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Monitoring API ManagerGoogle カレンダーは、個人およびチームの生産性向上に重点を置いたカレンダーおよびタスク計画アプリケーションです。Google カレンダーを使用すれば、個人は簡単にタスクやミーティングをスケジュールできます。また、使いやすいカレンダーインターフェースを使用してイベントを同僚と共有することもできます。
システムに接続するには、それがデータの取得元であるかデータの取得先であるかに関係なく、そのシステムに必要なログイン情報を使用して接続を作成する必要があります。通常、フロー内の異なるシステムに接続し、接続が必要になるたびに各接続を再利用できます。
このシステムでは、接続のために次のログイン情報が必要です。
この接続の詳細を把握するのに役立つ接続名を入力します。 1 つのフローおよび複数のフローで接続を複数回再利用できます。接続の作成後、ログイン情報は非表示になります。そのため、この接続を他の接続と簡単に区別できる名前を付けると役立ちます。
接続は自分にのみ表示されます。コンポーザーアプリケーションの他のユーザーは、独自の接続を作成する必要があります。
Google にログインするために使用する OAuth ユーザー名。
Google にログインするために使用する OAuth パスワード。
システムに接続してトリガーを定義するか、スケジューラーを設定した後に、フローが実行するアクション (Workday から Salesforce へのレコードのコピーなど) を定義します。実行できるアクションは、接続しているシステムによって異なります。
このシステムでは次のアクションが提供されます。
イベントを作成します。次の項目は必須です。
Calendar ID (カレンダー ID)
Start Time (開始時刻)
End Time (終了時刻)
イベントを更新します。次の項目は必須です。
Calendar ID (カレンダー ID)
Event ID (イベント ID)
Start Time (開始時刻)
End Time (終了時刻)
カスタム dateTime データピルを入力する場合、入力した時間で UTC +0 ("Zulu") タイムゾーンが使用されていることを確認します。 たとえば、太平洋標準時間 (UTC-7) の 2022 年 1 月 1 日午前 9 時は、「2022-01-01, 04:00pm」のように入力されます。
Google Calendar Connector による Google API から受信した情報の使用および他のアプリケーションへの転送には、 「Google API サービスのユーザーデータに関するポリシー」 (制限付き使用の要件を含む) が適用されます。
Google カレンダー™ は Google LLC の商標です。