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Monitoring API ManagerTableau をデータ取得先として使用します。たとえば、Salesforce データを既存の Tableau hyper ファイルにプッシュできます。 フローでのデータの操作方法の一部の詳細は、データ取得先に固有です。
Tableau Online または Tableau Server に接続できます。
Tableau のインスタンスは、インターネット向けに公開されていてバージョン 2019.4 以上である必要があります。
システムに接続するには、それがデータの取得元であるかデータの取得先であるかに関係なく、そのシステムに必要なログイン情報を使用して接続を作成する必要があります。通常、フロー内の異なるシステムに接続し、接続が必要になるたびに各接続を再利用できます。
このシステムでは、接続のために次のログイン情報が必要です。
この接続の詳細を把握するのに役立つ接続名を入力します。 1 つのフローおよび複数のフローで接続を複数回再利用できます。接続の作成後、ログイン情報は非表示になります。そのため、この接続を他の接続と簡単に区別できる名前を付けると役立ちます。
接続は自分にのみ表示されます。コンポーザーアプリケーションの他のユーザーは、独自の接続を作成する必要があります。
この URI は、通常ログインするドメインです (例: \https://[region].online.tableau.com
)。
[Tableau Account Settings (Tableau アカウント設定)] ページで作成した個人アクセストークン。
トークン名に対応するシークレット。
サイト ID とも呼ばれるサイト属性。
これは、ログイン後にブラウザーの URL バーで /site
の後に表示される URL の最初の部分です。 Tableau Online に接続する場合は、サイト属性を指定する必要があります。
たとえば、ブラウザーの URL に https://10ay.online.tableau.com/#/site/MarketingTeam/workbooks
と表示された場合、[Site (サイト)] 値は MarketingTeam
になります。
Tableau での認証についての詳細は、https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_concepts_auth.htm
を参照してください。
同じ Tableau データ取得元には 1 つのフローしか追加できない。コンポーザー外の複数のフローまたはアプリケーションでほぼ同時にデータ取得元にアクセスした場合、コンポーザーエラーが発生します。
Tableau には、接続に影響する個人アクセストークンに対する制限があります。
15 日間使用されなかったトークンは取り消されます。15 日後に接続の実行に失敗した場合、新しいトークンを作成する必要があります。
すべての個人アクセストークンは 1 年後に取り消されます。このために式をアカウントに追加できます。
Tableau が含まれるフローにはスケジューラーまたは他のコネクタを使用する必要があります。イベントトリガーは使用できません。
システムに接続してトリガーを定義するか、スケジューラーを設定した後に、フローが実行するアクション (Workday から Salesforce へのレコードのコピーなど) を定義します。実行できるアクションは、接続しているシステムによって異なります。
このシステムでは次のアクションが提供されます。
既存の Tableau データ取得元に新しいデータを追加します。
各データ取得元について 2 つの情報 (Tableau プロジェクト ID とデータ取得元 ID) を指定する必要があります。これらの情報は、それぞれオープンプロジェクトの URL とデータ取得元から取得できます。これらの情報を入力すると、コンポーザーに ID ではなくプロジェクト名とソース名が表示されます。
使用するデータ取得元はパブリッシュして、hyper ファイルに公開接続する必要があります。
hyper ファイルは Tableau Desktop ([Connect To a File (ファイルに接続)] → hyper-file name) を使用するか、REST API または tabcmd
を通じて .hyper
ファイルをパブリッシュすることで作成できます。CSV ファイルや Excel ファイルなどのライブデータ取得元にアクセスしたり、Tableau で定義されたスケジュールに従って定期的に更新されるデータ取得元にアクセスしたりすることはできません。
フローで行った変更が Tableau サーバーに表示されるまでに要する時間は、hyper ファイルのサイズに応じて異なります。
入力しているデータ取得元に Time
項目があるが日付が含まれていない場合、Tableau ではデータ取得元に 30/12/1899
として日付値が保存されます。