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Monitoring API ManagerSnowflake は、Software as a Service (SaaS) ビジネスモデルで動作する、完全に管理されたクラウドベースのデータウェアハウスソリューションです。これにより、クライアントはオンプレミスソリューションを必要とせずにデータを保存し、分析を実行できます。
トリガーおよびアクションの権限についての詳細は、 「アクセス制御の概要」を参照してください。
システムに接続するには、それがデータの取得元であるかデータの取得先であるかに関係なく、そのシステムに必要なログイン情報を使用して接続を作成する必要があります。通常、フロー内の異なるシステムに接続し、接続が必要になるたびに各接続を再利用できます。
このシステムでは、接続のために次のログイン情報が必要です。
この接続の詳細を把握するのに役立つ接続名を入力します。 1 つのフローおよび複数のフローで接続を複数回再利用できます。接続の作成後、ログイン情報は非表示になります。そのため、この接続を他の接続と簡単に区別できる名前を付けると役立ちます。
接続は自分にのみ表示されます。コンポーザーアプリケーションの他のユーザーは、独自の接続を作成する必要があります。
Snowflake にログインするために使用したユーザー名とパスワード。
Snowflake アカウントの登録時に指定されたアカウント名。アカウント名は、<OrgId>-<AccountId>
の形式になります。
使用する Snowflake ウェアハウスの名前。
接続する Snowflake データベース。
使用する Snowflake データベーススキーマ。
Snowflake Connector では、次のデータ型がサポートされています。
INT
NUMBER
DECIMAL
BIGINT
TINYINT
NUMERIC
INTEGER
BYTEINT
FLOAT
FLOAT4
FLOAT8
DOUBLE
REAL
VARCHAR
CHAR
CHARACTER
STRING
TEXT
BOOLEAN
DATE
DATETIME
TIMESTAMP
TIMESTAMP_NTZ
各フローは、スケジューラーまたはトリガーによって開始します。スケジューラーはデフォルトの頻度である 15 分に設定されます。トリガー (例:「each time a new record is created (新規レコードが作成されるたび)」) はユーザーが定義し、システム内のデータに関連する複数のオプションがあります。
トリガーは、ポーリングプロセスを使用して外部システムからの最新情報を能動的にチェックします。ポーリングの頻度は 15 秒に 1 回です。
このシステムでは、次のトリガーオプションが提供されます。
15 秒ごとにウォーターマークの最大値に基づいてテーブルのすべての新しい行を返します。
新しい行のウォーターマーク値がウォーターマークの最大値よりも小さい場合、新しい行は破棄されます。新しい行のウォーターマーク値がウォーターマークの最大値よりも大きい場合、新しい行が選択され、そのウォーターマークが新しい最大値に設定されます。
フローが手動で非アクティブ化されて再アクティブ化されると、ウォーターマークはフローの開始時刻にリセットされます。フローで開始時刻が指定されていない場合、コンポーザーはフローがアクティブ化された時刻をタイムスタンプとして使用します。
次の項目の値を指定します。
Table (テーブル): このトリガーでは、[Table (テーブル)] 項目内の参照がサポートされてます。
Created date column (作成日列): この項目では、次の列のデータ型を使用できます。
DATE
DATETIME
TIMESTAMP
TIMESTAMP_NTZ
15 秒ごとにウォーターマークの最大値 ([Created date column (作成日列)] と [Last modified date column (最終更新日列)] の間) に基づいてテーブルのすべての新しい行または更新された行を返します。
新しい行または更新された行のウォーターマーク値がウォーターマークの最大値よりも小さい場合、新しい行または更新された行は破棄されます。新しい行または更新された行のウォーターマーク値がウォーターマークの最大値よりも大きい場合、新しい行または更新された行が選択され、そのウォーターマークが新しい最大値に設定されます。
フローが手動で非アクティブ化されて再アクティブ化されると、ウォーターマークはフローの開始時刻にリセットされます。フローで開始時刻が指定されていない場合、コンポーザーはフローがアクティブ化された時刻をタイムスタンプとして使用します。
次の項目の値を指定します。
Table (テーブル): このトリガーでは、[Table (テーブル)] 項目内の参照がサポートされてます。
Created date column (作成日列): この項目では、次の列のデータ型を使用できます。
DATE
DATETIME
TIMESTAMP
TIMESTAMP_NTZ
Last modified date column (最終更新日列): この項目では、次の列のデータ型を使用できます。
DATE
DATETIME
TIMESTAMP
TIMESTAMP_NTZ
システムに接続してトリガーを定義するか、スケジューラーを設定した後に、フローが実行するアクション (Workday から Salesforce へのレコードのコピーなど) を定義します。実行できるアクションは、接続しているシステムによって異なります。
このシステムでは次のアクションが提供されます。
1 つ以上の行をテーブルに挿入してテーブルを更新します。[Query (クエリ)] の値を指定します。
行のセットを更新します。[Query (クエリ)] の値を指定します。
行のセットを削除します。[Query (クエリ)] の値を指定します。
行のセットを取得します。[Query (クエリ)] の値を指定します。