進行中のベータリリース​: クラウド IDE は進行中のベータリリースです​。ベータ状態での Anypoint Code Builder の使用には、IDE で入手できる、該当するベータサービス契約条件が適用されます。

クラウド IDE の起動

logo cloud IDE Cloud IDE

Anypoint Platform からクラウド IDE を起動します。Anypoint Platform ユーザーアカウントとビジネス組織は US クラウドまたは EU クラウドでホストされ、これらのホスト間で共有されません。

クラウド IDE を開始する前に

クラウド IDE を起動する前に前提条件を満たします。

  • Anypoint Platform にはユーザーアカウントが必要です。既存のアカウントを使用することも、US または EU クラウド (​「US および EU クラウドのホスト」​を参照) の Anypoint Platform からアカウントを作成することもできます。有効期限が切れていないトライアルアカウントは許可されます。

  • Anypoint Platform 組織アカウントを持つシステム管理者から必要な権限を付与してもらう必要があります。『権限の設定』を参照してください。

  • 組織のシステム管理者は、Anypoint Platform クラウドホスト ( USLeaving the Site​ または EULeaving the Site​) の Anypoint Code Builder ランディングページからクラウド IDE のベータプログラムの契約条件に同意する必要があります。サインインが必要です。​[Terms & Conditions (契約条件)]​ ボタンは、組織のシステム管理者のみが使用できます。

    組織のシステム管理者向け契約条件バナー
  • 重要な進行中のベータ情報を確認します。

    クラウド IDE は進行中のベータ期間中です。

    進行中のベータの間、クラウド IDE インスタンスが削除される場合があります。これにより、インテグレーション、自動化、API が失われます。

Anypoint Platform からクラウド IDE を開く

クラウド IDE を起動する手順は、次のとおりです。

  1. クラウド IDE を開始する前に​の前提条件を確認して、Anypoint Code Builder を使用できるようにします。

  2. Anypoint Platform にログインします。

    • U.S. ホスト (すべての非 EU リージョンをサポート) の場合は anypoint.mulesoft.comLeaving the Site

    • EU 準拠のホストの場合は eu1.anypoint.mulesoft.comLeaving the Site

      1 つのクラウドにアカウントがあり、別のクラウドで作業する場合、別のクラウドでアカウントを作成してプロジェクトを作成し、プロジェクトの作業を行う必要があります。

  3. Anypoint Platform から、Anypoint Code Builder ランディングページを開きます。

  4. Anypoint Code Builder ランディングページで、​[Launch Cloud IDE (クラウド IDE を起動)]​ をクリックします。

    Anypoint Platform のクラウド IDE の起動ボタン

    クラウド IDE のプロビジョニングが完了したら、IDE が開きます。プロビジョニングプロセスには数分かかることがあります。

    クラウド IDE 環境はユーザーアカウントに関連付けられています。クラウド環境には、自分のみがアクセスできる、Anypoint Platform UI 内に埋め込まれて​いない​一意の URL もあります。クラウド IDE をこの URL から直接再開したり、Anypoint Platform の Anypoint Code Builder から間接的に再起動したりできます。

  5. アクティビティバーの [MuleSoft] アイコンをクリックして、Anypoint Code Builder 機能を表示して使用します。

クラウド IDE を起動する手順は、次のとおりです。

  1. クラウド IDE を開始する前に​の前提条件を確認して、Anypoint Code Builder を使用できるようにします。

  2. Anypoint Platform にログインします。

    • U.S. ホスト (すべての非 EU リージョンをサポート) の場合は anypoint.mulesoft.comLeaving the Site

    • EU 準拠のホストの場合は eu1.anypoint.mulesoft.comLeaving the Site

      1 つのクラウドにアカウントがあり、別のクラウドで作業する場合、別のクラウドでアカウントを作成してプロジェクトを作成し、プロジェクトの作業を行う必要があります。

  3. Anypoint Platform から、Anypoint Code Builder ランディングページを開きます。

  4. Anypoint Code Builder ランディングページで、​[Launch Cloud IDE (クラウド IDE を起動)]​ をクリックします。

    Anypoint Platform のクラウド IDE の起動ボタン

    クラウド IDE のプロビジョニングが完了したら、IDE が開きます。プロビジョニングプロセスには数分かかることがあります。

    クラウド IDE 環境はユーザーアカウントに関連付けられています。クラウド環境には、自分のみがアクセスできる、Anypoint Platform UI 内に埋め込まれて​いない​一意の URL もあります。クラウド IDE をこの URL から直接再開したり、Anypoint Platform の Anypoint Code Builder から間接的に再起動したりできます。

  5. アクティビティバーの [MuleSoft] アイコンをクリックして、Anypoint Code Builder 機能を表示して使用します。