定数ディレクティブの使用

この DataWeave の例では、DataWeave ヘッダーで変数 (​var​) として定義された定数から URL をビルドします。また、入力に存在する項目を条件付きで出力します。 開始する前に、Mule 4 アプリケーションでは DataWeave のバージョン 2.x が使用されることに注意してください。Mule 3 アプリケーションでの DataWeave については、​『DataWeave バージョン 1.2 の例』​を参照してください。 他の DataWeave バージョンの場合は、DataWeave の目次のバージョンセレクターを使用できます。

この例では、次の関数を使用します。

  • 定数ディレクティブを URL にビルドする ​++​ (連結)。

  • 入力の項目を調べる ​map​。

  • summary​ および ​brand​ 項目を出力する ​if​。

DataWeave スクリプト:
入力 XML ペイロード:
出力 JSON: