コマンドリファレンス

Anypoint Code Builder では、コマンドパレットを介して一連のコマンドを利用できます。

MuleSoft コマンド

  • API 仕様フラグメントを Exchange からプロジェクトディレクトリに追加して、そのフラグメントを仕様に含めることができるようにします。このコマンドを使用する手順については、​「フラグメントを Exchange からプロジェクトに追加する」​を参照してください。

    MuleSoft: Add Fragment dependency from Exchange
    command
  • API 設計プロジェクトを開始します。UI からプロジェクトを開始することもできます。『API 仕様の作成およびインポート』を参照してください。

    MuleSoft: Design an API
    command
  • インテグレーションプロジェクトを開始します。UI からインテグレーションプロジェクトを開始することもできます。『インテグレーションの作成』を参照してください。

    MuleSoft: Develop an Integration
    command
  • Anypoint Code Builder から、Mule Runtime Engine と Java のサポート対象バージョンをダウンロードします。『Mule、Java、コネクタのバージョン設定』も参照してください。

    MuleSoft: Download Mule Runtime and Java Versions
    command
  • インテグレーションプロジェクトまたは実装プロジェクトが含まれる共有可能な JAR ファイルをエクスポートします。どちらの種別のプロジェクトも Mule アプリケーションです。​「共有可能な JAR ファイルにエクスポートする」​を参照してください。

    MuleSoft: Export Mule Application Sources
    command
  • Mule プロジェクト、そのコンパイル済みコードおよびすべての連動関係をデプロイ可能な JAR ファイルにエクスポートします。​「デプロイ可能な JAR ファイルにエクスポートする」​を参照してください。

    MuleSoft: Export Project to Mule Deployable Jar
    command
  • プロジェクトのワークスペースフォルダーおよびログと、環境変数、CPU、オペレーティングシステム、およびシステムプロパティに関する情報が含まれる圧縮ファイルをエクスポートします。​「トラブルシューティング情報をエクスポートする」​を参照してください。

    MuleSoft: Export Troubleshooting Information
    command
  • IDE から実装プロジェクト内のインターフェースに API 設計プロジェクトをスキャフォールディングし、​設計​プロジェクトに対して後続の変更を行ったら、設計プロジェクトから次のコマンドを使用して、変更をインターフェースに再スキャフォールディングします。​「API を再スキャフォールディングする」​を参照してください。

    MuleSoft: Re-scaffold this local API
    command
  • 設計プロジェクトに追加されるすべてのルールセットのルールに対して API 仕様を検証します。 ルールセットについては、see 『ガバナンスルールセットに対する API 仕様の検証』を参照してください。

    MuleSoft: Run Governance Validation with all Rulesets and Rules
    command
  • Anypoint Exchange でアセットをその名前で検索します。

    MuleSoft: Search in exchange
    command
  • Anypoint Code Builder の ​[Welcome (ようこそ)]​ タブを開きます。タブの例については、『UI の確認』を参照してください。

    MuleSoft: Show Welcome
    command

その他のコマンド

他にも次のような役立つコマンドがあります。

  • コマンドパレットからプロジェクトフォルダーを開きます。このコマンドを使用する例については、『ホームディレクトリへのフォルダーの追加』を参照してください。

    File: Open Folder
    command
  • IDE から [Anypoint Code Builder] パネルを開きます。このパネルには、​[Quick Actions (クイックアクション)]​、​[Documentation (ドキュメント)]​、およびその他の項目へのリンクがあります。パネルの例については、『UI の確認』を参照してください。

    View: Show Anypoint Code Builder
    command