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Monitoring API ManagerTwilio は、ユーザーが通話の発信と受信を行い、テキストメッセージを送受信して、Web サービス API を使用して他のコミュニケーション機能を実行するための SaaS クラウドコミュニケーションプラットフォームです。
システムに接続するには、それがデータの取得元であるかデータの取得先であるかに関係なく、そのシステムに必要なログイン情報を使用して接続を作成する必要があります。通常、フロー内の異なるシステムに接続し、接続が必要になるたびに各接続を再利用できます。
このシステムでは、接続のために次のログイン情報が必要です。
この接続の詳細を把握するのに役立つ接続名を入力します。 1 つのフローおよび複数のフローで接続を複数回再利用できます。接続の作成後、ログイン情報は非表示になります。そのため、この接続を他の接続と簡単に区別できる名前を付けると役立ちます。
接続は自分にのみ表示されます。コンポーザーアプリケーションの他のユーザーは、独自の接続を作成する必要があります。
Twilio にログインするために使用するアカウント SID。
Twilio にログインするために使用する認証トークン。
システムに接続してトリガーを定義するか、スケジューラーを設定した後に、フローが実行するアクション (Workday から Salesforce へのレコードのコピーなど) を定義します。実行できるアクションは、接続しているシステムによって異なります。
このシステムでは次のアクションが提供されます。
受信者にメッセージを送信します。次の項目では値が必須です。
To (宛先): この項目の値は、メッセージ受信者の E.164 形式の電話番号、SIP アドレス、またはチャネルユーザーアドレス (WhatsApp や Facebook Messenger チャネルなど) である必要があります。
From (送信元): この項目の値は、メッセージ開始者の E.164 形式の電話番号、SIP アドレス、またはチャネルユーザーアドレス (WhatsApp や Facebook Messenger チャネルなど) である必要があります。
メッセージを送信するには、次のいずれかの項目に値を入力する必要があります。
Message Text (メッセージテキスト): SMS メッセージを送信するにはこの項目に値を入力します。この項目の値は 1600 文字までです。
Media URL (メディア URL): メディアメッセージを送信するにはこの項目に値を入力します。メディアメッセージは米国とカナダでのみ使用できます。米国とカナダ以外の受信者にメディアメッセージを送信した場合は、URL リンクの付いた SMS メッセージとして表示されます。
通話を開始します。次の項目では値が必須です。
To (宛先): この項目の値は、通話受信者の E.164 形式の電話番号、SIP アドレス、またはクライアント識別子である必要があります。
From (発信元): この項目の値は、通話開始者の E.164 形式の電話番号、SIP アドレス、またはクライアント識別子である必要があります。
TwiML URL: この項目の値は、一連の TwiML 手順をホストする URL です。
TwiML の詳細は、Twilio のドキュメント (https://www.twilio.com/docs/voice/twiml) を参照してください。