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Monitoring API Managerときには、応答を取得したほうがよい場合があります。その場合は publish-consume
操作を使用して、相手側でメッセージが処理されるのを待機し、応答を提供します。この操作は、それ以外の点では、publish
とまったく同じです。
パブリッシュおよびリスンの例を基にして、応答を送信するとします。例を次のように変更できます。
<flow name="publish">
<http:listener path="/json-here" allowedMethods="POST"
config-ref="httpListener" />
<vm:publish-consume queueName="#[payload.destination]" config-ref="vm">
<vm:content>#[payload.body]</vm:content>
</vm:publish>
<logger/>
</flow>
次の例では、応答を作成する DataWeave 式が <vm:listener>
ソースによって埋め込まれています。
次に示す body
および origin
値を使用する単純な形式のように、定義済みの JSON 形式の応答が必要だとします。
<flow name="listener">
<vm:listener queueName="queue" config-ref="vm">
<vm:response>
<vm:content><![CDATA[#[
%dw 2.0
output application/json
---
{
"origin": "Awesome Mule 4 VM connector",
"body" : payload
}]
]]>
</vm:content>
</vm:response>
</vm:listener>
<flow-ref name="theIntegrationLogic" />
</flow>