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Monitoring API Managerこの機能を使用するには Titanium サブスクリプションが必要です。
測定しているデータポイントが指定されたしきい値を超えたらメール通知をトリガーする詳細アラートをセットアップできます。詳細アラートは、Anypoint Monitoring の [Alerts (アラート)] ページにリストされます。
グラフの詳細アラートを設定すると、アラート状態アイコンがグラフの左上隅に表示されます。
アラート状態は次のように定義されます。
アラートしきい値を評価するためのデータが系列にありません。
アラートは無効化されています。
メトリクスの値が指定されたしきい値を超えています。
メトリクスの値はしきい値未満です。
アラートは有効になっており、評価を待機中です。
たとえば、ベルに緑のドットは、状態が OK
であることを示します。
ベルアイコンにマウスポインターを置くと、説明のポップアップがトリガーされます。このケースでは、Status OK
という説明が表示されます。
カスタムダッシュボードでグラフの設定画面に移動します。案内については、「カスタムダッシュボードの設定」を参照してください。
グラフの [general (一般)] 設定で高度、詳細アラートを設定するメトリクス、環境、およびリソースを (少なくとも) 定義します。
案内については、「[General (一般) 設定」]を参照してください。
グラフの [Alert configuration (アラート設定)] タブに移動します。
[Create Alert (アラートを作成)] をクリックします。
[Alert Config (アラート設定)] を使用してアラートを設定します。「Alert Config (アラート設定)」を参照してください。
詳細アラートがトリガーされたときのメール通知を設定します。「Notifications (通知)」を参照してください。
[Save Changes (変更を保存)] をクリックします。
[X
] クリックをして設定を終了し、ダッシュボードに戻します。
[Alert Config (アラート設定)] セクションで、詳細アラートがトリガーされる条件を設定します。
詳細アラートの設定 | |
---|---|
Name (名前) |
詳細アラートのタイトル |
Severity level (重要度レベル) |
アラートの重要度レベル。 |
|
WHEN (次の条件に一致): 測定しているメトリクスが指定されたレベルを上回ったら詳細アラートをトリガーします。 |
使用可能な重要度レベル:
トリガーされた時点で直ちに対応する必要がないアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、メトリクスを受動的に監視する必要があることを示しています。
トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、アラートを綿密に監視する必要があることを示しています。
トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられている可能性があります。この重要度は、アラートに直ちに対応する必要があることを示しています。