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フローでのデータ型の定義および使用
フローでのデータ型の定義および使用
フローの各カードには特定の型の入力データが必要です。また、各カードは特定の型のデータを出力します。フローを構築する場合、カードが入力として必要とするデータ型と、カードが出力として生成するデータ型を指定する必要があります。これにより、フローの各カードで必要とされるデータ型を把握できるため、作成するフローを容易に計画できます。
データ型は、入力と出力に含まれるデータの形式と構造を Flow Designer に説明するものです。Flow Designer では、シンプルとカスタムの 2 つのカテゴリのデータ型がサポートされます。これらのカテゴリについての詳細は、次のトピックを参照してください。
データ型を定義および使用する方法はいくつかありますが、チュートリアル「Flow Designer での最初の Mule アプリケーションの作成」で使用されている方法をお勧めします。
[Project (プロジェクト)] ペインの見出し [Data Types (データ型)] の右にあるプラス記号をクリックします。
[New Type (新しい型)] ダイアログでデータ型を定義します。
結果: [Project (プロジェクト)] ペインの [Data Types (データ型)] セクションに新しいデータ型が表示されます。
データ型を使用する必要があるフロー内の場所で、次の手順を実行します。
カードへの入力のデータ型を使用するには、カードを開き、カードの上部にある [Input (入力)] タブを選択して、[Data type (データ型)] ドロップダウンリストからデータ型を選択します。
カードの出力のデータ型を使用するには、カードを開き、カードの上部にある [Output (出力)] タブを選択して、[Data type (データ型)] ドロップダウンリストからデータ型を選択します。