ワークフロー: アセットのパブリッシュ

Anypoint Exchange では、非公開 Exchange インスタンスおよび Exchange 公開ポータルでアセットをパブリッシュできます。公開とは、アセットを作成し、コンシューマーが発見して再利用できるようにするプロセスです。

  1. アセットの作成​ - Exchange で新規アセットを作成します。

  2. アセットの説明​ - 説明、追加ページ、契約条件、タグを追加し、バージョンを変更します。

  3. アセットライフサイクル状態の管理​ - アセットのライフサイクル状態のプロモーションパスを管理します。

  4. バージョンの管理​ - アセットのバージョンの詳細の表示、アセットのバージョンの追加、バージョンのライフサイクル状態の変更、バージョンの削除を行います。

  5. アセットポータルのリソースの管理​ - Exchange Experience API を使用してアセットポータルでリソースをリスト、取得、削除します。

  6. REST API のデータのシミュレーション​ - モッキングサービスを使用して、シミュレーションデータで OAS または RAML REST API をテストします。

  7. アセットのダウンロード​ - アセットをコンピューターにコピーします。

  8. カテゴリの管理​ - アセットをカテゴリに分類します。

  9. カスタム項目の管理​ - Exchange 管理者と組織のオーナーは、カスタム項目を作成して Exchange アセットメタデータモデルを拡張し、カスタムデータを任意のタイプのアセットに追加できます。

  10. アセットの削除​ - アセットを削除します。

  11. RAML バージョンの変更​ - RAML アセットのバージョンを更新します。

  12. HTTP API アセットのパブリッシュ​ - 非公開 Exchange を使用する場合、HTTP API を使用してエンドポイントのプレースホルダーを指定します。

  13. パブリッシュしたポリシー定義へのポリシー実装ファイルの追加​ - ポリシー定義をパブリッシュした場合、実装ファイルを追加して実行時にポリシーを使用できるようにします。

  14. FAQ​ - よくある質問。

関連情報

  • API 管理​ - プログラムでアセットをパブリッシュします。