アラートのルールの定義

アラートをトリガーするインシデントを指定します。アクティブ化されている各ルールは、設定のデプロイ時に確認されます。

始める前に

  • 組織のアクセス管理の管理者に必要な権限を割り当ててもらうよう依頼してください。

    アクション RPA 権限 非推奨の RPA 権限

    Alerting​ モジュールを開く

    RPA Operations Viewer (RPA 動作閲覧者)、RPA Operations Manager (RPA 操作マネージャー)、RPA Administrator (RPA 管理者)

    Alerting Open (アラートのオープン)

    アラートの対象とルールを作成、編集、削除する。

    RPA Operations Manager (RPA 操作マネージャー)、RPA Administrator (RPA 管理者)

    Alerting Administration (アラートの管理)

  • 適切なアラートの対象が ​[アラート対象]​ ビューに存在する必要があります。

アラートルールを作成する

アラートをトリガーするためのルールを作成します。 次のインシデント種別に対してアラートルールを作成できます。

  • アクティビティの実行結果

    単独のボットタスクの実行結果です。

  • プロセスの実行結果

    プロセスの実行結果です。

  • ボットの状況

    ボットの状況です。

作成したアラートルールは、保存した時点でアクティブ化されます。​[非アクティブ化]​ アイコンをクリックすると、アラートルールを非アクティブ化することができます。

  1. Alerting​ モジュールの ​[アラートルール]​ ビューで ​[作成]​ をクリックします。

  2. アラートをトリガーするインシデントの種別を選択します。

  3. [新規 <種別> ルールを作成]​ フォームに情報を入力します。

  4. [保存]​ をクリックします。