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Monitoring API ManagerSlack をデータ取得元またはデータ取得先として使用します。たとえば、Salesforce 商談が成立したときに Slack メッセージを送信できます。 フローでのデータの操作方法の一部の詳細は、このシステム、および選択したアクションに固有です。
システムに接続するには、それがデータの取得元であるかデータの取得先であるかに関係なく、そのシステムに必要なログイン情報を使用して接続を作成する必要があります。通常、フロー内の異なるシステムに接続し、接続が必要になるたびに各接続を再利用できます。
このシステムでは、接続のために次のログイン情報が必要です。
この接続の詳細を把握するのに役立つ接続名を入力します。 1 つのフローおよび複数のフローで接続を複数回再利用できます。接続の作成後、ログイン情報は非表示になります。そのため、この接続を他の接続と簡単に区別できる名前を付けると役立ちます。
接続は自分にのみ表示されます。コンポーザーアプリケーションの他のユーザーは、独自の接続を作成する必要があります。
Slack ワークスペース名 (例: my-workspace.slack.com
)。
Slack にログインするために使用するユーザー名とパスワード。
各フローは、スケジューラーまたはトリガーによって開始します。スケジューラーはデフォルトの頻度である 15 分に設定されます。トリガー (例:「each time a new record is created (新規レコードが作成されるたび)」) はユーザーが定義し、システム内のデータに関連する複数のオプションがあります。
トリガーは、ポーリングプロセスを使用して外部システムからの最新情報を能動的にチェックします。ポーリングの頻度は 15 秒に 1 回です。
このシステムでは、次のトリガーオプションが提供されます。
このトリガーが起動すると、後続のステップで新しいメッセージを使用できるようになります。
システムに接続してトリガーを定義するか、スケジューラーを設定した後に、フローが実行するアクション (Workday から Salesforce へのレコードのコピーなど) を定義します。実行できるアクションは、接続しているシステムによって異なります。
このシステムでは次のアクションが提供されます。
指定されたユーザーへのダイレクトメッセージを投稿するには、次の情報を指定します。
User (ユーザー): メッセージを受信するユーザーの ID。
Message (メッセージ): 送信するメッセージ。複数のオプションから選択できます。
テキストを入力する。
データピルを選択する。
[Custom Expression (カスタム式)] を選択してテキストとデータピルの任意の組み合わせを追加する。
Bot Name (ボット名): デフォルトでは、アクションによって生成される Slack メッセージの送信者は [MuleSoft Composer] です。このアクションで送信されるメッセージについて、ここで別の名前を指定できます。
Bot Icon URL (ボットアイコン URL): デフォルトでは、アクションによって生成される Slack メッセージの送信者は [MuleSoft Composer] であり、アイコンフォームに MuleSoft ロゴが含まれます。このアクションで送信されるメッセージについて別のアイコンを指定できます。|アクセス権が制限されていないアイコンの URL を指定します。
新規メッセージを選択した特定の非公開または公開チャネルに投稿します。メッセージ非公開チャネルに投稿するには、最初に MuleSoft プラットフォームアプリケーションをその非公開チャネルに追加する必要があります。
Channel Name (チャネル名): 既存のチャネルのドロップダウンリストから選択する Slack ワークスペースのチャネル。
Message (メッセージ): 送信するメッセージ。複数のオプションから選択できます。
テキストを入力する。
データピルを選択する。
[Custom Expression (カスタム式)] を選択してテキストとデータピルの任意の組み合わせを追加する。
Bot Name (ボット名): デフォルトでは、アクションによって生成される Slack メッセージの送信者は [MuleSoft Composer] です。このアクションで送信されるメッセージについて別の名前を指定できます。
Bot Icon URL (ボットアイコン URL): デフォルトでは、アクションによって生成される Slack メッセージの送信者は [MuleSoft Composer] であり、アイコンフォームに MuleSoft ロゴが含まれます。このアクションで送信されるメッセージについて別のアイコンを指定できます。|アクセス権が制限されていないアイコンの URL を指定します。
[Email (メール)] 項目にメールアドレスを入力して Slack ユーザーを検索します。
ユーザーの ID を動的に取得するには、このアクションを挿入すれば、別のシステムからメールアドレスによって Slack ユーザーが取得されます。このアクションで返された [ID] データピルを使用して、メッセージを受信するユーザーを指定します。
ユーザーをチャネルに招待します。このアクションには新しい接続が必要です。次の項目の値を指定します。
Channel Name (チャネル名): 既存のチャネルのドロップダウンリストから選択する Slack ワークスペースのチャネル。
User IDs (ユーザー ID): チャネルに追加するユーザーの ID。
公開または非公開チャネルベースの会話を作成します。このアクションには新しい接続が必要です。次の項目の値を指定します。
Name (名前): 作成するチャネルの名前。
Is Private (非公開): 作成するチャネルが非公開か公開かを決定します。
Team Id (チーム ID): チャネルを作成するチームのエンコードされた ID。組織トークンを使用する場合、この ID は必須です。
複数ユーザーのダイレクトメッセージチャネルにダイレクトメッセージを送信します。次の項目の値を指定します。
Channel Name (チャネル名): 既存のチャネルのドロップダウンリストから選択する Slack ワークスペースのチャネル。
Attachments (添付ファイル): メッセージのコンテンツに対する少なくとも 1 つの添付ファイル。
Blocks (ブロック): メッセージのコンテンツに対する少なくとも 1 つのブロック。
Text (テキスト): メッセージのコンテンツに対する少なくとも 1 つのテキスト引数。
Icon Emoji (アイコン絵文字): メッセージのアイコンとして使用する絵文字。[Icon Url (アイコン URL)] を上書きします。
Icon Url (アイコン URL): メッセージのアイコンとして使用する画像の URL。
Link Names (リンク名): ユーザーグループを検索してリンクします。
Metadata (メタデータ): URL エンコードされた文字列として表される JSON オブジェクト。
Mrkdwn: この項目を false
に設定して、Slack マークアップ解析を無効にします。
Parse (解析): メッセージの解析方法を変更します。
Reply broadcast (返信ブロードキャスト): 返信がチャネルまたは会話の全員に表示されるかどうかを示します。[Thread ts (スレッド ts)] と組み合わせて使用されます。
Thread ts (スレッド ts): 別のメッセージの ts 値を指定して、このメッセージを返信にします。返信の ts 値の使用を避け、代わりにその親の ts 値を使用します。
Unfurl links (リンクを展開): この項目を true
に設定すると、主にテキストベースのコンテンツの展開が有効になります。
Unfurl media (メディアを展開): この項目を true
に設定すると、メディアコンテンツの展開が有効になります。
Username (ユーザー名): ボットのユーザー名を設定します。