのパス。

x

Comment (コメント)

String (文字列)

この拒否操作の追加のコメント。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Get Content

<sharepoint:file-get-content>

ファイルのコンテンツを SharePoint で取得します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

SharePoint から取得するコンテンツが含まれる対象ファイル。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Binary (バイナリ)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Move

<sharepoint:file-move>

SharePoint API に対して HTTP POST を実行してファイルを移動します。​fileServerRelativeUrl​ パラメーターは、SharePoint の既存のファイルを参照する必要があります。​newFileServerRelativeUrl​ パラメーターはファイルを移動する場所のパスである必要があります。指定されたパスがディレクトリを参照している場合、新しいファイルパスである必要があるため、エラーがスローされます。新しいファイルは古いファイルと同じ名前にすることも、新しい名前にすることもできます。

この操作の名前変更操作として使用するには、両方のパラメーターで同じパスを指定し、​newFileServerRelativeUrl​ パラメーターで異なるファイル名を使用します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

コピー元ファイルへのパス

x

New File Server Relative Url (新規ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

コピー先ファイルへのパス

x

Flag (フラグ)

Number (数値)

  • 8 - サポートファイルがファイルから分離している場合でも、移動操作を実行します。

  • 0 - 移動操作は指定されません。

  • 1 - 同じ名前のファイルが存在する場合、上書きします。

1

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Publish

<sharepoint:file-publish>

指定されたコメントが含まれるコンテンツの承認を求めてファイルを送信します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

パブリッシュするファイルのパス。

x

Comment (コメント)

String (文字列)

このパブリッシュ操作の追加のコメント。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Query

<sharepoint:file-query>

SharePoint に対する要求を実行し、指定したクエリと一致するファイルを検索します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

実行するクエリ。

x

Starting Folder Path (開始フォルダーパス)

String (文字列)

クエリの開始フォルダー。

/

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

クエリをサブフォルダーで実行する場合は true、そうでない場合は false。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Recycle

<sharepoint:file-recycle>

ファイルをごみ箱に移動し、新しいごみ箱項目の識別子を返します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

リサイクルするファイルのパス。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

String (文字列)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Undo Check Out

<sharepoint:file-undo-check-out>

ファイルをチェックアウトしている場合、この操作でチェックアウト状態を元に戻せます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

元に戻すファイルのパス。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Unpublish

<sharepoint:file-unpublish>

コンテンツの承認からファイルを削除するか、メジャーバージョンのパブリッシュを解除します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

パブリッシュを解除するファイルのパス。

x

Comment (コメント)

String (文字列)

このパブリッシュ解除操作の追加のコメント。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

File Update Metadata

<sharepoint:file-update-metadata>

SharePoint の対象項目のメタデータを更新します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

メタデータを更新する SharePoint の対象項目。

x

Update Properties (更新プロパティ)

Object (オブジェクト)

新規メタデータ。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

Folder Create

<sharepoint:folder-create>

ドキュメントリスト内にフォルダーを作成します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Url

String (文字列)

作成するフォルダーのサーバー相対 URL。たとえば、​/Shared Documents/new folder​ は ​Shared Documents​ リスト内にフォルダーを作成します。

x

Welcome Page (ウェルカムページ)

String (文字列)

フォルダーのウェルカムページ。例: index.html​。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

Folder Delete

<sharepoint:folder-delete>

ドキュメントリストからフォルダーを削除します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Url

String (文字列)

削除するフォルダーのサーバー相対 URL。たとえば、​/Shared Documents/new folder​ は ​Shared Documents​ リストから ​new folder​ を削除します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

Folder Query

<sharepoint:folder-query>

指定条件と一致するすべてのフォルダーを取得します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

listDocumentName?queryString​ の形式の OData クエリ。例: Shared Documents?$select=Name&$folderName​。

x

Starting Folder Path (開始フォルダーパス)

String (文字列)

クエリを開始するフォルダーの開始パスで、クエリの一環として選択されるドキュメントライブラリに対して相対的に指定します。たとえば、​/myfolder/level2​ は ​/document library/myfolder/level2​ 内でフォルダーを検索します。NOTE: クエリの一環としてドキュメントライブラリを指定する必要があります。

/

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

内部フォルダーでも再帰的に検索するかどうかを指定します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

Get Metadata

<sharepoint:get-metadata>

決定されるファイルのメタデータを取得します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Server Relative Url (ファイルサーバー相対 URL)

String (文字列)

メタデータが取得される項目のパス。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Create

<sharepoint:list-create>

新しい SharePointList を作成します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

List

作成する SharePoint リスト参照。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

x

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Delete

<sharepoint:list-delete>

SharePoint リストを削除します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

List Id (リスト ID)

String (文字列)

削除するリストの ID。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Get

<sharepoint:list-get>

SharePoint リストを取得します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

List Id (リスト ID)

String (文字列)

取得するリストの ID。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Get All

<sharepoint:list-get-all>

すべての SharePoint リストを取得します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

SharePoint List (SharePoint リスト)​ の配列

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Item Create

<sharepoint:list-item-create>

既存の SharePoint リスト内で新しい項目を作成します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

List Id (リスト ID)

String (文字列)

項目を作成するリストの ID。

x

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

作成する項目のプロパティ。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Object (オブジェクト)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Item Delete

<sharepoint:list-item-delete>

SharePoint リストから項目を削除します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

List Id (リスト ID)

String (文字列)

項目を削除するリストの ID。

x

Item Id (項目 ID)

String (文字列)

削除する項目の ID。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Item Query

<sharepoint:list-item-query>

SharePoint リストに対してクエリを実行し、指定条件と一致する項目を返します。この操作ではページネーションがサポートされるため、すべての項目のリストが返されます。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

listId?queryString​ の形式のクエリ。

x

Retrieve References (参照情報の取得)

Boolean (ブール)

参照項目のすべてのオブジェクトを取得します。NOTE: 多くの参照項目がある大規模なリストの場合、取得に時間がかかることがあります。

false

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

ストリーミング戦略を使用して、Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Item Update

<sharepoint:list-item-update>

SharePoint リストの項目を更新します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

List Id (リスト ID)

String (文字列)

項目を更新するリストの ID。

x

Item Id (項目 ID)

String (文字列)

更新する項目の ID。

x

Updated Properties (更新するプロパティ)

Object (オブジェクト)

更新する項目のプロパティ。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

List Update

<sharepoint:list-update>

SharePoint リストの指定プロパティを更新します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

List Id (リスト ID)

String (文字列)

更新する項目の ID。

x

List

更新するリストのプロパティ。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

Resolve Collection

<sharepoint:resolve-collection>

SharePoint API に対して HTTP GET を実行します。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Url

String (文字列)

取得する絶対または相対 URL。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Array of Object (オブジェクトの配列)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

Resolve Object

<sharepoint:resolve-object>

SharePoint API に対して HTTP GET を実行します。(本文が blob であれば POST を実行)。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Url

String (文字列)

取得する絶対または相対 URL。

x

Request Type (要求種別)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Get (取得)

  • Create (作成)

  • Merge (統合)

  • Delete (削除)

送信する要求種別。

Get

Request Body (リクエストボディ)

Any (任意)

送信する要求の本文。リクエストボディが空の場合、この操作は ​null​ を送信します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

出力

Object (オブジェクト)

関連する設定

スロー

  • SHAREPOINT:INVALID_PARAMETERS

  • SHAREPOINT:RETRY_EXHAUSTED

  • SHAREPOINT:UNKNOWN

  • SHAREPOINT:NOT_FOUND

  • SHAREPOINT:CONNECTIVITY

Unauthorize

<sharepoint:unauthorize>

特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、認証ダンスを再度実行しない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。

パラメーター

名前 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスの無効化が必要なリソースオーナーの ID。

関連する設定

Reconnection (再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

Reconnect (再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

Reconnect Forever (繰り返し再接続)

項目 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

項目 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

プロセス失敗メッセージをトリガーするまでに、正常に処理されないメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

削除するオブジェクト

項目 説明 デフォルト値 必須

Author Email (作成者メール)

String (文字列)

Author Name (作成者名)

String (文字列)

Deleted By Name (削除者名)

String (文字列)

Deleted Date (削除日)

String (文字列)

Deleted Date Local Formatted (ローカル形式の削除日)

String (文字列)

Dir Name (ディレクトリ名)

String (文字列)

Id

String (文字列)

Item State (項目の状態)

Number (数値)

Item Type (項目の種別)

Number (数値)

Size (サイズ)

String (文字列)

Title (タイトル)

String (文字列)

SharePoint File (SharePoint ファイル)

項目 説明 デフォルト値 必須

Author (作成者)

Object (オブジェクト)

Check In Comment (チェックインコメント)

String (文字列)

Check Out Type (チェックアウト種別)

String (文字列)

Checked Out By User (チェックアウトしたユーザー)

Object (オブジェクト)

Content Tag (コンテンツタグ)

String (文字列)

Customized Page Status (カスタムページ状況)

String (文字列)

ETag

String (文字列)

Exists

Boolean (ブール)

Length (長さ)

Number (数値)

Level (レベル)

Number (数値)

Linking Url (リンク URL)

String (文字列)

List Item All Fields (リスト項目のすべての項目)

Object (オブジェクト)

Locked By User (ロックしたユーザー)

Object (オブジェクト)

Major Version (メジャーバージョン)

Number (数値)

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

Minor Version (マイナーバージョン)

Number (数値)

Modified By (変更者)

Object (オブジェクト)

Name (名前)

String (文字列)

Server Relative Url (サーバー相対 URL)

String (文字列)

Time Created (作成時刻)

String (文字列)

Time Last Modified (最終更新時刻)

String (文字列)

Title (タイトル)

String (文字列)

U I Version (U I バージョン)

Number (数値)

U I Version Label (U I バージョン表示ラベル)

String (文字列)

Unique Id (一意の ID)

String (文字列)

Versions (バージョン)

Object (オブジェクト)

Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)

データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。

項目 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。​0​ 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Max Buffer Size (最大バッファサイズ)]​ 項目の単位。

Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)

反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。

項目 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

SharePoint Folder (SharePoint フォルダー)

項目 説明 デフォルト値 必須

Exists

Boolean (ブール)

Files (ファイル)

Object (オブジェクト)

フォルダー

Object (オブジェクト)

Item Count (項目数)

Number (数値)

List Item All Fields (リスト項目のすべての項目)

Object (オブジェクト)

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

Name (名前)

String (文字列)

Parent Folder (親フォルダー)

Object (オブジェクト)

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Server Relative Url (サーバー相対 URL)

String (文字列)

Time Created (作成時刻)

String (文字列)

Time Last Modified (最終更新時刻)

String (文字列)

Unique Id (一意の ID)

String (文字列)

Welcome Page (ウェルカムページ)

String (文字列)

SharePoint List (SharePoint リスト)

項目 説明 デフォルト値 必須

Allow Content Types (コンテンツタイプを許可)

Boolean (ブール)

Base Template (基本テンプレート)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • GENERIC_LIST​

  • DOCUMENT_LIBRARY​

  • SURVEY

  • LINKS

  • ANNOUNCEMENTS

  • CONTACTS

  • EVENTS

  • TASKS

  • DISCUSSION_BOARD​

  • PICTURE_LIBRARY​

  • DATASOURCES

  • WEB_TEMPLATE_CATALOG​

  • USER_INFORMATION​

  • WEB_PART_CATALOG​

  • LIST_TEMPLATE_CATALOG​

  • XML_FORM​

  • MASTER_PAGE_CATALOG​

  • NO_CODE_WORKFLOWS​

  • WORKFLOW_PROCESS​

  • WEB_PAGE_LIBRARY​

  • CUSTOM_GRID​

  • SOLUTION_CATALOG​

  • NO_CODE_PUBLIC​

  • THEME_CATALOG​

  • DESIGN_CATALOG​

  • APP_DATA_CATALOG​

  • DATA_CONNECTION_LIBRARY​

  • WORKFLOW_HISTORY​

  • GANTT_TASKS​

  • HELP_LIBRARY​

  • ACCESS_REQUEST​

  • TASKS_WITH_TIMELINE_AND_HIERARCHY​

  • MAINTENANCE_LOGS​

  • MEETINGS

  • AGENDA

  • MEETING_USER​

  • DECISION

  • MEETING_OBJECTIVE​

  • TEXT_BOX​

  • THINGS_TO_BRING​

  • HOME_PAGE_LIBRARY​

  • POSTS

  • COMMENTS

  • CATEGORIES

  • FACILITY

  • WHEREABOUTS

  • CALL_TRACK​

  • CIRCULATION

  • TIMECARD

  • HOLIDAYS

  • IME_DIC​

  • EXTERNAL_LIST​

  • MY_SITE_DOCUMENT_LIBRARY​

  • ISSUE_TRACKING​

  • ADMIN_TASKS​

  • HEALTH_RULES​

  • HEALTH_REPORTS​

  • DEVELOPER_SITE_DRAFT_APPS

Base Type (ベース種別)

Number (数値)

Content Types (コンテンツタイプ)

Object (オブジェクト)

Content Types Enabled (有効なコンテンツタイプ)

Boolean (ブール)

Crawl Non Default Views (非デフォルトビューを検索)

Boolean (ブール)

Creatables Info (作成物情報)

Object (オブジェクト)

Created (作成済み)

String (文字列)

Default Content Approval Workflow Id (デフォルトコンテンツ承認ワークフロー ID)

String (文字列)

Default Display Form Url (デフォルト表示フォーム URL)

String (文字列)

Default Edit Form Url (デフォルト編集フォーム URL)

String (文字列)

Default New Form Url (デフォルト新規フォーム URL)

String (文字列)

Default View (デフォルトビュー)

Object (オブジェクト)

Description (説明)

String (文字列)

Description Resource (説明リソース)

Object (オブジェクト)

Direction (方向)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • None (なし)

  • LTR

  • RTL

Document Template Url (ドキュメントテンプレート URL)

String (文字列)

Draft Version Visibility (ドラフトバージョンの表示)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • READER

  • AUTHOR

  • APPROVER

Enable Attachments (添付ファイルの有効化)

Boolean (ブール)

Enable Folder Creation (フォルダー作成の有効化)

Boolean (ブール)

Enable Minor Versions (マイナーバージョンの有効化)

Boolean (ブール)

Enable Moderation (モデレーションの有効化)

Boolean (ブール)

Enable Versioning (バージョン設定の有効化)

Boolean (ブール)

Entity Type Name (エンティティ種別名)

String (文字列)

Event Receivers (イベントレシーバー)

Object (オブジェクト)

項目

Object (オブジェクト)

First Unique Ancestor Securable Object (最初の一意の上位セキュアオブジェクト)

Object (オブジェクト)

Force Checkout (強制チェックアウト)

Boolean (ブール)

Forms (フォーム)

Object (オブジェクト)

Has External Data Source (外部データソースあり)

Boolean (ブール)

Hidden (非表示)

Boolean (ブール)

Id

String (文字列)

Image Url (画像 URL)

String (文字列)

Information Rights Management Settings (IRM 設定)

Object (オブジェクト)

Irm Enabled (IRM の有効化)

Boolean (ブール)

Irm Expire (IRM 有効期限)

Boolean (ブール)

Irm Reject (IRM 拒否)

Boolean (ブール)

Is Application List (アプリケーションリスト)

Boolean (ブール)

Is Catalog (カタログ)

Boolean (ブール)

Is Private (非公開)

Boolean (ブール)

Item Count (項目数)

Number (数値)

Items (項目)

Object (オブジェクト)

Last Item Deleted Date (最終項目削除日)

String (文字列)

Last Item Modified Date (最終項目修正日)

String (文字列)

List Item Entity Type Full Name (リスト項目エンティティ種別完全名)

String (文字列)

Major Version Limit (メジャーバージョン制限)

Number (数値)

Major With Minor Versions Limit (マイナーバージョン付きメジャー制限)

Number (数値)

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

Multiple Data List (複数データリスト)

Boolean (ブール)

No Crawl (検索なし)

Boolean (ブール)

On Quick Launch (クイック起動時)

Boolean (ブール)

Parent Web (親 Web)

Object (オブジェクト)

Parent Web Url (親 Web URL)

String (文字列)

Parser Disabled (パーサーの無効化)

Boolean (ブール)

Role Assignments (ロールの割り当て)

Object (オブジェクト)

Root Folder (ルートフォルダー)

Object (オブジェクト)

Server Template Can Create Folders (サーバーテンプレートによるフォルダー作成)

Boolean (ブール)

Template Feature Id (テンプレート機能 ID)

String (文字列)

Title (タイトル)

String (文字列)

Title Resource (タイトルリソース)

Object (オブジェクト)

User Custom Actions (ユーザーカスタムアクション)

Object (オブジェクト)

Validation Formula (入力規則数式)

String (文字列)

Validation Message (検証メッセージ)

String (文字列)

Views (ビュー)

Object (オブジェクト)

Workflow Associations (ワークフロー関連付け)

Object (オブジェクト)

Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)

項目 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームを使用し、ランダムアクセスを提供するために、最初にメモリ内に保持するインスタンスの数。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、bufferSizeIncrement 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

項目 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。指定した以上の量が必要な場合、ディスク上のコンテンツがバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位