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Monitoring API ManagerServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。
ServiceNow Connector のデフォルト設定。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定の接続種別。 |
x |
||
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の参照に使用される ID。 |
x |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Service Address (サービスアドレス) |
String (文字列) |
ServiceNow サービスのアドレス。 |
x |
|
ServiceNow Version (ServiceNow バージョン) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
ServiceNow API バージョン。 |
|
|
User Tables List (ユーザーテーブルリスト) |
Array of String (文字列の配列) |
ユーザー定義テーブルのリスト。 |
||
Encoding (エンコード) |
String (文字列) |
文字エンコード。 |
|
|
User Name (ユーザー名) |
String (文字列) |
Username (ユーザー名)。 |
x |
|
Password (パスワード) |
String (文字列) |
Password (パスワード)。 |
x |
|
Transport Configuration (トランスポート設定) |
トランスポート設定。 |
|||
Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略) |
署名セキュリティ戦略の WSS 設定。 |
|||
Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略) |
ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。 |
|||
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
|||
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
接続プールの特性。 |
OAuth 2.0 を使用して、ユーザーアカウントをホストするサービスにユーザー認証を委任します。詳細は、「コネクタの OAuth 2.0 の設定」または「CloudHub でのコネクタの OAuth 2.0 の設定」を参照してください。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Service Address (サービスアドレス) |
String (文字列) |
ServiceNow サービスのアドレス。 |
x |
|
ServiceNow Version (ServiceNow バージョン) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
ServiceNow API バージョン。 |
|
|
User Tables List (ユーザーテーブルリスト) |
Array of String (文字列の配列) |
ユーザー定義テーブルのリスト。 |
||
Encoding (エンコード) |
String (文字列) |
文字エンコード。 |
|
|
Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定) |
カスタムトランスポート設定。 |
|||
State (状態) |
String (文字列) |
OAuth ダンスの開始時に送信し、トークンコールバックによってサービスプロバイダーから返される文字列値。 |
||
Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略) |
署名セキュリティ戦略の WSS 設定。 |
|||
Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略) |
ユーザー名トークン WSS 設定。 |
|||
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
|||
Consumer Key (コンシューマーキー) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。 |
x |
|
Consumer Secret (コンシューマーシークレット) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。 |
x |
|
Authorization Url (認証 URL) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。 |
|
|
Access Token Url (アクセストークン URL) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。 |
|
|
Scopes (スコープ) |
String (文字列) |
OAuth ダンス時に要求する Oauth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。 |
||
Resource Owner Id (リソースオーナー ID) |
String (文字列) |
認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。 |
||
Before (前) |
String (文字列) |
OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。 |
||
After (後) |
String (文字列) |
アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。 |
||
リスナー設定 |
String (文字列) |
アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。 |
x |
|
Callback Path (コールバックパス) |
String (文字列) |
アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。 |
x |
|
Authorize Path (認証パス) |
String (文字列) |
OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。 |
x |
|
External Callback Url (外部コールバック URL) |
String (文字列) |
コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。 |
||
Object Store (オブジェクトストア) |
String (文字列) |
各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。 |
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で [Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)] と [Allow configuration (設定を許可)] を選択します。 |
<servicenow:new-or-updated-record-listener>
選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン) |
String (文字列) |
タイムゾーン。 |
|
|
Table name (テーブル名) |
String (文字列) |
レコードの取得元のテーブルの名前。 |
x |
|
Query (クエリ) |
String (文字列) |
結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は |
||
Display System References (システム参照を表示) |
String (文字列) |
参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値:
|
|
|
Exclude Reference Links (参照リンクを除外) |
Boolean (ブール) |
参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。 |
|
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Scheduling Strategy (スケジュール戦略) |
Scheduling Strategy (スケジュール戦略) |
ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。 |
|||
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。 |
|||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (いずれか) |
Attributes Type (属性型) |
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で [Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)] と [Allow configuration (設定を許可)] を選択します。 |
<servicenow:invoke>
ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Allow Empty Value (空の値を許可) |
Boolean (ブール) |
ユーザーが |
|
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
API を使用した |
String (文字列) |
サービス名。 |
x |
|
Operation (操作) |
String (文字列) |
サービスの操作名。 |
x |
|
Show Reference Values (参照値を表示) |
String (文字列) |
参照項目で返す値を選択します。 |
||
Body (本文) |
Binary (バイナリ) |
SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は |
|
|
Headers (ヘッダー) |
Binary (バイナリ) |
SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。 |
||
添付ファイル |
Object (オブジェクト) |
SOAP 要求に含める添付ファイル。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
|
Attributes Type (属性型) |
SERVICENOW:RETRY_EXHAUSTED
SERVICENOW:SOAP_FAULT
SERVICENOW:PROCESSING_ERROR
SERVICENOW:BAD_RESPONSE
SERVICENOW:TIMEOUT
SERVICENOW:CONNECTIVITY
SERVICENOW:BAD_REQUEST
SERVICENOW:CANNOT_DISPATCH
SERVICENOW:INVALID_WSDL
SERVICENOW:ENCODING
<servicenow:unauthorize>
特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Resource Owner Id (リソースオーナー ID) |
String (文字列) |
アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)
OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
デフォルト HTTP トランスポート設定。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
使用するユーザー名。 |
x |
|
Password (パスワード) |
String (文字列) |
使用するパスワード。 |
x |
|
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
|
|
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。 |
カスタム HTTP トランスポート設定。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Requester Config (リクエスター設定) |
String (文字列) |
リクエスター設定。 |
x |
OAuth トランスポート設定。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
|
|
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
|
プーリングプロファイルの型。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Active (最大アクティブ) |
Number (数値) |
一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が [Max Active (最大アクティブ)] を超えた場合、プールは枯渇したとみなされます。 |
||
Max Idle (最大アイドル) |
Number (数値) |
プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。 |
||
Max Wait (最大待機) |
Number (数値) |
プールが枯渇し、[Exhausted Action (枯渇アクション)] が |
||
Min Eviction Millis (最小除去時間) |
Number (数値) |
オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。 |
||
Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔) |
Number (数値) |
オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。 |
||
Exhausted Action (枯渇アクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。
[Max Wait (最大待機時)] に正の値を指定した場合、ブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、 |
||
Initialisation Policy (初期化ポリシー) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。
|
Disabled |
標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
|
||
Count (数) |
Number (数値) |
Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。 |
Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
|
操作の再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:
|
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Redelivery Count (最大再配信数) |
Number (数値) |
再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、REDELIVERY_EXHAUSTED エラーが返されます。 |
||
Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム) |
String (文字列) |
[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
||
Message Identifier (メッセージ識別子) |
Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子) |
メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
||
Object Store (オブジェクトストア) |
ObjectStore |
各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。 |
再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用) |
Boolean (ブール) |
|
||
Id Expression (ID 式) |
String (文字列) |
メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Size (メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。
|
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[In Memory Size (メモリ内サイズ)] 項目の単位。 |
データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] の単位で [Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] 値を上限としてバッファが拡張されます。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
使用するメモリの最大量。これを超えると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)] 項目、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 項目、[Buffer Unit (バッファ単位)] 項目の単位。 |
consume 操作で返される属性。プロトコル固有のヘッダー (HTTP ヘッダーなど) や応答にバインドされる追加トランスポートデータ (HTTP 状況行) が含まれます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Additional Transport Data (追加トランスポートデータ) |
Object (オブジェクト) |
応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。 |
||
Protocol Headers (プロトコルヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
応答にバンドルさるプロトコルヘッダー。 |
consume 操作の応答を表します。SOAP 本文、SOAP ヘッダー、MIME 添付ファイル (ある場合) をバンドルします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Attachments (添付ファイル) |
Object (オブジェクト) |
応答にバインドされる添付ファイルのセット。添付ファイルがない場合は空のマップになります。 |
||
Body (本文) |
Binary (バイナリ) |
XML レスポンスボディ。<SOAP:BODY> 要素を表します。 |
||
Headers (ヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
XML SOAP ヘッダーのセット。<SOAP:HEADERS> 要素のコンテンツを表します。 |
暗号化、復号化、署名で使用されるキーストアの実装。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Key Store Path (キーストアのパス) |
String (文字列) |
キーストアファイルの場所。 |
x |
|
Alias (別名) |
String (文字列) |
使用する非公開キーの別名。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
ストアにアクセスするためのパスワード。 |
x |
|
Key Password (キーパスワード) |
String (文字列) |
非公開キーにアクセスするために使用するパスワード。 |
||
Type (種別) |
String (文字列) |
ストアの型 ( |
|
TLS コンテキストで提供されるキーストアの非公開キーを使用して、送信される SOAP 要求に署名します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Key Store Configuration (キーストア設定) |
メッセージに署名するときに使用するキーストア。 |
x |
||
Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定) |
署名に使用するアルゴリズム。 |
署名セキュリティ戦略で使用される署名アルゴリズムの設定を保持するグループ。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Signature Key Identifier (署名キー識別子) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
署名で使用するキー識別子種別。 |
|
|
Signature Algorithm (署名アルゴリズム) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
使用する署名アルゴリズム。デフォルトは、証明書のデータによって設定されます。 |
||
Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
使用する署名ダイジェストアルゴリズム。 |
|
|
Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
使用する c14n (正規化) アルゴリズムを定義します。 |
|
SOAP 要求に UsernameToken 要素を追加することで、ユーザー名とパスワードを使用して SOAP サービスに対する認証を行う機能を提供します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
サービスに対する認証に必要なユーザー名。 |
x |
|
Password (パスワード) |
String (文字列) |
サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。 |
x |
|
Password Type (パスワードの種類) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
パスワードパラメーター。 |
|