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Monitoring API ManagerXero は、主に中小規模のビジネスで請求書の作成や追跡、支払の受領や追跡、在庫の管理、顧客連絡先の保存、発注書や見積の作成などの会計機能に使用されている SaaS ベースの会計アプリケーションです。
システムに接続するには、それがデータの取得元であるかデータの取得先であるかに関係なく、そのシステムに必要なログイン情報を使用して接続を作成する必要があります。通常、フロー内の異なるシステムに接続し、接続が必要になるたびに各接続を再利用できます。
このシステムでは、接続のために次のログイン情報が必要です。
コンポーザーから Xero への接続を確立するには、[Organization (組織)] 項目で接続する Xero 組織を選択する必要があります。
この接続の詳細を把握するのに役立つ接続名を入力します。 1 つのフローおよび複数のフローで接続を複数回再利用できます。接続の作成後、ログイン情報は非表示になります。そのため、この接続を他の接続と簡単に区別できる名前を付けると役立ちます。
接続は自分にのみ表示されます。コンポーザーアプリケーションの他のユーザーは、独自の接続を作成する必要があります。
Xero にログインするために使用する OAuth ユーザー名。
Xero にログインするために使用する OAuth パスワード。
各フローは、スケジューラーまたはトリガーによって開始します。スケジューラーはデフォルトの頻度である 15 分に設定されます。トリガー (例:「each time a new record is created (新規レコードが作成されるたび)」) はユーザーが定義し、システム内のデータに関連する複数のオプションがあります。
トリガーは、ポーリングプロセスを使用して外部システムからの最新情報を能動的にチェックします。ポーリング頻度は 5 分です。
このシステムでは、次のトリガーオプションが提供されます。
新規または更新済み取引先責任者レコードをチェックします。次の項目の値を指定します。
組織
Contact Type (取引先責任者種別)
新規または更新済み項目レコードをチェックします。次の項目の値を指定します。
組織
Is purchased (購入)
Is sold (販売)
Is tracked as inventory (在庫として追跡)
新規または更新済み支払をチェックします。[Organization (組織)] 項目の値を指定します。
新規または更新済み請求書をチェックします。次の項目の値を指定します。
組織
Invoice type (請求書種別)
Invoice status (請求書の状況)
システムに接続してトリガーを定義するか、スケジューラーを設定した後に、フローが実行するアクション (Workday から Salesforce へのレコードのコピーなど) を定義します。実行できるアクションは、接続しているシステムによって異なります。
このシステムでは次のアクションが提供されます。
新しい取引先責任者レコードを作成するか、既存の取引先責任者レコードを更新します。次の項目の値を指定します。
組織
Contact name (取引先責任者名)
別の取引先責任者を追加する場合は、[Email address (メールアドレス)] 項目の値を指定する必要もあります。
入力された値に基づいて取引先責任者レコードのリストを返します。[Organization (組織)] の値を指定します。
ID 値に基づいて 1 件の取引先責任者レコードを返します。次の項目の値を指定します。
組織
Contact ID (取引先責任者 ID)
請求書レコードを作成または更新します。次の項目の値を指定します。
組織
Invoice type (請求書種別)
Contact name (取引先責任者名)
Items (項目)
請求書レコードの特定の項目を更新します。次の項目の値を指定します。
組織
Invoice Reference Type (請求書参照種別)
Invoice Reference (請求書参照)
項目レコードの項目を作成または更新します。次の項目の値を指定します。
組織
Item Code (項目コード)
新規または更新済み請求書レコードを返します。[Organization (組織)] の値を指定します。
アクション: Create or update invoice オブジェクトが使用できます。
カスタム項目はサポートされていません。MuleSoft Composer を使用して、Xero レコードで設定したアクションとトリガーのカスタム項目値にアクセスできます。