Append to Array

このアクションステップを使用して、既存の配列変数に値を追加します。

プロパティ

Append to Array アクションステップには、​Description (説明)​、​Error Handling (エラー処理)​、​Name (名前)​ の​共通プロパティ​があります。

インバウンド変数

  • Array to be extended (拡張する配列)

    拡張するベース配列。

  • Array to append (付加する配列)

    ベース配列に付加する配列。

    ウィザードを使用して、単一の値、値の配列、または変数のマッピングを指定します。配列要素を手動で定義する場合は、カンマ (​,​) で値を区切ります。カンマを含む文字列を定義する場合は、文字列を引用符 (​"​) で囲んでください。例: 「"Hello, this is a single value", This is another value, testValue」​では、「"Hello, this is a single value"」、「This is another value」、「testValue」がそれぞれ別々の値になります。

アウトバウンド変数

  • New Array Count (新規配列数)

    データを付加した後の、ベース配列の要素数の合計を出力します。

  • Appended Element Count (付加された要素数)

    ベース配列に追加された要素数を出力します。