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Monitoring API ManagerFTP サーバーに接続するようにグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。
Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。
Studio キャンバスで操作を選択します。
操作の設定画面で、[Connector configuration (コネクタ設定)] の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。
[General (一般)] タブで、コネクタの接続情報を指定します。
[Working Directory (作業ディレクトリ)] を ${workingDir}
に設定します。
これは、このコネクタで使用するすべての相対パスのルートです。値のデフォルトはリモートサーバーです。
[Host (ホスト)] 設定して、SFTP サーバーホスト (localhost
や 192.168.0.1
など) を指定します。
[Port (ポート)] を ${ftpPort}
に設定します。
[Username (ユーザー名)] を anonymous
、[Password (パスワード)] を password
に設定します。
[Advanced (詳細)] タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。
[Test Connection (接続をテスト)] をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。
[OK] をクリックします。
Studio キャンバスの [Configuration XML (設定 XML)] タブでは、設定 ftp:config
は次のように記述されます。
<ftp:config name="FTP_Config" doc:name="FTP Config" doc:id="" >
<ftp:connection workingDir="${workingDir}" host="localhost"
port="${ftpPort}" username="anonymous" password="password" />
</ftp:config>